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The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



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[漫画] 涙雨とセレナーデ1 著:河内遙

4063773280 涙雨とセレナーデ(1) (KCデラックス Kiss)
 河内 遙
 講談社 2015-10-13

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タイムスリップ物です。

異世界漂流とかタイムスリップとかって、始まりの主人公のあたふた感とか辿りついた先での交流とか、ネタとしては大好きなんですが結構ラストにもやっとするものが多く、ラストがわからないと読むのに躊躇うネタでもあったりします。

最近のライトノベルとか、ゲームの世界や異世界に迷い込んだりするものが多くありますが、そういった漂流ものって漂流先での人間関係や恋に最終的にどう折り合いをつけるのかって点が最終的な大きなポイントだと思います。そして納得いくラストっていうのが結構稀っていうか……。
異世界をとると、現実世界の家族や友人たちはどうでもいいのかと主人公が薄情に見えますし(だからこそ、友達親族いないぼっち設定だったり、過去にしがらみのない『転生』設定が増えてきたのでしょうが……)、かと言って現実世界をとると今まで描写された漂流先の交流が切なさとおりこして虚しくなって、割いた時間返せなんて思ったりします。
ご都合主義ではありますが、「魔法騎士レイアース」はうまいこと収集つけたなと思った作品です。あとは、「彼方から」や「漂流教室」なんかも元の自分の世界と決別して、今いる世界で生きていくって流れがきちんと描かれていたと思います。


この「涙雨とセレナーデ」は、過去――明治40年にタイムスリップするお話です。
そして、主人公は小さい頃に一度、自覚はないながらに同場所へタイムスリップをしています。

主人公陽菜は、同じ剣道部の先輩に憧れを抱いているようなごく普通の女子高生。
そんな彼女が、曾祖母から送られたネックレスを、祖母が入院したがために願掛けとして身に着けたことによりお話は動きます。

キーとなるのは、「曾祖母のネックレス」「お天気雨」。
あとは、多分「音楽」もキーになってるんじゃないかなぁ?

彼女が小さい頃、一度タイムスリップしていたときも同じ状況で、そのときネックレスについていた雫形のガラス飾りは三つあったのですが、二度目のタイムスリップでは二つになっています。
なので、タイムスリップ毎に飾りは消費されるものと思えます。そして、きっと陽菜は一度現代軸に帰るんだろうなと。
そして、最後の一粒になったとき、彼女はどういう選択をするのか――?

陽菜は一度目のタイムスリップで会った男の子「たーくん」と、二度目でも出会います。というか、タイムスリップした彼女の第一発見者が二回とも、たーくんこと本郷孝章様です。

孝章に保護(?)された陽菜は北峯伯爵家に送り届けられるわけですが、それは陽菜のことを北峯家令嬢の雛子と思ったからで、夢だとばかり思っていた陽菜はそこで、自分と顔も名前もそっくりな雛子と出会うことになります。

この孝章は、雛子の婚約者なのですが、妾の息子で、本妻の子が病弱なためにスペアとして引き取られたという生い立ちだけれども、雛子には恋心を抱いていて彼自身は結婚を望んでいたりします。でも、孝章の方が身分が低いために彼は強行できるような立場ではないみたいです。

ただ、この孝章の恋心というのが、元々ヒナに対して特別な感情を持っていたことから、小さい頃に出会った陽菜に対してなのか、顔合わせのときに再会した雛子に一目惚れから恋心に変化したのかはイマイチはっきりしません。
話の流れ的に、また少女漫画的には陽菜と出会った過去があるからこそと思いますが、何歳か年の差あるんでしょうけれど、いくらいい思い出だとはいえ、正直そんな幼女に恋するかな? とも思ってしまいますw
彼にとって小さい頃に陽菜と遊んだ記憶は大切な思い出のようで、ヒナとはずっと再会したいと思っていたのに、お互い成長して顔合わせで再会したというのに、雛子は全力拒否の姿勢。家同士の婚姻であって、自分には自由らしい自由はなくとも、好きな相手を妻に望める立場を持っているというのに、その相手の態度は頑なだという。


生い立ちも気の毒ながら、小さい頃の思い出を胸に再会したというのに、本郷孝章氏、非常に切ないですw



そんな孝章の本心など知らない雛子とそっくりな陽菜は、彼女と入れ替わりをしたりするわけですが、孝章に自分が落としたネックレスについて尋ねたとき、どうやら孝明はそのネックレスの送り主を雛子が想いを寄せる男とでも思ったのか、ネックレスを返そうと胸ポケットに手を突っ込んだというのに、直前に好きな相手(雛子)から破談を申し入れて欲しいなんて言われたこともあり、ネックレスなど知らないとしらばっくれますw
うん、こういうクール男子の嫉妬からくるいじわるには萌えます。陽菜にとってはいい迷惑ですがw


そして、雛子ですが、こちらは深窓の令嬢といった感じで、お屋敷に来る書生さんに密かな恋心を抱いている様子。
うーん、雛子とその書生武虎が駆け落ちして、陽菜が雛子ポジションに収まったりするのでしょうか……?


陽菜にネックレスを渡した曾祖母が実は雛子説も考えたのですが、陽菜は昭和後半とかでなく普通に現代軸の人間なので、彼女の曾祖母が明治25年頃の生まれってのはまずないんじゃないかなって思います。陽菜が小さい頃で、余裕で100歳超える計算になりますw まぁ、年齢的に曾祖母=雛子というのも絶対ありえないとは言えませんがね。

陽菜と雛子がそっくりなのはただの偶然なのか、それとも血縁があるからなのか――
私の予想では、多分陽菜は一度は現代軸に戻ると思うので、そのときに過去を調べたりするのでしょうか?


現在のところ、タイムスリップした陽菜は雛子の助けを借りて、とりあえず生活をしているといったところ。

5話で孝章から雛子に対する告白を受けてしまい、孝章が好きなのは雛子だと、彼に惹かれつつあるかもしれない陽菜にはちょっと切ない展開ではあります。
蓋を開ければ、ただの両片思いなのにな! って、陽菜、先輩はどうしたw



にしても、

「もし僕がはじめから、初めてお会いした時から、貴方をお慕い申し上げておりました事をお伝えできていたら、何かが違っていたのでしょうか」

と陽菜に告げる孝章さんがかっこよくてかっこよくて――彼の気持ちがわかるだけに切ないのです。
それ、雛子に対してじゃないから! 陽菜本人に対してだから!
彼にとって初めての雛子との邂逅は、子供の頃ってことでしょうから!



