[PR] 美容院

流転屋

The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[小説] 断罪の微笑 著:宇奈月香

「お前、生娘か」
 ライラの反応にカリーファが声を弾ませた。見下すような物言いに屈辱を感じたが、抜き差しされる度に引き攣る肉の痛みが辛くてそれどころではない。泣きたくないのに溢れてきた涙が止まらなくなった。
(p14)


断罪の微笑 (ソーニャ文庫)断罪の微笑 (ソーニャ文庫)
(2013/07/03)
宇奈月香

商品詳細を見る


ソーニャ公式の試し読みを読んで、おっ、えろで男性視点あるべ、なんて思って手を出してみたw
試し読みの感じも好みだったし、本が届くまでに作者HPで何作かざっと読んで文章も嫌いじゃなかったため、期待が高まった。

なので、感想。


十五歳の時、大国マスウードの捕虜となったミズク国第三王子カリーファは、捕虜先の国の王女マレイカに辛い目に合わされるも彼の部屋に優しい手を差し伸べに訪れるライラの存在に心を救われる。二人で逃亡を図るも裏切られたと知り、十年後、彼はマスウード国に報復する。そして、自分を虐げてきた王女マレイカを殺さず復讐することにする。しかし、その復讐をしていた相手は、彼の初恋の相手で、マレイカの双子の姉であり、『悪魔憑き』として公式には知られていないもう一人の王女ライラで、彼女も彼に心惹かれていた。また、妹を逃がすため身代わりとなるも、復讐という名の辱めを受け入れる日々を送るが、マレイカが捕らえられたことで彼女たちの入れ替わりが明るみに出ることになる。マレイカと思い、戯れにライラに施した呪詛は彼女を死へ至らしめる『断罪の微笑』だった。後悔の念と彼女を救うことを誓うカリーファ。
ライラに異常な執着と猟奇的な感情を露にするマレイカ。彼らが迎える結末は……!?

お話としては、一応表面上はハッピーエンドを迎えます。


読んでて、負の感情は回りまわって自分に還るのだな、復讐は何も産まないななんて思ってました。


というか、マレイカのキャラが狂ってて魅力的なキャラだった。
彼女を自分へ執着させるために外堀を埋めたり、色欲魔人の父王の手にかかりそうになったライラのために、彼女のふりをして父王に抱かれたり……。
作中、彼女の異常なまでのライラへの執着は伺えるけれども、そうなった経緯の描写が若干不足しているように思えた。腐った世界を見すぎたがために、自分と同じ容姿をして純粋で綺麗な彼女を守りたかったんだろう。そして、結局、マレイカは火の中に着え消息不明となるんだけど、多分、何か西方とやらに逃れてそのうち復讐で攻め入ってきそう。彼女はその美貌と頭脳で西方のトップをも篭絡して操りそうだわ。
彼女視点で、もっと彼女の行動理由、これからの生き様を見てみたいと思えるほどに、マレイカというキャラが凄く魅力的でした。
何か、BLOOD+のディーヴァの声で脳内されたわ。特に「姉様」って言うところ。しかし、ここでクレヨンしんちゃんを思い浮かべてはいけないw

ソーニャ文庫のテーマである『歪んだ愛』ですが、それはマレイカに当てはまるなって感じでした。もし、マレイカが男だったら、別の意味の愛憎もあって面白うだなと思えるくらいに、彼女の歪みっぷりは素敵でした。




で、えろの方。

うん、陵辱描写いいねー!!!

ヒーローがヒロインへの執着のために、無理やりから始まるTL作品は多めだと思うけど、最初の陵辱シーンが、ヒーローの復讐からなのが良い。
しかも、媚薬付けにされ快楽に抗えないようにされたヒロインを犯し続けるヒーローってのも私の読者的S心を擽られました。しかも、その陵辱期間も明示されているため、おお、ヒロインはこんな長いこと辛い目にあってんのか!って思うと読んでて楽しかった。

ただ、最初の処女貫通シーンで、普通辛い目を合わせるなら復讐者であるカリーファは傍観者と徹し、自ら行動は起こさず、嫌悪感を催すような相手に犯させたりする方が効果的じゃないか?って思った。まぁ、そこまでやったらTLとして成り立たないけどwww 
その辺が若干ご都合的にも感じるし、ライラの立場を思えば優しいもんだよなって思う。
つか、憎みきった復讐相手に勃つのかよwwwと。その辺の下半身事情に笑った。その後の陵辱期間も下半身の状態はばっちOKだぜ!な状態だったりするしww

