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The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



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[PCゲーム] sisters ~夏の最後の日~


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4月28日発売でした。

とにかくやっばいくらいの睡眠誘発ゲーだった。

何回意識飛んだことかwwwww

多分同じ動きをするものを連続して見せられると、睡眠を促す作用があると思うんだ。
しかも、いつも以上に画面を集中して見てるわけだしwww
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テーマ : エロゲー    ジャンル : ゲーム

[小説] 成均館儒生たちの日々(上)(下) 著:チョン・ウングォル

「男女の情欲は天が賜うたもの、男女別有りの倫理道徳は聖賢が教えたもの。天が聖賢より上ならば、聖賢の教えには逆らえても天が賜うた本性には逆らえないと言うわ。貴兄は今、自分の天だけでなくわたしの天まで断ち切るの?」
(下巻 p179)


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成均館儒生たちの日々 (下)成均館儒生たちの日々 (下)
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一個前の記事に書いた通り、韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作を読みました。

上下巻トータル、約700p……一気読みしましたよ。

もうね、ひっさしぶりに萌えツボ入りまくりました。
極上の恋愛小説を読みましたよ。特に心情描写が素晴らしかった。
無駄なく最初から最後まで楽しませていただきました。


というか、これ、確実に、


原作>>>>>超えられない壁>>>>>ドラマ


でしょうwwwww




いやね、ドラマ残り2話残して、原作を最初に読み終わったから刷り込み的要素もあるのかもしれんよ?

だけどさ、なして、韓国ドラマのエンディングは、お笑い方向に斜め上のエンディングを迎えるんだwwww
全く、ラストが20話分の中身と結びついてなくね?
いや、だってさ、押し倒しといて、不慣れだからと教本片手にいちゃつくエンドってどうよwwww
ありえねぇだろw

つーかさ、原作の性欲旺盛巨根ソンジュンはどこいったwwwww

このドラマ、はっちゃけた下ネタ要素あったわけでもないのに、本当にこの終わり方は斜め上だったわ、悪い意味で。
あー衝動的にBOXポチらなくてマジでよかったよ。
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ユチョン、パク・ミニョン 他

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いやね、ドラマはドラマで原作に無かった萌え要素はあったんだけど、ストーリーの根幹に関わらない部分なんだよね。

ドラマの方は、今まで私が見た韓国ドラマの例に漏れず、主人公カプ以外放置プレイ状態で終わるし、というか、チョソンとか掌議とかどうなったwww もう、原作読んだあとだったから、ドラマの見てなかった部分結構飛ばし見したりしたんだけどさー

勿論、ドラマはエンタテイメント的要素が盛り沢山ではらはらどきどき度は原作に無い部分だと思うけど、何か中盤までいいのに、終わり方が微妙なんだよね。
結局、一番最初の目的だった弟とかも放置プレイかよとwww


まぁ、ドラマと原作の差異は色々ありますし、言い出したらキリがないわけですが、

今の私に唯一言えることは、

ドラマを見なくても損はしないけど、原作は読まないとマジ損だということ。

いや、恋愛系ラノベ好きなら絶対読まないと損!
韓国史なんて全く知らんけど、色んな独自の言葉とか名称だとかも作品世界観が安定して見える要素のひとつ。世界観的には十二国記の楽俊番外「書簡」での大学風景と似通った部分があるかもしれん。
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小野 不由美、山田 章博 他

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つか、これ、ドラマと原作両方着手してる人で、ドラマのがいいって言える人いるんだろうか?
まぁ、あくまで個人的意見ですけれども。
役者さんのファンとか色々抜きにして、内容だけを見た場合。
勿論、原作は恋愛面の方に比重が大きいと思うけれど、逆に一貫してるから、起承転結が一つの作品として綺麗に始まって終わってる気がするんだよね。
だから、読了感が気持ちいい。


あと、韓国国内じゃどうか知らんが、日本の「トキメキ☆成均館スキャンダル」の宣伝が「美男ですね」と並んで、イケメンイケメン言われてるのにすっごい違和感ある。
いや、ぶっちゃけると、自分の好み的な問題なんだけど、イケメンカテゴリには属さない気がしてしまってね……かっこいいとは思うんだけど、イケメン?みたいな。
それと、大河なのにPOP調の挿入歌やBGMが個人的には何だかなぁって思った要素の一つ。
配役ん中では、頭きちんとしてないコロがワイルドで素敵だなぁって思ったくらいか。