コミックス1巻には5話まで収録されており、現在6話までお話は進んでいます。
連載が二月1回の掲載のようで、かなりもどかしいのですが、孝章が、雛子と陽菜という人間が二人いると知ったときどんな反応をするかがとても楽しみです。

でも、雛子と陽菜、彼女たちの入れ替わりによる自分への態度の違いから一番振り回されているのは、この孝章でしょうから、気の毒なことこの上ないですw


このお話の終着点が、どこにあるのかまだまだわかりませんが、なぜか作中のしっとりとした雰囲気がとても好みで、タイムスリップ先の人間と別れるEDでもいいかも…と思えたこともあり、単行本を購入した次第であります。
別れるEDでもいいと思えたけれども、やはりハッピーエンド至上主義な私としては幸せな終わり方をして欲しいなと思う気持ちはあります。けれど、タイトルの「涙雨」って結構不穏というか悲恋要素滲み出てるよなぁ……。

正直言うと、こういった線の作風はそこまで好みではないんですけど、それでも中古待ちせずに衝動的に購入してしまったってのがポイントなのであります。あと、陽菜と雛子のかき分けうまいなーって思います。陽菜のが雛子より眉が太めで凜々しい感じだなと。ぱっと見は、ベタ頭かトーン頭かで読者には判別可能ですがw



うーん、7話は11月25日発売号か……先が長い……



涙雨とセレナーデ(1) (KCデラックス Kiss)涙雨とセレナーデ(1) (KCデラックス Kiss)
河内 遙

リクエストをよろしく 1 (フィールコミックスFCswing) 逃げるは恥だが役に立つ(6) (KC KISS) あなたのことはそれほど 3 (フィールコミックス) おんなのいえ(6) (KCデラックス BE LOVE) ヤマシタトモコのおまけ本: フィールコミックス FC SWING

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テーマ : 漫画の感想    ジャンル : アニメ・コミック

[漫画] 午前0時、キスしに来てよ1 著:みきもと凜

午前0時、キスしに来てよ(1) (講談社コミックス別冊フレンド) 午前0時、キスしに来てよ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)
 みきもと 凜

 講談社 2015-07-13
 Amazonで詳しく見る
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今まで、みきもと凛先生の連載作品はぼんやりながら知ってはいるけど、設定が好きじゃなくまともに読んだことはありませんでした。

映画化した近キョリ恋愛は、教師×生徒ものってのが好きじゃなかったし、
きょうのキラ君は、1話の時点で余命宣告された病気設定があるのが好きじゃなかった(難しい手術で助かるけど)。

絵自体は、小奇麗だなぁとは思ってたけど、そこまで好きな部類でもなかったし、独特のギャグセンスやデフォルメ絵の感じもそこまで好みではなかった。
こんな印象を持っていた私が、この新連載は単行本を購入!
そういえば、私が単行本を購入しようと思ったこの流れって、青木琴美先生のカノジョは嘘を愛しすぎてるのときとちょっと似ているなと思います。


はい、芸能界モノです。
いや、芸能界モノというと語弊があるか。

イケメン俳優×普通の女子高生の王道ラブストーリー!

私の三次元の芸能人の知識度は、平均値を遥かに下回るものだと自負しておりますが、漫画の題材としての芸能モノって結構好きです。
潜在的なミーハーなのでしょう。
でも、二次元アニメ、ゲーム大好きとは言っても声優にもさほどの熱意はなかったりします。声を売りにしたイベントにはまず行きません。

あと、基本的にシンデレラストーリーというものが、主人公が女でも男でも題材が何でも好きなんですよね。

みきもと先生の今作のように、乙女らしく王子様願望よろしく平凡女子がイケメンに愛され…なんていう王道設定も好きですが、カノ嘘やBECK、スキップビートのように、主人公が芸能界で頑張っていく話も好きです。
他、手元にある芸能界が関わっている作品を言うと、こどものおもちゃでしょうか?
歌手を題材としたDRAGON VOICE、天使の唄とかも読んだなぁ。


さて、今回のお話。

何事もきっちりとこなす性格の花澤日奈々は、人からは品行方正な優等生として見られそのように過ごしているけれど、実は童話のようにイケメン王子様との恋に憧れる女子高生。(そういえば、何年生なんだろう?)
そんな彼女の通う高校に、元アイドルユニットで活躍していた実力派イケメン俳優の綾瀬楓(24)が映画撮影のために来るという。そして、生徒会に入っている日奈々はエキストラとして出ることになって――

と、別にエキストラがきっかけとなって何かあるということはないんだけど、たまたますれ違ったり、たまたまこのイケメン俳優がぷりケツ大好きなお尻星人であることを知ることになったりする。が、お約束のように、別にそれを楓が口止めするために日奈々に何か要求したりと、少コミ展開があるわけでもない。

学校内ではそんな通行人A程度の関わりしかない日奈々と楓だけれども、ただただ偶然が重なり、ロケの休憩のときに学校(ロケ地)から出ていた楓と、休日の楽しみのために外出していた日奈々が出会い、人気の少ない映画館で映画を見ることに。
ほんの少しの関わりあいから、綾瀬楓という人間本人に触れ合う日奈々。
でも、この日に起こった彼との関わりと、楓の行き過ぎたファンの行動により、誤解された日奈々はエキストラを下ろされることに。

結構、無駄にツンツンしてたり、俺様主流の昨今の少女漫画にしては珍しく、楓本人はほんの少ししか関わりを持っていないのに日奈々という個人に対し全幅の信頼を寄せ、またそのときどう動けば事が丸く収まるかなどをきちんと考えた、言動、行動をしている大人なのがなかなか新鮮。また、大人なのに茶目っ気があるのが素敵でもあります。
そして、自分から連絡しろと電話番号を教えたりするのに、仕事用の番号を教えてしまい、連絡が取れずすれ違うことに。
そんなとき、ご都合だなって感じではありますが、親友のるんちゃんが楓が出るTV番組の観覧に当選したと一緒に行き、再会。
ここでやっと、日奈々は自分の名前を楓に名乗ることができて、ここで2話終了。
3話目は、デート。お昼を外食後、家に連れて行かれ、ちょっとした誤解をして帰ろうとしたときに、マネージャーさんが来て…ここで1巻終わり。

3話の、お家デートで日奈々が友達の写真を見せて紹介してるところで、幼馴染(男)のあーちゃんに関して話していたとき、拗ねて「オレのなのに」なんて言う楓がかわいいです。

というか、なぜか単行本が出る前は、楓は20歳だと思いこんでたんですが、24歳なんですよね。
日奈々が高1か高2かわかりませんが、日奈々も同級生のるんちゃんも生徒会役員をしていることから、私の感覚で言うと2年生なのかなぁと思います。もちろん学校によっては、副会長を1年生がつとめたりするのかもしれませんけれど。でも、楓に写真を見せているときに入学式の写真があることから、1年生の可能性も読めなくもないけれど、漫画であることを踏まえず現実的に考えると、GW前の時点、入学して1ヶ月かそこらの時点で、1年生が副会長や書記といった生徒会役員のポジションは絶対ないと思います。逆に5月であるということを踏まえると、3年生という可能性もありますが、漫画の題材として考えると、特に芸能人を恋の相手として据えた話として見ると、3年生はないかなぁって感じで、やっぱり2年生が有力かなという感じがします。ま、3年生でも受験生ではないかもしれませんし、いくら日奈々が優等生設定でも、学校のレベルはわからないので、その辺はなんともいえません。
長くなったけど、日奈々が高2であるとすると、16か17歳なわけで、作中の時期的に16歳の可能性の方が大きいわけですが、それを踏まえると、楓との年齢差は8歳になるんですよね。結構でかいなーっと。
何年か前まで大好きだったスキップビートの蓮さん(21)が、17歳であるキョーコが女子高生であることに対し、悶々と悩みまくっていたのを考えると、そういった葛藤はないもんかなぁなんて思わなくもありません。
でも、逆に楓のこの年齢設定は、親父な発言をしたりするには有りだなとも思いますw


1巻には3話まで収録されており、続きの4話目は今月発売の雑誌で読むことができます。
少し前から講談社系の雑誌はリアル発売と同時に電子書籍も発売するようになったのですが、たまたま検索をかけると216円と電子書籍として自分が手を出せる価格帯だったので、思わずポチっちゃいました。
別冊フレンド 2015年 08 月号 [雑誌]

