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The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



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[小説] 金の王子と男装のシンデレラ ~迷惑な一目惚れ~ 著:吉田行

「お、お前はこんなになった私を放り出すつもりか!?」
 それは思っても見なかった言葉だった。あんなに彼から離れたいと願っていた自分なのに。
「もう私はお前に純潔を奪われ、髪まで切られたんだぞ! そんな私をお前は放り出すのか! 私はどうしたらいいんだ!」
 エルベルトは頬を塗らしたまま呆然と彼女を見ていた。
「だって……こんなことになって、もう僕の元にはいたくないと思ったんだ……」
「最初からいたくないよ! でもお前が無理やり私をここに縛り付けたんだから、責任持て!」

(金の王子と男装のシンデレラ ~迷惑な一目惚れ~ p167)


金の王子と男装のシンデレラ―迷惑な一目惚れ (マリーローズ文庫)金の王子と男装のシンデレラ―迷惑な一目惚れ (マリーローズ文庫)
(2013/04)
吉田 行

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男装ヒロイン好きの私は思わず購入してしまった本作。
まぁ、その分、個人的な男装ポリシーがありますので、色々辛い目線となる部分もありました。
というか、男装というだけで先走っちゃいました。別に私の好きなガチ男装物じゃなく、ただ単に男っぽい服装と言葉を好んで使うヒロインのお話です。

ちなみに、粗筋でも判りますがヒロインは女であることを隠すための男装ではないので、私の好きな男装美少女とはまた違った種類ではあります。私は、男っぽいヒロインではなくて、あくまで可愛い女の子が理由があってびくびしながら男装している様に萌えるのです。男っぽさを演じる中にある、ちょっとした女らしさに萌えるのです。男装してても滲み出る女の子の可愛らしさにぐっとくるのです。そして、少年に懸想してるのかと思い悩む男側に萌え萌えするのが、私の男装好きを加速させる所以です。

なので、理由があって男装してるわけでないの本作のヒロインは、濡れ場以外で女の子っぽい可愛らしさはありません。


内容としては、男装を好んでするクリスティーナに、王子の嫁探しの招待状が届き、全く乗り気じゃなかったけれど、ご馳走に釣られた結果赴いてみたら、自分を偽らない彼女が王子エルベルトに見初められましたという話。

これ、副題でネタバレされてなけりゃ、なんでこの王子ここまでヒロインに固執してんだよwって若干空恐ろしくなります。
エロシチュに関しては、王子エルベルトがヒロインを繋ぎ止めるため、体を結んだりと結構展開的に唐突性はなかった。ただ、ヒロインが最初から感じまくる様に萌えはなかった。何かわざとらしいAVを見てる感覚と似たものを覚えました。この点は、作者のデビュー作をパラ見してたので、合わないだろうなとは思ってましたが、案の定w

しかも、処女喪失翌日に木登りするとか、情緒のへったくれもないよww


作者のデビュー2作目となるようですが、Amazonで確認したレビューから文章とかは若干微妙なのかな?と思いあまり期待していなかったのですが、最初はそこまで違和感を感じませんでした。所々気になるところは多々ありましたが……。言い回しが、ゲームとかで「○○は△△した」って感じの行動を端的に表す文が多かったような? あと、言葉の取捨選択というか、14、5の男を男の子と言ってて最初の1p目から若干混乱させられました。まぁ、その辺は編集の校閲の仕事だろうから、編集仕事しろ!感がありました。
でも、たまにそういった淡々とした文や言葉の選択が気になるだけで、文章自体はするする追えたので、読みやすかったかな? 


それと気になる点。
世界観としてはファンタジーだと思うのに、トルコ石だのトルコのチューリップだのという言葉が出てきて、この小説世界にトルコという国が存在してなさそうなのに、そういうの使われるとなんだかなぁって気分になります。また、あとがきで、食べ物や飲み物の伝来時期を調べたとありましたが、この世界観ってそういった中世などが反映された世界観なのか甚だ疑問が残るところ。こういうのは似非ヨーロッパと完全にそういった目線で見た方が個人的には楽しめるんだがなぁ……。作中でしっかり言及されないとわからないことだし、トルコとか名前が出てきたら、実際の国名が存在するような世界観なのかと混乱します。作中では違和感なかったけど、あとがき読んであれ?って気分になりました。


あと、ヒロインの喘ぎ声の台詞に妙な違和感を覚え、読んでてふっと現実に返らせられる感じで萌えなかった。

また、ヒロインの年齢設定に違和感あり。
18歳で、それなりの教育を受けられる立場でありながら、この立ち居振る舞いは男っぽい、おてんばという言葉で表されるのではなく、ただの教養がないだけじゃないか?と可愛く思えなかった。
TLに於いて、ヒーローにいいようにされるおばかヒロインは好きですが、教養のないばかを思わせられるのは何とも言えません。まぁ、その素直な気性が王子の心を射止める結果になってはいるのですが、素直と無知(教養の無さ)は同じではないと思います。せめて、王子に敬語使おうよ、父親には使えるんだからさ……。

しかも、18歳という年齢で、年下の少年少女と川遊び。ちょっとシュールです。これが、15、6歳の設定ならまだ子供っぽいって感じで、まだ納得のいく感じだったんですが……。一応、TL的に配慮したってことなんかな?