勿論、ドラマは好きな俳優さんとか出てるなら一見の価値ありなのかもしれないけど、国内の芸能人にすら興味持てない私が他国の芸能人まで興味持てるかっつーの。必要なのは、内容にあってて、受け入れられるかどうかってだけだ。
あと、ドラマの場合、韓国音声日本語字幕で見てるんだけど、やっぱり、翻訳物でも活字だけの方がアドレナリン放出度高いわー

ああ、本当にこの作品に出会えてよかったと思えたのはマジで久しぶり。
読み終わって、丸一日以上過ぎましたが、未だに脳内リフレインが盛んで、好きなシーンを何度も返し見したりしてます。特に、下巻やべぇよ、下巻!!!!


そんなに沢山の小説作品を読んでるわけでもないし、恋愛小説として大絶賛出来るのなんてアンゲルゼオンリーという視野の狭さですからねw
だって、世間でいいと評されてる恋愛小説とかって何か結局終わり微妙なイメージなんですもん。




まぁ、何が言いたいかってーとだ。「成均館儒生たちの日々」が凄く面白かったってこと。
基本、翻訳物って苦手なんだけど、凄いするする読めた。
無駄なエピソードが本当になくて、息つく暇ないって感じ。

とりあえず、以下もうちょい語る。
テーマ : 感想    ジャンル : 小説・文学

[漫画] 尾瀬あきら選集2-3 とべ!人類 著:尾瀬あきら

Tobe001.jpg

尾瀬あきら選集〈2〉とべ!人類 (少年ビッグコミックス)
尾瀬あきら選集〈3〉とべ!人類2 (少年ビッグコミックス)

<あらすじ>
ごく普通の中学生・岩崎卓は、いつも通り帰宅しようとしていたが、正体不明の車に呼び止められて眠らされてしまった。目が覚めて、自分が同じ年頃の子供とともに拉致されていたことがわかった。部屋の外にあった窓から外を見ると、そこには巨大な地球や月が浮かんでいた。そこで彼らは、自分たちが宇宙船に乗せられていることに気づいた。その後の調査で自分たちが核戦争により死滅した人類の生き残りになったこと、また自分たちが乗っている宇宙船「ホモ・サピエンス号」が第2の地球「カノウプス系第3惑星P3」に向かっていることを知る。



以前、サバイバル物かなんか探してて、いきついたタイトル。
2年前くらいに知ったと記憶してますが、手に入らない状態でマケプレでもレミア価格。今回運よく、手にしてもいいお値段で手に入ったので、買ってみた。

もう、感想としては理不尽この上ないな……というものしかありません。
でも、昨今量産されてる中身のない漫画よりは、たった2冊で凄い世界観を堪能させてくれて、ああやっぱ昔の漫画って絶対数が少ないせいもあるんでしょうが、練りこまれてる作品が多い。そして、読了感がよくないというか、希望もへったくれも何もない……orz いや、昔の作品にはその辺何も期待してないので、余裕でスルーしてますけどね。
最近はもう、萌えたら何でもありな傾向になってる気がします。奇をてらいすぎて自滅してる作品も沢山あると思いますw


尾瀬あきら選集2には、「とべ!人類」、選集3には、「とべ人類Ⅱ」が収録されてます。

核ミサイルがぶっぱなされたとかで、地球上が放射能に覆われ、人類の生き残りを秘密裏に逃がす(?)ために拉致られた少年少女の話です。

選集2の方には、中学生の少年少女8人が宇宙飛行というところから始まりますが、この1冊で人数半分になります。
海外でも同等のことが行われてたらしいけど、隕石衝突により全滅。

殺し合いとかそうゆうのではなく生き残るための自己犠牲だったりもします。
まだ、愛だの正義だのを胸に辿りつけるかもわからない未来への星への希望を失わずに生きていこうとする少年たちの姿が描かれとります。

しかし、既に目覚めた段階で、船の中で一番の美少女と思われる女の子が死んでるのが残念すぎる。
また、初代リーダーも、女をかばって死。普通のその辺にいる眼鏡っこも原因不明の熱を出して死に、ガリ勉くんは船が危機に陥った際に自らを犠牲に死……
いや、ぶっちゃけ、ガリ勉くんが最初色々問題起こさなかったらリーダー死ななかったのにねw