ネタバレしますと、日奈々も芸能人だ、イケメンだってのではなく、彼女の知った綾瀬楓本人に惹かれ、想い悩み、恋を自覚し、また楓本人も連絡が付かない日奈々に真っ向勝負で気持ちをぶつけ、4話目終わりで二人は恋人同士としてスタートします。
ああ、今から来月号が気になる……。216円だったら軽くポチってしまいそうな値段です。たとえ、読み物がこれひとつしかなくても……。


正直なところ、日奈々が芸能界のごたごたに巻き込まれたり、どろどろシリアスな感じにはならなさそうだなぁと現段階では爽やかな路線しか想像できませんが、4話で触れられている楓の過去とか、元グループのメンバーとの関わりとかも今後ありそうですし、この先どうなるのか楽しみです。

あーでも、やっぱりギャグ絵というかデフォルメ絵は好みじゃないわ。というか、ちょっときもい感じ。
主人公の品行方正な真面目キャラっぷりは好きなんだけど、そのギャップもあるんだろうけど、可愛い感じの絵に、ちょっときもいギャグ絵が挟まれるのがちょっといただけないのが残念。

そういえば、この作家さん、今までちゃんと見たことなかったから何とも言えないけど、今作からデジタルになったのかな?
作中、妙に背景効果が多いというか、アナログではできなさそうな使い方してるなぁって思う部分があるように思えたので。
カラーは凄い自然っぽいからアナログかと思ったけど、作者さんTwitter見ると一部デジタルって感じっぽい? すごい自然に使われてるなーって感じ。アナログの持ち味とデジタルのいいところが綺麗に融合してる感じだ。
ま、お話が面白ければどうでもいいことだな。

最後に、るんちゃんとあーちゃんには、脇役カップルよろしく恋仲になって欲しくありません。
あーちゃんは、そのうち日奈々が楓と付き合ってることを知って、何かしら心配したりするんだろうな。お約束のように、実は小さい頃から好きだったとかあるのかな? それか、バンドマンということだし、こっちも芸能界に関わってくるのか・・・。


とりあえず、日奈々の妹のすずちゃんがかわいいです。


午前0時、キスしに来てよ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)午前0時、キスしに来てよ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)
みきもと 凜

4月の君、スピカ。 2 (フラワーコミックス) L DK(18) (講談社コミックス別冊フレンド) オオカミ少女と黒王子(13): マーガレットコミックス お願い、それをやめないで 1 (フラワーコミックスアルファ) ちっちゃいときから好きだけど(6) (講談社コミックス別冊フレンド)

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[漫画] 夕暮れライト1、2 著:宇佐美真紀

夕暮れライト 1 (フラワーコミックス)夕暮れライト 1 (フラワーコミックス)
(2014/12/26)
宇佐美 真紀

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夕暮れライト 2 (フラワーコミックス)夕暮れライト 2 (フラワーコミックス)
(2015/04/24)
宇佐美 真紀

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最近、ベツコミ、月2回のマーガレットの作品を読むことが多い気がします。

何となく読んだ1話から気になって毎月読み続けている今作品。
中学生の素直になれないお年頃のつんつんした女子が好きな私にはそれだけで吸引力がございました。
あと、身長ちっちゃい設定も萌え! 相手との身長差がかわゆいです。


宇佐美先生の作品はまともに読んだのは「春行きバス」くらいだと思います。といっても、結構前に読んだのでオムニバス作品だったなぁってくらいしか覚えてないのですが……。今作の前連載作品「ココロ・ボタン」はぼんやりと読んだことあるくらい。


小さい頃からの拭えない先入観なのですが、基本的にフラワー系作品は恋愛が第一にある印象で、男も女もどこでもここでも盛ってるというイメージがあります。そういった傾向は現在では、sho-comi掲載作品限定な気もするので、ベツコミやcheese掲載作品はそうとも言えないかなぁっと。
とりあえず、現在連載中のフラワー系作品で、私が単行本買い集める3作品目です。一つは、Flowers連載の7SEEDS、も一つはCheese連載のカノ嘘。たぶん、もう少し先で、ベツコミ連載の桜小路かのこ先生の新連載「青楼オペラ」も1巻はお布施買い予定です。


と、本題からはそれましたが、「夕暮れライト」について。

安藤ちえみは、正義感はなかなか強く、けれど思ったことをそのまま口に出してしまうので正論をつきつける言い方になってしまうので、人付き合いが下手で孤立しがち。そんなちえみは、父娘の二人暮らし。
中学3年生の時期だが、父親から転校の話をふられ、学校での対人関係がうまくいっていなかったちえみは簡単に了承する。しかし、それは父親の再婚の前置きであり、再婚者の女性にはちえみと同じ年の娘、桜井和音がいるという。
そして、引っ越した先のマンションで、その和音を守るように存在するイケメン相馬兄弟という幼なじみ二人。その弟雄大の方はちえみたちと同じ年で、しかもちえみとは同じクラスに! 兄弟がちえみに対して値踏みしてくるような感じなのは、和音を守るためもあって――というのも、人気なイケメン兄弟二人と仲がよいもんだから、和音も学校では孤立しがちなのだという。
和音がクラスメイトに仕事を押しつけられたりするのを見ると、ちえみは新しい学校でもそんな地味ないじめをする女子たちに啖呵を切る。最初はちえみに対し、良い印象を持ってなかった相馬雄大もちえみが単に不器用なだけだと気づき、兄も含め4人の仲はじんわりと近づいていく。

というのが、だいたい1巻までの内容で、2巻では、同じバンドを好きだと知った雄大がちえみとライブに行ったりする。雄大もちえみの不器用なところをわかっていても、理不尽につんけんされたりするけれども、中々大人なようで、さりげない優しさをちえみに見せたりする。

しかし、相馬兄奏多の倒れて眠る和音母(ちえみ父の再婚相手)へのキス未遂シーンをちえみは目撃してしまい、ちえみは相馬弟への想いも自覚しないまま、自分だけ秘密を握られるのは嫌だ、秘密の共有だとちえみは奏多にキスされてしまう。
奏多の想いを知ったちえみはどうにもならないことと知りながらも奏多の気持ちを考えてしまうが、そんな落ち着きないちえみの行動を見た雄大もまた無自覚な気持ちがあるようで、奏多へ会いに行こうとするちえみを引き留める雄大だが――。

と、2巻の内容はここまで。


一匹狼なところがあり、不器用な優しさを見せるちえみちゃんが可愛いです。
なんだかんだと行動の先には、相手を想う気持ちが一番に来てるのが優しい子だなぁっと。

2巻以降、現在の連載では、2話先行しています。

結局、奏多の和音母への想いは秘密にするという約束をし、絶対に約束は守るとちえみは言うわけですが、そんな二人の間にある約束を知らない雄大は、何かしら秘密を共有していることだけを知り、なんだか複雑な模様? 
そして、ちえみは、雄大がちえみに優しくしてくれるのは、幼なじみ和音の家族になる相手だからというのもあったりするのかとか、和音も雄大を大事に想っているのかとか考え、雄大への気持ちは封印する方向に持っていきそう。