男装ヒロインと言っても、男の恰好を好んでしてるだけで、嫁に行く気はあるし、男になりたい願望があるようには思えないのに、自分が女みたいでいやだと言ってるのに激しく違和感。どっちつかずな印象で、誰よりも女という性にこだわってるような印象も受けました。なんというか、自称サバサバ系女子のうざさに通じるものがある感じです。

男装の麗人というわけでもなく、ただ好きな恰好である男の服を着て男言葉を使っているというだけなので、中二病真っ盛りなヲタ女が一人称を「僕」やら「俺」やら言ってるというようなむず痒い痛々しさがありました。
だって、濡れ場シーンでは女言葉なんだもん……。自我を忘れる場面で、女言葉になるということは、身にしみついた男言葉ではなく意図的に使っているということも伺え、その辺徹底させて欲しいと思いました。
作者あとがきで、恋をした後も男言葉を話す女の子が好きなのだと語るくらいなら、マジで徹底させて欲しかった。というか、あとがき先に読んだせいで、作者がこういった女の子が好きなのであれば、徹底して男言葉なのだろうと先入観を持ってしまったのもいけなかったのかもしれませんけど。


今作、ヒロインに関しては、ほぼ彼女の視点だったこともあり、彼女が思ってることに関して突っ込みどころ満載でした。いつの間にか好きになってた言われても、まだ3日しか経ってないじゃん!!みたいなw

えろはさほど、えろえろじゃございません。
でも、1回1回があっさり目なので、回数的には何か多い印象は受けました。
ご奉仕を仕込まれるところも本編で読んでみたかった……。




ヒロインに関しては色々と思うところはありましたが、話の流れは結構すっきりしていて、会話テンポも良く笑わせられたりもしました。
また、TLにしては珍しく各脇キャラが立っており、その人数も結構多めです。

あと、TLって、なんでヒーローがヒロインに惚れたのか、結局美少女なヒロインの見てくれだけじゃね?って思うことが多々あるのですが(というか、仁賀奈作品を集中的に読んだせいかもしれんがw)、ヒロイン視点で話が進む中、ヒーローが何故ヒロインに惚れたのか、そこに起因したヒーローの背景はしっかり描かれており、納得のいくもので、ヒーローの好感度は高かったです。
というか、ヒロインに暴言吐かれてもニコニコと嬉しそうに受けるヒーローは実はMっ気あるのかwww、TLでMっ気ヒーローって珍しいな、なんて思ったりしたくらいw しかも、Sの要素も兼ね備えてらっしゃいます。
逆に言ってしまうと、ヒロインが何でヒーローに惚れたのかはさっぱりで、まさしくイケメン無罪という言葉が当てはまるような……。

それと、王子の幼馴染でもあるアンヘラのあっけらかんとした悪女っぷりも素敵でした。

TL作品って、脇役は主人公カプの後付で問題起こって解決後はすぐにフェードアウトしてる気がするのですが、その辺もさらりと綺麗に纏められていた印象。


お話冒頭の始まりから、ラストの絞めは全く関連性が全くなく、若干の尻切れトンボ感はあります。
話始まりから、田舎の家族についてちょっと触れて欲しかったなと思いました。



ヒロインには突っ込みどころ多いけど、ヒーローは普通に好感度良い青年でした。





TLは設定と絵だけで読むと地雷を踏む確率(私的には濡れ場部分の文章と表現が需要)が高いので、レビューの吟味と立ち読みは必須だと実感しました。
と言っても、今まで、そんなに読んでませんが、火崎先生の「黒曜の騎士と金の姫」は、TLとしてはさらさ文庫のコンセプトが微妙だっただけで、内容と文章は凄く好きだったので、TL作品では作家買いさんかなと思わなくもない。仁賀奈先生は、設定が萌えそうであれば、えろ安定という意味で作家買いかな。

5月は火崎勇先生の「竜の国の花嫁(ジュリエット文庫)」、6月は仁賀奈先生の「雛遊び-ひいなあそび-(シフォン文庫)」が楽しみです。
そして、5月の火崎先生新作の前に「恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~(ジュリエット文庫)」を読んでみることにする。……最近、TL小説の更新ばっかだなw
竜の国の花嫁 (ジュリエット文庫)竜の国の花嫁 (ジュリエット文庫)
(2013/05/15)
火崎勇

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最近、TL小説というか、官能小説カテゴリ繋がりで、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」という作品を知りました。
米国の官能小説、マダムポルノと言われ、英語圏の30-40代女性に人気ある作品とか。SM小説らしい。
どうやら、トワイライトファンが書いてるようで、そのファンフィクション的にも読めるらしいとか……。
何となく調べてみた限りでは、女子大生とイケメン社長という、携帯小説でよく見かけるような感じらしい。もしかして、日本に溢れてるオフィス系TL作品を英語翻訳したら売れたりするんじゃねw?