んで、選集3では、船に乗り込んだ中学生らの約100年後が描かれているっぽい。
選集2で二代目リーダーの卓らしき老人が出てくる。

といか、たった4人から100年の間にこんなにも人間増えるもんなのか?
ここにいる人間らほぼ皆兄弟みたいなもんじゃないのか? そして、最初は秩序を保ってたんだろうけど、たかが1世代目でここまで内部分裂を起こすもんだろうかね?
地球からの知識も全て子孫に反映されてないことといい、無知ゆえに無駄な争いなどなど……


でも、世界大戦終わってからまだ100年も経ってないんだよね、実際。それでも、目覚しい発展をしてると思う。

昔、何かしら嫌なことがあったら宇宙規模で物を考えてみたりする。
宇宙人はいるかもしれんけど、今わかってる段階で、人間が生きることの出来る惑星は地球しかないわけで、そんな奇跡の星で私は毎日ヲタヲタしてるわけだけど、それって凄く貴重なことで、宇宙から見たら、ちっぽけな星の沢山の人間の中のたかだかヲタ一人なんだよなって思うと、色んなことがどうでもよくなります。
日頃の些細なことが、ほんとしょーもないことに思えます。
そして、時間だけは平等なんで、どんなに辛いこともそのうちどうにかなるわけですよ。黒歴史という名をもって一生目を向けたくないしこりにもなったりしますがねwwwww



今作の宇宙船に乗せられた初代の第二の地球を目指すという思想は、とべ人類Ⅱの100年後には新興宗教みたいな形になっており、地球という存在を知らない反抗勢力と対立してます。
結果、双方に多大なる打撃を与えた上、真実を知った主人公らは未来へつなげるために子作り。しかし、船には母親と腹の子しか残らないというエンドです。父親も含め皆死んでしまったわけですよ。
そして、生まれる子供が男なら親子丼。女ならそのまま人類滅亡を辿るというもの。
だけど、200年かけて第二の地球を目指すとありますが、男の子が生まれて、うまいこと子供が出来たところで、辿りつくまで後約100年あるわけなので、実質一人……。男女の双子とかじゃないともうね、人類滅亡は菱だっていうorz
せめて、タキでもグンでもいいから生きてたら、多少希望はあったのにね(´Д`)ハァ


まぁ、なんともいえない話ではありますが、普通に面白かったです。


しかし、本当に、何故初代らの思想がちゃんとした形で受け継がれなかったのだろうと思う。
作中で語られているように、実際に地球を見たこともない子供たちにそれらを教えるってのはそりゃ難しいだろうとは思うけどさ……。
というか、たったの8人しか宇宙に上げなかったのは何故なのか。
まぁ、人数が多くなっても、どっちいしろ諍いと起きたりするんだろうけど……

何か色々考えさせられますね。


7SEEDSが天災なら、とべ人類は人災だね。
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(2011/02/10)
田村由美

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テーマ : 漫画の感想    ジャンル : アニメ・コミック

[漫画] おいらんガール1 著:響ワタル

おいらんガール 1 (花とゆめCOMICS)おいらんガール 1 (花とゆめCOMICS)
(2010/12/29)
響 ワタル
★★★★
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花街物です。
主人公は、借金のため花街に売られ、家が大変になったときにトラウマを与えられた少年を見返すために孤軍奮闘するって話?
まぁ、この話は1話で全てが完結してる気がする。

それからは、別に主人公側の問題は全て片付いてるし、不安要素もない。
あるとしたら、女装花魁の方だろうw でも、彼が花街に入ったのも主人公のためなので問題は解決済な気もする。
展開はかなりお約束系王道。なので、ある意味、安心して楽しめます。

1話完結で、毎回事件解決系になっていく気はするけど、こうゆう話は続ければ続けるほどまんねり化してくるので、この先大きな展開があることを期待。

作者の絵も、花月姫に比べると、格段に上がっており、顔とかのデッサン崩れ?も殆どなくなってる。
そんで、花月姫のときは柄トーンの多様に微妙に思った部分も、花街ものということでそのごちゃごちゃ具合もいい方に作用しているように思える。というか、着物の柄に留めてある部分が多いので、違和感なく納まってる感じかな?