どうせ、キスした件とかそのうち雄大にもばれるんだろうけど、どうこじれているか見物です。
なんだかんだと、奏多の想いを守ったちえみに対し、奏多のほうもちえみに対して何かしら思いが動きそうな気もする。
でも、女二人、男二人と都合よくひっついたりはしてほしくないなーと思う。
前作が、メイン二人のその後までちらっと描いてくれていたから、終わり方も綺麗だなーって思ったので、今作も読了感よく纏めて欲しいなと思ってしまう、読者心がありますw


宇佐美先生の作品は多分、そこまでドラマティックな大きな動きがあるという作品ではないですが、絵柄の相乗効果もあり、中学生の瑞々しい思春期模様をほんわかと楽しめるなぁと思います。
個人的には、上から目線でにやにや楽しめるこういった作品は大好きなのですが、今のリアルターゲット層にはどういう印象なんだろうw


ということで、2巻は先日4/24に発売したばかり。

「夕暮れライト」お勧めです♪


夕暮れライト 1 (フラワーコミックス)夕暮れライト 1 (フラワーコミックス)
宇佐美 真紀

夕暮れライト 2 (フラワーコミックス) 胸が鳴るのは君のせい 5 (Betsucomiフラワーコミックス) 煩悩パズル 1 (フラワーコミックス) そらときみと。 2 (フラワーコミックス) ハツ*ハル 3 (フラワーコミックス)

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[漫画] やさしい子供のつくりかた 全6巻 著:丘上あい

やさしい子供のつくりかた(1)やさしい子供のつくりかた(1)
(2012/12/21)
丘上あい

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作者の現行連載作品「バンビとドール」「赤ちゃんのホスト」を何となく読んでみた。
絵は好みじゃないので今まで存在は知ってても食べず嫌いしてたのですが、結構深イイ話を書くなぁなんて思い、作者の過去作の試し読みを見て、これ読んで見たい!となったのが、この「やさしい子供のつくりかた」でした。

なんともまぁ、直接的なタイトルです。
作者の著作に「ぱんつ」なんてのもありますwwwww

最初の1話は主人公タケシが12歳で始まり、ラストは23歳結婚で終わります。

1巻は、保健体育みたいな内容です。
「赤ちゃんはどうやってできるの?」みたいなところから始まりますが、こう男女の微妙な性差が出てくる年頃に、男の子は女の子に対して自分とは違う生き物であると意識したりと、その頃の年代の子らを扱った作品が、私は大好物であります。
なので、私は初Hに行くまでの1巻が一番好きかもしれません。

ほぼ1話でとんとん話は進んでいきます。
1話で1年近く経ったりと、基本は年を積み重ねながら、タケシと花子の関係を描いていく作品でした。
特に当て馬らしい当て馬も出てきません。中学生編で噛ませ犬みたいな存在は出てきますが……つーか、この作者の価値観なのか、当時のデザートの価値観なのかわかりませんが、色々中学生でそっち方面成熟しすぎじゃないか?と思いました。いや、そりゃ確かに中学生のときにそういった生徒はいたけどさー。なんつーか、色んな意味で痛いなぁって要素が結構あります。

そして、この主人公タケシがへたれもへたれ。
正直言って、少女漫画の男キャラとしては顔くらいしか取り柄ないというか、勉強はできないし、アホなことは言うし、気持ちいいからと中/出/しエッチを常習化するし、(勃たなかったとはいえ)友達の彼女と浮気寸前まで行くし(つまり、使い物になってたらやってたんかいっ!)、最後には10年付き合ってこのまま結婚までいくだろという関係であったとはいえ、順番逆の所謂出来婚になっちゃうし……まぁ、これは常習化した中/出/しエッチを改めた後の、ゴム破れという事故なので不可抗力ではあったと思うのですが……うーん……そりゃ、子供できても問題ない関係性ではあっても、何だかなぁなぁすぎるなぁっと。
そういった意味では、ある意味リアルなのか? 少女漫画の超人的設定のヒーローキャラとは違って、ある種の等身大な人間が描かれているのかと思わなくもなかったです。
良いところも悪いところも含め、タケシにとっても花子にとっても、お互いじゃないとダメな感じが良いのかなぁとも思います。まぁ、少女漫画の場合、その悪い部分も長所に変わる点だったりするんだけどね……これはそのかぎりじゃない部分もちょいある気がします。

それでも花子にとってのタケシは、そこぬけに明るくて、小さい頃、新しい家族に違和感を感じふさぎがちになりそうだった自分を救ってくれた相手だし、タケシはタケシでかなり花子に対して一途でモノローグとかきゅんとすることが多いです。特に高校編までは……。上記の通り、大学編はタケシの浮気未遂があったりで今までの小中高編に比べてウェイトがあるのに、結構ぐだってる印象がなきにしもあらず。

あと、粗筋煽りが「Hな純愛ストーリー」という割には全然Hでないです。
まぁ、そこは私が、TLやらエロゲやらを嗜む人間だから思うことかもしれませんが、少女漫画でもエロくないのに、何かエロいってシチュは沢山あるけど、そういったエロさはない。
なんというか、やることをやるといった流れ的なもので、やっているという事実しか書かれておらず、糖度は全く無い。
なんだろうね、Hな~なんて書かれ方すると、そういった方面での相手へ接し方とかまで描いて欲しかったなというのが正直なところ。

まぁ、10年以上前の作品なので、その頃って女性向けとかあまりたくさんあった時代ではないと思うし、これでも毎話毎話やっててえろいわーってのはあったのかもしれない。
というか単に、そこまで絵が綺麗とは言い難いので、エロさが全くないからエロく思えないってもあるんだろうけど。


結構、保健体育という意味では、真っ向勝負のような形ではっきり書かれていると思います。
1話のタケシが花子を子供を産む性として認識したり、女側からちゃんと避妊しろと自分の体は自分で守れと言っていたり……

にしても、花子の兄の嫁であるさつきがいい味を出していて、彼らのアドバイザーという名の邪魔をしてていいキャラでした。しかも、太郎が花子以外の女を泊めて、彼らの危機に陥ったときは、わざわざタケシのところ(大学時の独り暮らし中)に行って、はっきり言うことははっきり言うし。

あと、さとキンとかおりカップルの安定感がすばらしい。
二人ともちゃんと将来を考えてるし、ぶっちゃけ、主人公タケシと花子より彼らのが人間的魅力があったと思います。
というか、さとキンは、タケシが“生”に憧れるときに、至極もっともなこと言ってますからねw

最後は、花子出産で、母体も子供も危ない!なんて、涙腺刺激してくれるような展開になってきて、無事子供が生まれ、結婚式。そのときの家族への手紙。その流れに涙腺は刺激されましたよ。
死に関わるような展開を扱われると、簡単に涙腺刺激されやすい反面、読んでて私はちょっと冷めた気持ちにもなりましたがね。


著者の現行作「バンビとドール」もなかなか話の設定がすごいです。
主人公の惚れる相手が、子持ちでかつ愛した奥さんと死に別れ(高校生)という設定なんですから。
萌えはないけど、好奇心として、今後どういった方向に落ち着くのかすごく気になります。そういった意味では、この作者さん、話作りうまいな~っと思いました。どの作品も試し読み読むと、続き気になるし。