また、その半年間に渡るヒロイン陵辱期間も、媚薬付けにされているということが、精神的にはライラの逃げ道になってるんじゃないかなと思った。素面状態で痛めつける方が効果的なんじゃないかな?
なんつーか、復讐目的で始めたけど、虜になって性奴隷として重用するようになりましたっていうかw まぁ、途中からライラの面影を見つけて重ね合わせることで貪ってたわけだけどさ。

ある意味、カリーファが受けた痛みもマレイカから直接与えられたものだから、自らが与えるという点ではある種フェアなのかw?
というか、最初マレイカに受けた酷いことってのは性的なものもあったらいいのにと思ってたけど、流石に十歳の女の子には無理かw 過去に性的な辱めを受けたからそれを遣り返すって感じなのかなとも思ってたんだけどねw 一応、マレイカに手放された後は、マスウード王の慰み者にはなってたみたいだけどw

なので、恐怖と痛みしかなく、精神的に本当に辛い陵辱行為は、囚人たちの目前で行われた最初の貫通シーンのみかなと思う。
初期段階の身体がまだ慣れてなくて、快楽を全く伴わない辛いだけの陵辱描写もあったらなーと思った。
あと、陵辱期間とカリーファがライラを髣髴させるマレイカへの違和感をもっと濃厚に描いて欲しかったな。
ぶっちゃけ、入れ替わりが判明するまでは読んでて辛いわ……って思う部分はったけど、だがそれが良い!って感じで、きゅんきゅんしながら楽しんでた部分もありました。


ただ、単にえろとして見れば面白かったけど、中々ストーリー上にえろがある話が前提として存在し、魅力的に思える反面、そういった細かい点が妙に気になった。

なので、えろに関しては前半がクライマックスな感じが否めない。結構、二回戦描写も数度あって、えろに関しては回数が多い方のように思えたけ、二回戦有も1シーンとしてカウントすると他TL作品と頻度的にはあまり変わらないかなと思った。描写的にはそこまでこってりなえろさはないかな? なのに、結構えろく思ったのは、結構TL読んでて思う、日常パートからえろパート入ったなって感があまりなく、えろに行く過程にあまり唐突性がなくて、ストーリーと相乗効果になって楽しめてたからだと思う。
あと、カリーファ視点から見る視覚的描写もえろさを引き立ててたと思う。そういうのってあまりTLでも乙女ゲでも無く、どっちかというと男性向エロゲに多い感じの部分もあるからでしょうけど。




ライラがマレイカじゃないって、カリーファがわかるのは色々やらかしまくった後だから、正直ざまぁwwwwって感じがあって面白かった。
ただ、カリーファが取り返しのつかないことをしたと後悔する反面、ライラに誤解させるツンツン態度を継続させるのがなんだかなぁ、とりあえず、ごめんなさいと言葉だけで謝るってよりは悶々悩んでくれた方が読み物としては面白いけどw
まぁ、育った環境からしょうがないとはいえ、ライラのネガティブ思考も大概だなって思ったけどw

そして、後悔するももう遅い、彼女には触れる資格はないとか思いながら、彼女が死を望むそぶり見せると直情的抱いてしまうというww
作中でライラが言ってるように、彼女自身が彼を望める立場ではないってのもわかるけど、どうせなら彼女の方から彼を求めて関係を深めて欲しかったなと。陵辱時代に口戯とか色々しこまれたんだからさぁwwwww

と、媚薬付けの陵辱期間のえろが、あまり生きてないかなと思った。ただ敏感な身体にされただけで、後半のえろはただ受身体制だったなぁっと……。
嫌いじゃないけど、序盤のクライマックス感が強いせいか、拍子抜け感があった。なので、若干中盤は読んでてだれた感じが無きにしも非ず。



あと、連日のようにライラの居る地下室に通い、いくら攻め落とした国の圧政強いた元凶である王女に対してとはいえ、連日と言っていいほどの頻度で足を運び、陵辱を繰り返す君主に対し、常人な思考を持つ家臣は何も思わなかったんだろうか?
ばれないようにしてたのかとも思えば、ルトフとか普通に知り得る状況であったみたいだし。