カラーは……もうちょい綺麗にしたほうが、印象惹くだろうなと残念ポイントではある。

でも、花月姫の場合、主人公側の問題がどうなるんだ!?って部分はあたけど、おいらんガールにその辺は全くないので、これから萌え以外の心躍る展開があるのか若干不安なところ。
まぁ、ヒーロー側は元使用人ってことしか出てないから、裏の組織足抜け過去とか色々付け足すことは可能だと思うけどねw

まぁ、下積み長いといっても、連載からの単行本化というよりも、読み切りから評判がいいから連載って流れだろうから、読み切りで書いたものを連載用に話を膨らませろって言われても行き当たりばったり気味になるのはどうしてもしょうがないんだろうけどーw

とりあえず、2巻も出たら手はつけるかな?
テーマ : 漫画の感想    ジャンル : アニメ・コミック

[漫画] 花月姫 全2巻 著:響ワタル

花月姫 (花とゆめCOMICS)花月姫 (花とゆめCOMICS)
(2008/03/05)
響 ワタル
★★★☆
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花月姫 2 (花とゆめCOMICS)花月姫 2 (花とゆめCOMICS)
(2009/05/01)
響 ワタル
★★★☆
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それなりに評価が良いようだし、というか、頭空っぽに出来るようなら少女漫画が読みたくてね。
それもこれも韓ドラの影響だろう。衝動的にフルハウスポチってまったしw


さてさて、花月姫……
以前店頭で見たときは、カラーあまりうまくないなぁ。絵が安定してなさそうだなぁって印象を受けた。
また、昨今は読まなくって久しい恋愛ファンタジー系。
でも、ネットで中絵の画像見たら割かしいけそうだったので、読んで見た。


悪魔との取引によって命を永らえた人間には胸に花の痣が咲くという設定。
そして、それは16年という期間でしかない。悪魔は心臓を貸していると設定で、16年というのは心臓無しでも生きれる期間という意味らしい。

とりあえず、受け付けなかったところ。痣がガラトーン。
ただ貼ってあるだけで、位置が安定してないので、痣がくるくる回ってるように見える。
シヴァの模様は手書きなんだから、これくら書けってかんじ。服の模様や細部に拘ってるのは感じられるけど、話の重要素であるアザがorz

というか、手書きできそうな部分に違和感あるほど柄トーン使われてるから一昔前の同人便箋みたいだ。



花の設定で最初思わず思ったのが、華鬼を彷彿させるというところ。
シヴァの能力設定が幽遊白書の蔵馬みたい。
動きが教科書的で躍動感がない。何か硬い。踊り子設定だからちと残念。

全体的にうまい具合にまとまってるけど、どこかでみた話があつまってるだけの印象。

疑問点。主人公は年取らないシヴァを見て何も思わなかったのか?
あと、キャラの内面が弱い気がする。ファティマーさんの話が悲恋っぽいけど、纏まってて好きだった。悲恋系は普通に好きじゃないし、サイドだからこそ際立つものがあると思います。

主人公が自ら剣を刺すところは、聖伝のラストを彷彿させていただきました。


終わり方が綺麗できゅんときた。
けど、子供エンドとかもテンプレ的だけど萌えただろうなw


しかし、同時収録されてる読み切り……
めっさ、90年代のかほりがするとは思いましたが、絵も作者独特な感じと雰囲気があって、表題作品よりも好きだなぁって思いました。
表情とかも凄い丁寧で綺麗な感じで、シンプルなテンプレ的話なのに純愛青春なそのシンプルさがとても魅力でした。
テーマ : 漫画の感想    ジャンル : アニメ・コミック

[漫画] シトラス 著:香魚子

シトラス 1 (マーガレットコミックス)シトラス 1 (マーガレットコミックス)
(2011/03/25)
香魚子
★★★☆
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伯爵と妖精のコミカライズを担当するということで、この作者さんを知りました。原作もコミクスも読んでないですけどw
で、読みきりの「さよなら私たち」を読んだんですが、これは結構好きでした。まぁ、読了感のいい話ではないですが、無難に纏まってる感じが好きでしたね。
さよなら私たち (マーガレットコミックス)さよなら私たち (マーガレットコミックス)
(2009/07/24)
香魚子