機会があれば、売れっ子キャバ嬢が学校の先生になる「きーちゃん先生の事情」も読んでみたいです。

あーなんで、近くの貸本屋潰れちゃったんだろう……


バンビとドール(1) (KC デザート)バンビとドール(1) (KC デザート)
丘上 あい

バンビとドール(2) (KC デザート) バンビとドール(3) (KC デザート) 赤ちゃんのホスト(3) (BE LOVE KC) 赤ちゃんのホスト(2) (BE LOVE KC) ハンターケース (KC デザート)

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[漫画] ホーム スイート ホーム 1 著:八寿子

ホーム スイート ホーム 1 (フラワーコミックス)ホーム スイート ホーム 1 (フラワーコミックス)
(2014/10/24)
八寿子

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今年の3月にレビューがよくて読んだ「8月のまなざし」が良かったので、そういえばあの作者さん新しいの出てるのかなーと検索して、何となく表紙に惹かれ、試し読みして購入を決意したのが本作品。


特に粗筋は確認してませんでした。
正直言うと、それがミスでした……。


試し読みで、恋愛の駆け引き等がありひっついたり離れたりとかあるわけでもなく、野良猫を切っ掛けに付き合おうとなったクラスメイト静花と太郎だったけれども、静花の母親と太郎の父親が再婚したことによって、義姉弟になってしまったところから始まる。

というか、ここまで試し読みして、おっ続き気になるなーってなったんだけどね……確かに、一話目の主人公静花と義弟になってしまった太郎の話としては、素朴な恋愛ものって感じで凄く良かった。

そして、2話目……えっ、あれ? 

あーこれオムニバス形式か……
好きじゃないんだよなぁ、こういうの……

と、思いながらも話自体は、太郎の実妹の話。
結構クールな性格で、彼女と義姉静花の関係を縮めるような話。
そして、すぐに彼女には、姉兄の関係を知られてしまうというw

んで、3話目。
長男(静花実兄)の話。
これも、話自体は悪くなかった。
母と妹を自分が支えなければと、勉強もバイトも頑張って、いい大学に行って就職して――思っていたが、売れっ子小説家の義父の存在に、モチベーションを失ってしまい、成績も落ちてきて……しかし、執筆業という義父の職業上、流行り廃りもあるので、やっぱり自分も頑張っておこうと意欲を取り戻す。
それには、父親のスランプだったりが切っ掛けで、担当さん(25歳女)も得てくる。

そして、私、ここで嫌な予感してくる……


4話目。
3話目で出てきた担当紅川が主人公の話。
3話で締切り間際に失踪した静花たちの父を探したりで、受験前だというのに超頼りになった長男に惚れてしまう話。
大人ぶろうとするも中々うまく行かないという……

いや、話単体で見れば悪くはない、もちろん。
ただ、こいつの話はいらないだろ?ってのが正直なところ。
5話目は太郎視点の話なんだけど、家族それぞれの視点から見るオムニバス連作と思えば、ほっこりできる少女漫画って感じで悪くないんだけど、この話が入ったせいで、異物混入してるような違和感が半端ない。



そして5話目は、単純思考の太郎で、ひとつ屋根の下に住んでるから、やはりいちゃいちゃしたい!
けれど、静花にはかわされたりと、悶々する日々が続く……と、1話に引き続きほっこりできる話。



ぶっちゃけ言うと、私は1話と5話の義理姉弟になった二人がこれからどういう関係を築いていくのかとかの、こういった設定なならお約束のどきどき感とか、家族と恋人という関係に戸惑う二人とか(まぁそれは1話目で書き切ってはいるけど)を、がっつり読みたかったわけですよ……


なのにっっっ!


まだ、他の兄妹の話はともかく、兄が関わってるとはいえ、4話目の父担当紅川は関係ないでしょ!
タイトル「ホームスイートホーム」じゃんっ!
そりゃね、長期連載で、何度も出てきてるちょいキャラで、数巻進んだ後にそういった話を差し込まれるなら全然気にならないんだろうけどねー


つーか、自分の勝手な思い込みで、義理姉弟になった恋人同士の話と思い込んで読み始めたのが間違いなんだよね。

でもね、表紙後ろのあらすじ読んでもね、

お互いの兄妹を巻き込みながらさまざまな問題が発生、古い一軒家を舞台に、恋あり、笑いあり、涙あり。
何気ない日常が心を打つ家族の物語。


としか、買いてないわけで……
これだけ読んだら、オムニバスとは、少なくとも私には判断はつかない。
それに、私、Amazonで購入してるから帯確認できてないから、帯にある「4人の視点で描かれる」ってのも知らなかった。
ってか、4人ちゃうし! 異物混入してるしっ!
いや、何度も言うけど、短編として読んだら、例の4話目も全然悪くないんだよ……ただ家族の話という一作品で見る場合、これが超絶に纏まりを悪くしてるように思うのですよ。



んで、どうやら2015年春に2巻が発売予定であり、それが完結巻らしい。

この作者さん、ほとんど単巻作品しか発表してないし、長くても全2巻。
今作が短期集中連載だったのかは知らないけど、最初から話数決まってたのだとしたら、どうして上下巻措置をとらないのだろうか?
確かに最近少女漫画でそういうの見たことないし、ナンバリングしたほうが長く読めるかなって要素もあって売れたりするのかもしれないと思わなくもないけど、
最初の1話のどろどろしてない爽やかさを保った義姉弟恋愛ものといった期待感から続きを読んだら、次は妹の話、その次は兄の話、次は兄の恋人予定の他人の話、やっとこさ、1話の続きで太郎の話……みたいな構成だから、もし打ち切りだったのだとしても、私は全く不思議には思いません。
雑誌でとういった掲載のされ方をされたのかわかりませんが、正直言って、試し読みだけした読者の私としては、期待感を裏切られたかな~って感はあります。

次巻予告は静花と太郎の関係が、長男にばれるみたいなので、続き気になるけれども……うーん、続きは機会があれば読みたいかなって感じです。


ベツコミ作品てあまり読んではないけど、そこそこ長期連載作品もあると思うので、機会があれば、雑誌立ち読みして掲載順でも見れば、人気具合はおぼろげにわかるんだろうけどねw
ジャンプは掲載順で如実な人気具合がわかるし、他雑誌では掲載順関係ないと言われていたり、後ろにある掲載は原稿が遅れたからとかいう諸説も見たことあるけど、少なくとも人気作品が後ろの方に追いやられてることってほとんど見たことないからなー

ベツコミ掲載なら、今は宇佐見先生の「夕暮れライト」がちょっと気になってます。
1話から読んでるけど、これも親の再婚で姉妹になるってとこから話は始まります。こっちに義理の兄だったり弟だったりはいませんが、近いポジションのご近所さんがいたりします。


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八寿子

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テーマ : 漫画の感想    ジャンル : アニメ・コミック

[漫画] 彼女になる日 another 1 著:小椋アカネ

彼女になる日 another 1 (花とゆめCOMICS)彼女になる日 another 1 (花とゆめCOMICS)
(2014/05/02)
小椋アカネ

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前回、書いたレビュー「彼女になる日」と世界観を同じくしてる別の子たちの話。
今回羽化することになる相楽のカウンセラーに、前作のヒロイン(?)も登場します。

個人的には、こっちのが好きです。
というのも、中学生というポイントがかなりでかい。
ぎこちないフェミニストぶりを成海もポイント高し!という、私のヲタマインドを満たす設定が結構入ってるので。

