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The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



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[小説] いじわる公爵の優雅なたくらみ 著:仁賀奈

「な、なにを……すればいいの……」
 脅されているも同然の状況で、マデリーンは彼に尋ねた。すると、ニコラスは愉しげに淫らな言葉を口にする。
「俺にその柔らかくて大きな胸を差し出して、『私の感じやすい乳首、あなたの口でクチュクチュして』……って言って貰おうかな」
(p76)


いじわる公爵の優雅なたくらみ (マリーローズ文庫)いじわる公爵の優雅なたくらみ (マリーローズ文庫)
(2012/08/17)
仁賀奈

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絵師のちぎりさん好きだし、実は結構前から気になってた作品ではあるんですが、微妙なレビューとそういったレビューに微妙に思いそうだなぁってのがあって買い渋ってた。
しかし、先日、監禁・虜囚を読んで、えろ満足行けば、世界観や設定の整合性なんてあまり気にならない!と気づいたので特攻することにw まぁ、逆を言うと、TLを読む上でえろが薄いとかなり不満足な結果になるんだろうなとも思いましたがね。


今作は私の大好きな幼馴染モノ。


急逝した父の後を継いだニックは、14年間もの間幼馴染のマディに片思い中。しかし、二人の現在の仲はさほどいいものでもなく、マディはマディでニックのことを少なからず想ってはいるものの、モテモテなニックに対して距離を置いてる現況。まぁ、所謂すれ違いものでもある。
しかし、マディにモテモテで女性関係が華やかだと思われてるニックですが、マディに近づく男は影ながら潰し、彼女一途で、その上彼女にしか欲情できず、長年右手との不毛生活が彼女の前で暴露されるような腹黒と見せかけたへたれ。まぁ、マディがその意味を理解してないので、面子は保たれてるようですがw
そんなニックがひょんなことを切っ掛けに暴走、彼女の気持ちを確認する前に既成事実でも作っておこうと初っ端から身体を結んでしまうところから始ります。

レビューで見たとき、実質数日の話とあり、監禁要素もあるっぽいけど、普通家に帰れるだろwwってレビューを見て買うの控えてたんですが、読んで見るとまさにその通りではあるのえすが、何度も言ってますが、えろ方面に満足いってるのであまり気になりませんでした。

秀才な女性といった風に描かれてるマディですが、どうやら仁賀奈ヒロインの特徴で、天然でおバカ。そして腹黒イケメンにいいようにされるってのが著者の作風の共通点のようです。
個人的には、腹黒ヒーローもピュアっこヒロインは大好物要素でもあるのでその辺は問題なし。しかし、仁賀奈作品を4作読み終えた今となっては若干食傷気味にはなってきましたが……。

しかし、私が読んでて思ったのは、マディおバカ可愛いなぁwww こりゃ、ニックもほっとけないだろうよってことでした。
あと、こんくらいおバカでないと、作品自体が成立しないというか、えろにもっていけないとも思うのでしょうがない要素というか目を潰れる要素かなとは個人的には思います。


ただ、やっぱり世界観はえろの二の次みたいなところがあるので、正直世継の王子登場させるならもっと関わって欲しいなというところ。ただのニックの良いサポートキャラじゃないかw

あと、監禁・虜囚でも思ったけど、若干ラストのシメが弱いというか、こう満腹感まで至らないのが残念だと思います。
こういったすれ違いモノは普通に好物ではあるものの、嫌よ嫌よも好きのうち的な嫌なのに身体が反応しちゃう!みたいな関係がずーっと続いて、ラスト結局二人は両思いでしたってお話としては綺麗な終着点を見せるんだけど、どうせならお互い気持ちが通じ合った後のえろらぶも見たいよねっていう感じ。

番外編で5歳児の陰/茎ネタ持ってくるくらいなら本編ラストにえろを足して欲しいってのが正直なところ。
まぁ、この番外編で、男側が喘いでんのも中々良いですな、げへへなんて思って、女攻めがあるという「さらわれスノーホワイト」を読むに至ったわけですけどねw これはこれで凄い良かったです。レビュー書きます。



「いじわる公爵~」は、個人的には人物の幼馴染という設定とえろシチュは満足しましたし、ニック視点もあったのでその辺は良かったかな。


仁賀奈作品では、重版重ねてる売れ線作品は、「いいなりラプンツェル」、「さらわれスノーホワイト」、「ウェディング・オークション」、「シンデレラ・クルーズ」、「ハーレムナイ」らしい。
なので、今度はSMっぽいのも若干あるらしい「ウェディング・オークション」でも読んでみようかしらなんて思ってる。今、ちょっと気になってポチった「薔薇の運命~王子は偽りの花嫁を抱く~」の配送待ちなので、それを読んでまだTLブームが続いてればだけどw

いいなりラプンツェル-プリンス・ロイヤル・ウェディング- (シフォン文庫)さらわれスノーホワイト -ノーブル・ロイヤル・ウェディング- (シフォン文庫)ウェディング・オークション―その香りは花嫁を誘惑する (ティアラ文庫)シンデレラ・クルーズ (ティアラ文庫)ハーレムナイト 秘された花嫁と灼熱の楔 (ティアラ文庫)



さらわれスノーホワイト -ノーブル・ロイヤル・ウェディング- (シフォン文庫)さらわれスノーホワイト -ノーブル・ロイヤル・ウェディング- (シフォン文庫)
仁賀奈 池上 紗京