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もう1冊短編集が出てるようですが、そっちはとりあえずまだ手をつけてないw


そんな作者さんの初連載作品がようやく単行本化!
ってーか、ぶっちゃけ発売日知らなくて、本屋で平積みされてるので気付いたw

連載開始したときは、別マで気付いてたいたんだけど、何かよーわからんかったので、コミクス出たら読もうってくらいでぱらぱら~って見てました。というか、読みきり話でも思ったけど、あまり恋愛系じゃないのか?という印象をその時は思ったので。
そして、2話をパラ見したときは、何かいい感じの同級生がひゃっほーって個人的に思ったので、俄然楽しみになったのを覚えています。

そして、まぁ、話によっては見たり見てなかったりしたのですが、今回の4話に収録されてる話は読んだことありました。
2話見た印象から、どうしてこんな話になってるのか正直意味不でしたけどw


んで、今回一から読んでみたわけですが、
ぶっちゃけ言うと、2話目まではいいけど、それ以降が意味不明。

一体主人公は誰なのかわからない。3~5話のエピソードは登場人物各人に焦点が充てられておいるけど、ここまで描写する必要はあるのか、5話の引きから見たら、転校生と主人公の幼馴染が主役級カップルみたいではないか。
別にこれオムニバス形式の話じゃないよね?


いやいや、2話で蒼馬くんのツンデレに萌えた身としては、是非とも彼と主人公の思春期劇を思う存分堪能したいといと思ってしまうわけですよ。
昨今の少女漫画には、香魚子さんのようなタッチの切なさを醸し出すような思春期の空気が堪能出来る作品は無いので。
1話のピアノのシーンだとか、2話での全体的雰囲気だとか、もうご飯何杯でもいけちゃうんだからねっ!!!

と、そう感じる反面、
3~5話のエピソードで作者が今後のストーリー展開を考えた上で、これらの話書いてるのか正直疑問に思う。
この作品を恋愛物と捉えるか友情物と捉えるかで感じ方は変わってくるとは思うけれど……
3話の転校生話は回想って感じで数ページで本編に組み込んで抑えて欲しい話だし、4話の話は主人公の友達ポジの子に殆ど印象が残ってないのにこんな序盤で入れる必要が有る話なのかもわからない。5話は、主人公の幼馴染話だし今後それなりに関わってきそうではあるけれど、1話分使う必要性があるかはわからん。というか、1話で意味深な表情の幼馴染が出てるコマがあるけど、何のフラグなんだろう? 幼馴染は自分の姉の友人が好きみたいだし……

また、この3~5話はメインストーリーとして話が進んでないという印象も受ける。
なんというか、何ぐだぐだやってんだって思えてしまい、話に行き詰ってね?って印象も受けなくも無い。


作者の男女感の空気だとか作風とかは大好きだから、今後連載作品として、思春期主人公らの成長が見れればなと思う。
今後に期待したい。
テーマ : 漫画の感想    ジャンル : アニメ・コミック

[小説] 羽州ものがたり 著:菅野雪虫

羽州ものがたり (カドカワ銀のさじシリーズ)羽州ものがたり (カドカワ銀のさじシリーズ)
(2011/01/29)
菅野 雪虫
★★★
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友達からタイトルを教えてもらい、検索してみて粗筋で萌えそうだったので購入してみて読了。

【あらすじ】
ひとつしか瞳をもたない鷹のアキと暮らす少女・ムメは、
都から来たばかりの少年・春名丸と出会った。
それが縁で春名丸の父親・小野春風にさまざまなことを教わるムメ。
やがて見違えるような娘へと育ったムメは、春名丸との友情をはぐくんでいく。
だがそのころ、羽州では都に対する戦いが起きようとしていて ―!!
それが、東北の地、羽州で起きた「元慶の乱」のはじまりだった。




しかし、文章の量から考えたら、お値段いいよね……マジで。そして、あまり紙質もよろしくないw
普通のラノベ1p分より少ない。本編は約290p。

とりあえず、期待した萌えは殆どなかったかな。
というか、ぶっちゃけ、表紙が綺麗過ぎると思うんだ。表紙のムメが宮仕えしてるかのような服装をしてるけど、田舎の村長の娘がこげんいい服着とるはずがないw
文中の描写からカラスがこげん美形兄ちゃんにも思えないw
いや、凄い綺麗な表紙だとは思うけど、表紙から受ける印象と内容は若干ずれてる気もした。なんつーか、ムメの服装から、巫女さん系も多少妄想してたw