そして、メイン二人の相楽と成海以外にも元男子である黒川さんも中々味のあるキャラです。

今のところ、いきなり羽化してしまってそれを隠してそのまま学校生活を相楽は続けようとしたのに、ひょんなアクシデントから登校初日に成海にばれてしまう。そして、成海は女になって色々勝手の違うことに戸惑う相楽の学校生活を影ながらサポートするという感じ。

と、私ここで悟る。
たぶん、ジェンダー的なもの云々より、主人公の男装要素が入ってて、なかなかの強がりさんてポイントがドストライクなんだ。うん、自分、とても単純wwww

話構成としては、続きものというよりも、一話完結形式のラブコメな感じかなー
個人的には、こういう明らかに続き物なのに、毎回何かしらイベントだのがあって、その話に纏まってるといった形で進む構成の話はあまり好きじゃなかったりする……前作もそんな感じだし、花ゆめ系――というかLaLa? ではよくあるけどね。そして、毎回毎回、自分の状況語り自己紹介をうざいと単行本を読むと思ってしまう。夏目友人帳みたいなのなら、一話完結形式でも気にならないんだけど(それでも、自己紹介はうざいと思うがw)。


とりあえず、久しぶりに続刊発売日に購入確定やわーって思った作品に出会えたかなって思います。
続き楽しみ。
テーマ : 漫画の感想    ジャンル : アニメ・コミック

[漫画] 彼女になる日 著:小椋アカネ

彼女になる日 (花とゆめCOMICS)彼女になる日 (花とゆめCOMICS)
(2013/07/05)
小椋アカネ

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性転換物。

前々から読んででみたくて、ついに読んでみた。
というか、先にanotherの方から読んだんだけど、そっちが面白かったから前身であるこちらも読むことに。

幼なじみでありライバルであった男二人が、作品世界の男女システムから、片方が女になるって話。

元々、性転換物とか男装、女装といった、ジェンダーを偽ったり、男だと思ってた相手が実は異性で!?(逆もまた然り)みたいなお約束のシチュが好きです。

ワンダル・ワンダリング!」には当時とてつもない正直というか、萌えのすべてを持って行かれましたよ。まぁ、これは、子供時は男も女もない性で、体つきは女性型であり、思春期を迎えるあたりの年齢で一族が必要としている体に変化するという設定です。なので、主人公であるワンダルも、男になったり女になったり大忙しな、設定シリアスな感じですが、ほのぼのファンタジー。



と、それはさておき、

「彼女になる日」のメイン登場人物、間宮と三芳。
間宮の方が、女になるわけすが、彼――いえ、彼女はとてもいい性格しています。anotherの方が、羽化したことをひた隠しするのに対し、こっちは復帰してすぐに、女になりましたーこれから女としてよろしくーといった感じw

もちろん、今までのジェンダー否定されてるわけですから、身体面で今まで簡単にできてたことができないことに苛立ちを抱えたりするんですが、
なんだろう、この漂うホモホモ臭は……もともと、ホモの気がないとこうも簡単には受け入れられないのではないだろうかw
いや、別にいいんだけどさ。性別が変わっただけで、異性として見られるようになるものなのか……今まで血の繋がりのある兄妹と思ってたけど、血が繋がってないからと異性として見られるかって言われたらそうはないだろう?というようなもやもや感がちょっとあります。
まぁ、でも楽しそうだなーとは思いますけどw

ただ、これ、もともと彼女とかいない設定だからいいけど、いたらどうするんだw

間宮の体調に異変がでたとき、もし男に戻った場合、それでも好きだと三芳は言ってるわけですが、それはそんな簡単に継続可能なものなのかw
というか、世界観的に羽化ということが起こりえるものとしての前提があるから、あまり気にならないのかな?
男から女はあるけど、女から男はないんだろうかw まぁ、母胎が沢山あった方が、人類存続という意味ではいいのかな?


最後に、どうでもいいことして、今後の少女漫画界も捨てたもんじゃないなって思えるのが、
これ、1話以外はすべて書き下ろしなんです。
今の少女漫画界で、書き下ろしで単行本出してくれる編集部があるのか!?と、そんなことに感動しました。

上記につらつらと書いてしまった個人的突っ込みどころはありますが、ヲタ目線で単純に見ると非常に萌える話で、綺麗に一冊で纏まっており、読み応えもあって、とても満足度の高い作品です。 
なので、編集さんのその心意気はすばらしいと思いますし、結果的に好評だったとかで、anotherが連載され、また、こちらの間宮と三芳の二人の話も連載されてるよう。先日、本屋で確認したところ、こちらの作品にナンバリングがなされてました。重版分からつけたのかな?

anotherの方に、彼らの番外編が収録されてますが、正直なところ、彼らの間にこれからもどたばたは色々あるとは思うけど、これ以上話が追加されても、蛇足になるんじゃね?と思わなくもないので、続編はどんな感じになるんでしょう……
読みたい気持ちもありますが、評判がいいから続編展開というのは、作品自体ぐだっぐだになるもっともたるものですので。花ゆめ系はよくやりますね~そういうの。短期集中連載から、好評につき連載スタート!とかさw

とりあえず、自分はanotherのが好きです。
こっちのが萌えます。思春期萌え。

彼女になる日 (花とゆめCOMICS)彼女になる日 (花とゆめCOMICS)
(2013/07/05)
小椋アカネ

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テーマ : 漫画の感想    ジャンル : アニメ・コミック

[漫画] 僕らのポラリス 著:藤井亜矢

僕らのポラリス (マーガレットコミックス)僕らのポラリス (マーガレットコミックス)
(2012/12/25)
藤井 亜矢

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5編の短編からなる話。

表題作「僕らのポラリス」が一番最初に収録されてるわけだけど……

私はどんな話であっても、死にネタは好きじゃない。
死をネタ扱いするのもどうかと思うけど、主要キャラを死なせて作られる話は好きじゃない。
ミステリとかならいい。
けど、恋愛と死を扱った話なんて、少女漫画で読みたくない。

最初から知ってれば、きっとこの本は手にとらなかっただろう。

幼なじみ3人(男2人女1人)で仲良くしてて、成長とともにいつしか関係は変化していくようで、変わった人間と表される夜(単に人付き合いが苦手系?)は、いつしか、ハルとすばるの間にある感情は男女のそれと思い、距離を置かなければと思い始める。
高校受験が終わり、ハルにいつもの場所で呼び出されても、すばるのことを相談されるのではと思い、夜はいかない。しかしそれが彼女とは永遠の別れになって――そして夜は、失った後で、気持ちに気づく。

きっと、誌上にどーんと掲載されたら、おおっって思うんだろうけど、私の価値観ですが、こういうの扱われると安っぽく感じてしまう心も出てきてしまう。
夜はハルの死後に彼女の本当の気持ちを知って、その後どうするんだろう。
すべてが報われる読後感のいい話がすべてじゃないと思うけど、何かからっぽな感じだ。


他4編中、2編が幼なじみ話。

好きな子をいじめちゃるという典型的な関係の男女の話「バンビとライオン」。こういう関係性は嫌いじゃないが、たぶん相手の男の要求の半分以上が冷静になると回避可能なことっぽいので、なんだかなー
家がお隣同士な2人の「遠い隣より」がかわいい話で好きだったかな。手紙書きためは正直怖えっってなったけどw
自分の容姿がコンプレックスなはいねと女の子と見まごうばかりの美少年くんの話、「小鳥遊はいねは恋を知らない」も好きではあったけど、ラストご都合というか、男→女な感情は窺えないなかった。次のページに、好きだよ友達としてねって台詞が来ても違和感ないっつーかなんつーか。
昔は仲良かったのに些細なことが切っ掛けですれちがったままの両思いの2人の話「それから3年後」。ストレートな感じがわりかし好みだったかな。