シークレット・ウェディング: 独裁者は花嫁を飼育する (ティアラ文庫) シュガー×シュガー×ハネムーン (シフォン文庫) 虜囚 (ソーニャ文庫) 監禁 (ソーニャ文庫) 危険なフィアンセ~諜報員の甘い誘惑~ (ジュリエット文庫)

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テーマ : ライトノベル    ジャンル : 小説・文学

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Recommending
▼誰が何と言おうと、お勧めNo1なライトノベル。思春期萌えの方は、この身悶えるような快感に存分に酔うことができるだろう。
[感想] アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭
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▼韓国ドラマ「太陽を抱く月」の原作、上下巻。お互いの顔も知らないまま終わった幼い恋。しかしそこには外戚が関わり、父王が隠蔽した恐ろしい事件が隠れていて――。8年の時を経て、再び動き出す【太陽】と【月】の恋物語。
[感想] 太陽を抱く月(上)(下)
太陽を抱く月 (上)太陽を抱く月 (下)

▼上記「太陽を抱く月」同作者による韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作翻訳本「成均館儒生たちの日々」上下巻。大河的歴史背景と登場人物の心情描写が最高に美味しい! 日本の少女小説で味わえない面白さがここにある! そして、「奎章閣閣臣たちの日々」上下巻へと続く。
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成均館儒生たちの日々(上)成均館儒生たちの日々 (下)
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「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
[感想] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像
<



▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
[感想] カーリー1~2巻
カーリー <1.黄金の尖塔の国とあひると小公女> (講談社文庫)カーリー <2.二十一発の祝砲とプリンセスの休日> (講談社文庫)



▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

[感想] 恋と泥棒の仕方は覚えます
[感想] あなたの手を取るその前に
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恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~ (ジュリエット文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)
初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)最愛の花 (ソーニャ文庫)



▼この言葉に出来ない臨場感はなんなんだろう。無駄なページが、コマがひとつも無い。漫画としての見せ方がとにかく半端ない。2015年4月現在、13巻まで刊行中。→ 1巻感想
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
[感想] 白竜の花嫁 1~3
[感想] 白竜の花嫁 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの
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[感想] 白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者
白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁6(仮) (一迅社文庫アイリス)



▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)ニコイチ(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)

◆同作者による、義姉弟モノの恋愛作品、ライアー×ライアー。2015年4月現在6巻まで刊行中。
ライアー×ライアー(1)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)



▼罪について描かれた三作が収録された作品集。個人的には冬霞が一番好き。少女漫画的には半夏生。→ 感想




▼「花」に愛しい人を奪われ、癒えない傷を胸に、主人公は「花」と戦うことを決意する。主人公とヒロインの距離感が絶妙。世界観もファンタジックで幻想的。続きが読みたくて堪らない作品の一つ。
[感想] 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



▼ごく普通の中学生として過ごしていた主人公の日常が変わっていく。限られた世界の中で、日常を隣り合わせに死闘が繰り広げられる。先の見えない不安の中に面白さが混在し、今後の展開が全く読めない。2014年1月現在、一学期編完結、4巻まで刊行中。2013年12月よりstudio ET CETERAで5巻分を無料公開中。
[感想] ほたるの群れ1~2巻
[感想] ほたるの群れ3巻
[感想] ほたるの群れ4巻
ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)




▼青春恋愛小説。主人公の達観したような淡々とした視点の中、様々な感情が混ざり、ある種の熱さを伴ってヒロインに接している描写がたまらない。全3巻。
[感想] 東雲侑子は短編小説をあいしている
[感想] 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる
[感想] 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)



▼最近のライトノベル界では中々珍しいガチ戦記物。しかし、ライトノベルとしてニヤっと出来るキャラ具合もちゃんと盛り込まれてる感じが堪らない。全12巻。
[感想] 烙印の紋章 1~9巻
[感想] 烙印の紋章 12巻
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)



▼とにかく大好きな少女漫画「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんと羽山のその後を読むことが出来るHoneyBitter番外編。これの前編が出たときは、雑誌で何度も何度も読んでは、次号が出るまでの間、こどちゃも何度も読み直しました。もう、最高です!→感想
Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 (愛蔵版コミックス)


▼某社倫理規定に抵触し出版停止となった、唐辺葉介氏のあの問題作が、ついに始動。→ 感想
暗い部屋



▼軍人幼馴染目的だったが、成金と庭師にやられた。えろもシナリオも満足保証!! 特に成金BAD「後悔」は涙腺刺激された。→ 感想




「蝶の毒 華の鎖」のFD「蝶の毒 華の鎖 ~幻想夜話~」。ハッピーエンド後のアフターストーリーのみならず、本編バッドエンド周りも補完されてるとのこと……三郎EDないかなぁ……正直、誰得だが、BADだとあってもいいと思ってしまう。




▼「黒と金の開かない鍵。」(→感想1感想2)を処女作にもつlittle cheeseの新作「トリック オア アリス」
黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



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波

Author:波
脳内はいつもピンク色。
妄想とかレビューもどきの感想とか、勝手気ままに綴ってます。ネタバレ含みまくりです。胸熱な勢いで更新したくなる作品に出会ってない気がする今日この頃。
ブログを更新するほどの熱い想いを持てなかった読了本の感想は、読書メーターにて。
拍手レスページ(2011.08~)

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