また、あらすじにも多少齟齬を感じた。
「それが縁で春名丸の父親・小野春風にさまざまなことを教わるムメ。やがて見違えるような娘へと育ったムメは、春名丸との友情をはぐくんでいく。」とあるけど、実際一緒に過ごした期間は半年かそこらで、ムメは美少女設定だけれど、それを感じさせる描写が殆どない。

そんで、結局カラスとは何者だったのか……

ああ、よくも悪くも児童書だなぁって思いました。
というか、凄く教科書的な感じを思い起こされました。かといって、「赤い実はじけた」みたいに何かこういい年になった今でも思い出深いものがあるわけでもない。


史実を元にしてるとはあるけど、こういった話は普通に知りえる歴史上の表に出てないだけで、沢山あるんだろうなと思った。
なんというか、それに、今作の主要人物を組み入れただけという印象。

まぁ、萌えを期待して読むのが間違いなのかもしれんけどw


あと、荻原規子さんの勾玉シリーズのような、昔の日本の美しい情景描写などを期待してはいけない。
というか、殆ど情景描写がされてないので、一体どういった土地に彼らが生きているのかがイマイチ想像がつかない。
また、あらすじより、一つ目の鷹が重要ポジションにいるような気もするが、大して本編に関わりない。家で飼ってる猫レベルの扱いです。まぁ、ラストに結びつけるには必要要素だったのかもしれないけれど。それらを際立たせる描写が本編になかったのが残念。

情景描写が無いって点も挙げたけど、そういった牧歌的な昔の日本の描写なのに、文中の言葉で「ワクワク」だとか「モテる」とか出てきたのがすんごい萎え要素でした。


そして、ハルナと過ごした幼少期に彼の弟妹描写は無かったし、ラストでムメが会えることを楽しみにしてるみたいな文章もあったけど、年齢から言って、何で昔はいなかったのだろうと不思議に思った。
数え年だろうから、リアル年齢はよくわからんけど、何か辻褄があってない印象。都に置いてきてたのかとも思ったけど、1歳とか2歳の幼子を置いて母親が離れるとも思えない。



多分時代的には、平安時代にあたるんだろうけど、
冬の寒い時期なのに、「窓の外に目をやった」って文章があって、この時代って襖とか障子じゃないんだろうか? 窓の外に目をやるにはそれらを開けてないといけないと思うんだけど、冬にそんなことしとったら寒くね? と、疑問に思った。870年代の日本に窓ガラスなるもんは無さそうに思うんだけど……と、軽く検索かけてみたら、窓ガラス誕生はどうやら江戸時代辺りっぽいねw
まぁ、窓あけはなってたのかな?



そんな感じで、やっぱり、小説とか読むときは突っ込みどころと辻褄あわせが気になって読んでしまいます。
まぁ、それなりに面白かったっちゃ面白かったけど、色々中途半端だなぁという印象を受けた作品でした。
テーマ : 感想    ジャンル : 小説・文学

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Recommending
▼誰が何と言おうと、お勧めNo1なライトノベル。思春期萌えの方は、この身悶えるような快感に存分に酔うことができるだろう。
[感想] アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭
[感想] アンゲルゼ 最後の夏
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アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ 最後の夏 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)
アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ  永遠の君に誓う (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)



▼韓国ドラマ「太陽を抱く月」の原作、上下巻。お互いの顔も知らないまま終わった幼い恋。しかしそこには外戚が関わり、父王が隠蔽した恐ろしい事件が隠れていて――。8年の時を経て、再び動き出す【太陽】と【月】の恋物語。
[感想] 太陽を抱く月(上)(下)
太陽を抱く月 (上)太陽を抱く月 (下)

▼上記「太陽を抱く月」同作者による韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作翻訳本「成均館儒生たちの日々」上下巻。大河的歴史背景と登場人物の心情描写が最高に美味しい! 日本の少女小説で味わえない面白さがここにある! そして、「奎章閣閣臣たちの日々」上下巻へと続く。
[感想] 成均館儒生たちの日々(上)(下)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(上)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(下)
成均館儒生たちの日々(上)成均館儒生たちの日々 (下)
奎章閣閣臣たちの日々 (上)奎章閣閣臣たちの日々 (下)