と、覚え書き程度に感想書こうとしたら、こんなんなった。すみません。


なんというかなー
ぱっと見、絵も話も綺麗なんだけど、
斜めな見方をすれば、おされ系漫画って感じなんだよなー
渡辺カナさんとか、香魚子さんとか、ああいう系?
表紙のカラーとか雰囲気あって、何か凄いって感じはあるんだけど、かと言って大好きだ!と思えない。
もちろん、これは、好みの問題だけどさ。

ぼくらのゆくえは (マーガレットコミックス)ぼくらのゆくえは (マーガレットコミックス)
(2013/11/25)
渡辺 カナ

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もう卵は殺さない (マーガレットコミックス)もう卵は殺さない (マーガレットコミックス)
(2012/06/25)
香魚子

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最近、マーガレットには、こういう作風の人増えたよね。
私、視覚から入るから、すぐにほいほいされるけど、読後はいつもさらっとした感じで、読んでて感情左右されることなく、表情筋に影響は出ず、基本的に無表情で読んでるんだよなぁ。
絵も綺麗だし、話も悪くはないから、本棚置いとくかーってなっても、すぐに読み返すことなく、ドナドナしてしまうことが多いんだよなー。

僕らのポラリス (マーガレットコミックス)僕らのポラリス (マーガレットコミックス)
藤井 亜矢

きらめきボックス (マーガレットコミックス) ディアマイガーディ (マーガレットコミックス) マコとアキちゃんの恋心 (マーガレットコミックス) 好きだ好きだ好きだ ―工藤くんの歪な純愛― (フラワーコミックス) ハル×キヨ 3 (マーガレットコミックス)

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[漫画] 菜の花の彼─ナノカノカレ─ 1 著:鉄骨 サロ/桃森 ミヨシ

菜の花の彼─ナノカノカレ─ 1 (マーガレットコミックス)菜の花の彼─ナノカノカレ─ 1 (マーガレットコミックス)
(2014/04/25)
鉄骨 サロ、桃森 ミヨシ 他

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6話まで収録されてます。




どこか、物悲しさを感じるも、しっとりとした切なさがある話。

中学の頃告白され初めての彼氏ができた菜乃花は、彼との歩調の違いに戸惑う。
あるとき、自分と彼の間にはなかったことを、その彼が友人に自慢のように語っているのを知りショックを受ける。
それから、男子に告白されたりもするも付き合うことに距離を置いてきた菜乃花。だからか、恋愛話をしたいお年頃な友達との関係も少し壁を作ったようになってしまう。

そんなとき、とあるカップルの別れ話を聞いてしまう。
その男側の気持ちに共感めいたものを持つ。そしてある日、妙に記憶に残る声の持ち主であるその人が、彼女と別れたことを友人に話しているのをたまたま耳にする。彼は自分から別れを切り出したのに、自分が振られたことにしていた。
菜乃花は思わず振り返り、声しか知らなかった彼に「つきあってほしい」と言ってしまう。


と、1話の内容が上記のような感じ。(試し読み


それから、もどかしくもじんわりとお互い歩みよっていく。
最初は、菜乃花に断りを入れた隼太も、元彼女に復縁を迫られるも菜乃花のことが気になりだした彼は、彼女のことをもっと知りたいと思ってくる。

高校生と中学生の二人だが、年は1歳しか違わないのに、隔てるものが大きいような気がして、妙なすれ違いをする。

そんなある時、友人の優子とぎくしゃくし、彼女の彼に彼女のことで相談を持ちかけられて、菜乃花はついていく。
密室のカラオケボックスで襲われそうになって、それを助けてくれたのは店員さん――中学のときに付き合っていた彼氏鷹人くんで――!
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[漫画] 優等生の遊び方 著:久嘉めいら

優等生の遊び方 (フラワーコミックス)優等生の遊び方 (フラワーコミックス)
(2012/08/24)
久嘉 めいら

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数日前、尼のKindle無料お試しをiphoneに入れつつ、楽しんでました。
その間に発掘したのがこの本。
実際は、この著作者が担当しているモバフラ(電子雑誌?)の表紙を見て気になったことから辿りついた作品。

どうでもいいけど、今回はじめてヨドバシカメラの書籍通販を利用したけど、早いね。こりゃいいわ。
ポイント還元率も悪くない。ポイント還元的にhonto利用してたけど、2冊以上の同時発送じゃないときは違うところも検討していくかな。



んで、この本。
正直言うと、読了感よくない。どろどろ怖い。でも、好きだ。けど、ご都合でもハッピーエンド好きな私でも、何かこうブログ更新しなきゃいけない観念を突き動かす何かがありました。

っつーか、表紙の二人、全く幸せじゃねーよ。
というか、幸せになった人1カップルだけだよ。


5作品収録されているわけですが、群像劇っていうの?
すべて繋がってます。


1話目は表紙二人の話。
銀行勤めのお堅い夫を持ってはいるが男遊びを自由奔放とする教師の姉。男子生徒を食い物にしており、そんな姉を見つつ、優等生の蝶香は安定志向で、金持ち医大志望の同じく優等生の誠と清いお付き合いをしている。
しかし、姉が生徒である慧をふったことから何かが壊れる。蝶香は姉を嫌悪する反面、憧れもして、慧と淫らなことに興じていく。しかしそれは誠にばれて――

2話目。
1話目の慧を好きな幸の話。不倫している慧が女教師とわかれたのを知るが、妹と色々いたしてるのを知って、誠を誘惑しだす。そして、誠に本気になっていくが、誠も蝶香と同じ打算的つきあいをしてるので、彼女と対等であるために幸と関係を深めていく

3話目。
優等生二人の話。不倫していた蘭は学校の優等生翼とつきあい始める。
最初上二つと関係ない話かと思いきや、リンクしている。
不倫相手は、1話目蝶香の姉の旦那で、翼は2話目幸の兄。
そして、蘭と幸は偶然にもそっくりで、翼は幸を口汚く罵っていて、それの意味するところは、自分の異常さを隠すためでしかなかった――

4話目。
蝶香の姉、春香の話。高校生の頃、教師に恋していたが、彼は妻帯者で、彼女を狂わせるのは彼の裏切りで十分だった。
歪んだ彼女は男遊びに興じていく。
そして学校で、高校の頃の教師の息子慧に出会い、復讐をするように弄んでいく。
しかし、それに終止符を打つのは、慧の父親の死だった

5話目。
3話目の話の続き。妹への異常性を蘭に受け止めてもらったが、失踪してしまった翼。
幸はいまだに誠に執着してはいるものの、誰にも愛されていない想いは強まるが、兄からの拒絶の言葉が自分を愛していたからだと知る。
すべてを受け入れ、愛されていたことを知った幸の表情は凪ぎ、それを目にした誠。
時を経て、蘭と翼は再会する。




一番気の毒なのは、春香だなー
翼と蘭は今後、明るい未来がありそうな終わり方だったけど、
誠→幸はフラグを残しながらも、蝶香は誰にも愛されないまま、誠と仮面カップルのままなんだろうか。慧の心には春香が住み続けるんだろうし、春香は先生を思い続けてるがゆえなんだろうし……