「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」、完結済みらしいし、えろい上にお話濃そうだしと興味を持ったのですが、如何せんトワイライトも上巻挫折……というか、そもそも翻訳文章が好きじゃないこともありこれは中身確認必須だと書店でパラっと見てみたのですが、文字密度が濃い! ページの下半分白いTLを読み漁ってる昨今としては文字多いよwwwってのはありましたが、肝心なのは濡れ場シーンと思って、ページを流すと「ベイビー」という単語を見つけ、そっと本を戻しました。文字を見た瞬間、変な笑いこみあげてきました。

私がトワイライトでダメだった理由のひとつに、読んでてヒーロー脳内イメージが、割れ顎イケメンマッチョになってしまったからですから。
二次元脳な私にはぼーぼーな胸毛の男らしさにきゅんきゅんするような乙女心は持ち合わせておりません。

しかし、映画化するとのことだけど、どうするんだろうね? R年齢入れて、女優さんに「oh yeah I'm coming!」とか言わせるんだろうか?

ちなみに、どうせなら原作本から読むのも有りかなんて思って、米Amazonのレビュー見たら、件数が凄まじいことにwww 5桁のレビュー数とか日本の書籍で私は見たことないです。せいぜい3桁。
有用性のあるレビューを流し見すると、英語的な文章は残念なようです。簡単に読めるのはよさそうですが、英語文を読むということは直接的な娯楽には繋がらないのでやめましたw 

ですが、『ダ・ヴィンチ・コード』『ハリー・ポッター』を超える、史上最速ベストセラーという謳い文句もあり、既に全世界6300万部突破(電子書籍含む)は素直に凄い。
というか、流石に英語圏って強いな。
機会があれば、図書館で借りてみたい作品です。流石に上下巻で3000円弱はちょっときつい。


しかし、小説を楽しむには、文章の美しさは重要だと思うのです。
日本語って素晴らしい。
TL系のキャラ設定で、文章の文字一つひとつにどきどきするような作品を読みたいものです。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (上) (RiViERA)フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (上) (RiViERA)
(2012/11/01)
E L ジェイムズ

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金の王子と男装のシンデレラ―迷惑な一目惚れ (マリーロズ文庫)金の王子と男装のシンデレラ―迷惑な一目惚れ (マリーロズ文庫)
吉田 行

ハーレム・ロマンス―迷宮殿の囚われ花嫁 (マリーローズ文庫) 王子様と薔薇のサンドリヨン (マリーローズ文庫) 仮面の求愛 (ソーニャ文庫) 雛遊び-ひいなあそび- (シフォン文庫) 禁断ロマンス童話: 王子様に従属

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「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
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▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
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▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

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ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
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白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁6(仮) (一迅社文庫アイリス)



▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)ニコイチ(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)

◆同作者による、義姉弟モノの恋愛作品、ライアー×ライアー。2015年4月現在6巻まで刊行中。
ライアー×ライアー(1)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)



▼罪について描かれた三作が収録された作品集。個人的には冬霞が一番好き。少女漫画的には半夏生。→ 感想




▼「花」に愛しい人を奪われ、癒えない傷を胸に、主人公は「花」と戦うことを決意する。主人公とヒロインの距離感が絶妙。世界観もファンタジックで幻想的。続きが読みたくて堪らない作品の一つ。
[感想] 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



▼ごく普通の中学生として過ごしていた主人公の日常が変わっていく。限られた世界の中で、日常を隣り合わせに死闘が繰り広げられる。先の見えない不安の中に面白さが混在し、今後の展開が全く読めない。2014年1月現在、一学期編完結、4巻まで刊行中。2013年12月よりstudio ET CETERAで5巻分を無料公開中。
[感想] ほたるの群れ1~2巻
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▼青春恋愛小説。主人公の達観したような淡々とした視点の中、様々な感情が混ざり、ある種の熱さを伴ってヒロインに接している描写がたまらない。全3巻。
[感想] 東雲侑子は短編小説をあいしている
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[感想] 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)



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[感想] 烙印の紋章 1~9巻
[感想] 烙印の紋章 12巻
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)



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Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 (愛蔵版コミックス)


▼某社倫理規定に抵触し出版停止となった、唐辺葉介氏のあの問題作が、ついに始動。→ 感想
暗い部屋



▼軍人幼馴染目的だったが、成金と庭師にやられた。えろもシナリオも満足保証!! 特に成金BAD「後悔」は涙腺刺激された。→ 感想




「蝶の毒 華の鎖」のFD「蝶の毒 華の鎖 ~幻想夜話~」。ハッピーエンド後のアフターストーリーのみならず、本編バッドエンド周りも補完されてるとのこと……三郎EDないかなぁ……正直、誰得だが、BADだとあってもいいと思ってしまう。




▼「黒と金の開かない鍵。」(→感想1感想2)を処女作にもつlittle cheeseの新作「トリック オア アリス」
黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



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