「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
[感想] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像
<



▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
[感想] カーリー1~2巻
カーリー <1.黄金の尖塔の国とあひると小公女> (講談社文庫)カーリー <2.二十一発の祝砲とプリンセスの休日> (講談社文庫)



▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

[感想] 恋と泥棒の仕方は覚えます
[感想] あなたの手を取るその前に
[感想] 初恋の爪痕
[感想] 最愛の花
恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~ (ジュリエット文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)
初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)最愛の花 (ソーニャ文庫)



▼この言葉に出来ない臨場感はなんなんだろう。無駄なページが、コマがひとつも無い。漫画としての見せ方がとにかく半端ない。2015年4月現在、13巻まで刊行中。→ 1巻感想
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
[感想] 白竜の花嫁 1~3
[感想] 白竜の花嫁 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの
[感想] 白竜の花嫁 5 愛の終わりと恋の目覚め
[感想] 白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者
白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁6(仮) (一迅社文庫アイリス)



▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)ニコイチ(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)

◆同作者による、義姉弟モノの恋愛作品、ライアー×ライアー。2015年4月現在6巻まで刊行中。
ライアー×ライアー(1)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)



▼罪について描かれた三作が収録された作品集。個人的には冬霞が一番好き。少女漫画的には半夏生。→ 感想




▼「花」に愛しい人を奪われ、癒えない傷を胸に、主人公は「花」と戦うことを決意する。主人公とヒロインの距離感が絶妙。世界観もファンタジックで幻想的。続きが読みたくて堪らない作品の一つ。
[感想] 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



▼ごく普通の中学生として過ごしていた主人公の日常が変わっていく。限られた世界の中で、日常を隣り合わせに死闘が繰り広げられる。先の見えない不安の中に面白さが混在し、今後の展開が全く読めない。2014年1月現在、一学期編完結、4巻まで刊行中。2013年12月よりstudio ET CETERAで5巻分を無料公開中。
[感想] ほたるの群れ1~2巻
[感想] ほたるの群れ3巻
[感想] ほたるの群れ4巻
ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)




▼青春恋愛小説。主人公の達観したような淡々とした視点の中、様々な感情が混ざり、ある種の熱さを伴ってヒロインに接している描写がたまらない。全3巻。
[感想] 東雲侑子は短編小説をあいしている
[感想] 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる
[感想] 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)



▼最近のライトノベル界では中々珍しいガチ戦記物。しかし、ライトノベルとしてニヤっと出来るキャラ具合もちゃんと盛り込まれてる感じが堪らない。全12巻。
[感想] 烙印の紋章 1~9巻
[感想] 烙印の紋章 12巻
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)



▼とにかく大好きな少女漫画「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんと羽山のその後を読むことが出来るHoneyBitter番外編。これの前編が出たときは、雑誌で何度も何度も読んでは、次号が出るまでの間、こどちゃも何度も読み直しました。もう、最高です!→感想
Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 (愛蔵版コミックス)


▼某社倫理規定に抵触し出版停止となった、唐辺葉介氏のあの問題作が、ついに始動。→ 感想
暗い部屋



▼軍人幼馴染目的だったが、成金と庭師にやられた。えろもシナリオも満足保証!! 特に成金BAD「後悔」は涙腺刺激された。→ 感想




「蝶の毒 華の鎖」のFD「蝶の毒 華の鎖 ~幻想夜話~」。ハッピーエンド後のアフターストーリーのみならず、本編バッドエンド周りも補完されてるとのこと……三郎EDないかなぁ……正直、誰得だが、BADだとあってもいいと思ってしまう。




▼「黒と金の開かない鍵。」(→感想1感想2)を処女作にもつlittle cheeseの新作「トリック オア アリス」
黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



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波

Author:波
脳内はいつもピンク色。
妄想とかレビューもどきの感想とか、勝手気ままに綴ってます。ネタバレ含みまくりです。胸熱な勢いで更新したくなる作品に出会ってない気がする今日この頃。
ブログを更新するほどの熱い想いを持てなかった読了本の感想は、読書メーターにて。
拍手レスページ(2011.08~)

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