表情とか、文章とかがえぐくて良かったわ。
著作品を思わず、衝動的に著者の舐めたいエゴイストポチってしまうほどには。

舐めたいエゴイスト (フラワーコミックスアルファ)舐めたいエゴイスト (フラワーコミックスアルファ)
(2013/05/10)
久嘉 めいら

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教師ものは好きじゃないからパス。でも、連載始まったと書いてあったモバフラの「キズアトから甘くなれ」面白そうだ。試し読みだけしてみたけど。というか、これの表紙見て興味持ったんだよ。やっぱり、なんでも表紙の力は重要だ。




余談ですが、だいぶ前から読みたい漫画がつきてきたらBLに手を出すのかしらーなんて思っていましたが、なぜか百合方面にいってしまいました。
といっても、ちゃんと読んだのは、今のところ2作品だけだけど。青い花とか半熟女子とかは昔読んだことあるけど、あんま内容覚えてないや。
可愛い女の子がちゅっちゅしてるのはいいね。やっぱりBLは現実的に何かつっこんでしまって素直に楽しめないっていうか、百合のほうが脳内ファンタジーとして楽しめることに気づいたw
でも、けいおん系のゆる系は好きじゃないんだけどね。かと言って、どろどろもよくわからんくなってきた。奥が深い。

GIRL FRIENDS (1) (アクションコミックス)GIRL FRIENDS (1) (アクションコミックス)
(2007/12/12)
森永 みるく

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citrus (1) (IDコミックス 百合姫コミックス)citrus (1) (IDコミックス 百合姫コミックス)
(2013/07/18)
サブロウタ

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優等生の遊び方 (フラワーコミックス)優等生の遊び方 (フラワーコミックス)
久嘉 めいら

舐めたいエゴイスト (フラワーコミックスアルファ) せんせーだってサカりますが何か? (フラワーコミックスアルファ) 「愛してる」、嘘だけど。 (少コミフラワーコミックス) よこしまな初恋 1 (フラワーコミックスアルファ) 隣人は蝶 (フラワーコミックス〔チーズ!〕)

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▼誰が何と言おうと、お勧めNo1なライトノベル。思春期萌えの方は、この身悶えるような快感に存分に酔うことができるだろう。
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アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ  永遠の君に誓う (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)



▼韓国ドラマ「太陽を抱く月」の原作、上下巻。お互いの顔も知らないまま終わった幼い恋。しかしそこには外戚が関わり、父王が隠蔽した恐ろしい事件が隠れていて――。8年の時を経て、再び動き出す【太陽】と【月】の恋物語。
[感想] 太陽を抱く月(上)(下)
太陽を抱く月 (上)太陽を抱く月 (下)

▼上記「太陽を抱く月」同作者による韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作翻訳本「成均館儒生たちの日々」上下巻。大河的歴史背景と登場人物の心情描写が最高に美味しい! 日本の少女小説で味わえない面白さがここにある! そして、「奎章閣閣臣たちの日々」上下巻へと続く。
[感想] 成均館儒生たちの日々(上)(下)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(上)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(下)
成均館儒生たちの日々(上)成均館儒生たちの日々 (下)
奎章閣閣臣たちの日々 (上)奎章閣閣臣たちの日々 (下)




「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
[感想] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像
<



▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
[感想] カーリー1~2巻
カーリー <1.黄金の尖塔の国とあひると小公女> (講談社文庫)カーリー <2.二十一発の祝砲とプリンセスの休日> (講談社文庫)



▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

[感想] 恋と泥棒の仕方は覚えます
[感想] あなたの手を取るその前に
[感想] 初恋の爪痕
[感想] 最愛の花
恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~ (ジュリエット文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)
初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)最愛の花 (ソーニャ文庫)



▼この言葉に出来ない臨場感はなんなんだろう。無駄なページが、コマがひとつも無い。漫画としての見せ方がとにかく半端ない。2015年4月現在、13巻まで刊行中。→ 1巻感想
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
[感想] 白竜の花嫁 1~3
[感想] 白竜の花嫁 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの
[感想] 白竜の花嫁 5 愛の終わりと恋の目覚め
[感想] 白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者
白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁6(仮) (一迅社文庫アイリス)



▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)ニコイチ(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)

◆同作者による、義姉弟モノの恋愛作品、ライアー×ライアー。2015年4月現在6巻まで刊行中。
ライアー×ライアー(1)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)



▼罪について描かれた三作が収録された作品集。個人的には冬霞が一番好き。少女漫画的には半夏生。→ 感想




▼「花」に愛しい人を奪われ、癒えない傷を胸に、主人公は「花」と戦うことを決意する。主人公とヒロインの距離感が絶妙。世界観もファンタジックで幻想的。続きが読みたくて堪らない作品の一つ。
[感想] 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



▼ごく普通の中学生として過ごしていた主人公の日常が変わっていく。限られた世界の中で、日常を隣り合わせに死闘が繰り広げられる。先の見えない不安の中に面白さが混在し、今後の展開が全く読めない。2014年1月現在、一学期編完結、4巻まで刊行中。2013年12月よりstudio ET CETERAで5巻分を無料公開中。
[感想] ほたるの群れ1~2巻
[感想] ほたるの群れ3巻
[感想] ほたるの群れ4巻
ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)




▼青春恋愛小説。主人公の達観したような淡々とした視点の中、様々な感情が混ざり、ある種の熱さを伴ってヒロインに接している描写がたまらない。全3巻。
[感想] 東雲侑子は短編小説をあいしている
[感想] 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる
[感想] 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)



▼最近のライトノベル界では中々珍しいガチ戦記物。しかし、ライトノベルとしてニヤっと出来るキャラ具合もちゃんと盛り込まれてる感じが堪らない。全12巻。
[感想] 烙印の紋章 1~9巻
[感想] 烙印の紋章 12巻
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)



▼とにかく大好きな少女漫画「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんと羽山のその後を読むことが出来るHoneyBitter番外編。これの前編が出たときは、雑誌で何度も何度も読んでは、次号が出るまでの間、こどちゃも何度も読み直しました。もう、最高です!→感想
Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 (愛蔵版コミックス)


▼某社倫理規定に抵触し出版停止となった、唐辺葉介氏のあの問題作が、ついに始動。→ 感想
暗い部屋



▼軍人幼馴染目的だったが、成金と庭師にやられた。えろもシナリオも満足保証!! 特に成金BAD「後悔」は涙腺刺激された。→ 感想




「蝶の毒 華の鎖」のFD「蝶の毒 華の鎖 ~幻想夜話~」。ハッピーエンド後のアフターストーリーのみならず、本編バッドエンド周りも補完されてるとのこと……三郎EDないかなぁ……正直、誰得だが、BADだとあってもいいと思ってしまう。




▼「黒と金の開かない鍵。」(→感想1感想2)を処女作にもつlittle cheeseの新作「トリック オア アリス」
黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



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波

Author:波
脳内はいつもピンク色。
妄想とかレビューもどきの感想とか、勝手気ままに綴ってます。ネタバレ含みまくりです。胸熱な勢いで更新したくなる作品に出会ってない気がする今日この頃。
ブログを更新するほどの熱い想いを持てなかった読了本の感想は、読書メーターにて。
拍手レスページ(2011.08~)

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