また、これを言ったら、お話自体が成り立たなくなるけど、いくらマレイカへの復讐であると知っていても自分に繰り返される辱めに対して、復讐とはいえこんなことが平気で出来る人間なんだとライラがカリーファを見限る思考には繋がらないのだろうかw?
まぁ、そこは二次元的に酷いことされても愛しい男だから許せる、酷い行為も甘んじて受ける悦びもあるってのかもしれませんが。
カリーファからしてみれば、心の中では彼女がライラであって欲しいという意識もあり、その行為に拍車をかけ楽しんでたようですがw

あと、身を挺して逃がしたマレイカの安否について、真相がばれた後、特に心配する素振りがないのがなぁ……そんだけ守りたい存在だったのであれば、カリーファの目がないときにでも会いに行きそうなもんだがw
しかも、マレイカに対してぶっ飛んだ思考で嫉妬するしwwww
何かマレイカが可哀想になったよ(´・ω・`)




色々設定が凝ってる反面、ヒロインヒーローの思考やらに若干の突っ込みどころをあげだしたら長くなってしまったw



つか、どうせなら陵辱の限りをつくして、ライラと判明する前に妊娠判明とかあったら、一応、罪人という名目で捕らえられたライラが今から興る国の王の子を身篭ったりしたらどう対処するつもりだったんだろう?
こういう薄幸系ヒロインのif展開は、非常に妄想の余地があると思います。


うーん、普通に作品のアウトラインとしては非常に好みで、えっ、いきなりそこにエロ入るん?みたいなTLによくある唐突性はなく、ストーリー上必要エロではあると思うけど、だからこそ、その辺のキャラ心情と行動に突っ込みどころがある部分もあったかな。
ただ、世界観が魅力的と思えるだけに気になる点も多く、国を動かす上での人間関係や取り巻く環境が見え辛いなと思った。
あと、自分の教養がないことを棚にあげるが、アラビアン系にあまり興味がない私としては、ヒジャブとかの用語が当たり前のようにあがるので、思わずggってしまいました……。



最初は若干文章に慣れない部分もあったけど、普通にお話としては魅力的ではあったので、もし次回作が出たら読みたいなとは思いました。
えろシーンも含め男性視点多いのが良いね!
カリーファのライラに対しての気持ちも描かれてて凄く良かった。
形振り構わず、かつて自分が刃を向けた相手に助けを請う様はへたれかっこよかった! ライラをどうにかして生かそうというカリーファに思わず涙腺刺激されたよ……。゚(゚´Д`゚)゚。


まぁ、始まりが始まりだから、読者は選ぶのかもしれないけど、感情論を除ければ読み物としては面白いなと思います。
でも、内容が内容ということもあり、上記であげた違和感もあり、ハッピーエンドとはいえ、手放しに良いと言える読了感でもないかなぁと思います。仁賀奈先生のソーニャ創刊時の作品ときも似たような感覚がありました。そこは、『歪んだ愛』がテーマだからしょうがないか!ってことでw

TLだからこそ出来るお話だったと思います。

今でも大好きな男性向エロ本「YOUR DOG」を読んだときにも思ったけど、そのカテゴリでしか扱えない設定の作品ってのは本当に読み物として魅力があるよね!


あと、アミナさんがめっちゃ良い人でした。
こういう誠心誠意お仕えするキャラっていいよね。


挿絵は、えろ絵の方が綺麗なのが多くて、服着てる絵の方が違和感あるなって思ったな。



ソーニャ文庫は外れが少ないイメージ。
イースト・プレスさんはいい仕事してるわ!
華鬼」といい、ネット作家さんの発掘が本当に上手いね!


断罪の微笑 (ソーニャ文庫)断罪の微笑 (ソーニャ文庫)
宇奈月香 花岡美莉

甘いおしおきを君に (ソーニャ文庫) 薔薇の淫愛: 姫君は総統閣下に奪われて (ティアラ文庫) 熱砂の王子と金の姫~王宮の夜は淫らに更けて~ (ジュリエット文庫) 花嫁の値段~月下の秘夜に濡れる恋~ (ジュリエット文庫) 花散らす風 ~斎き宮は露蜜に濡れて~ (シフォン文庫)

by G-Tools

関連記事

テーマ : ライトノベル    ジャンル : 小説・文学

Comments


« »

06 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
Recommending
▼誰が何と言おうと、お勧めNo1なライトノベル。思春期萌えの方は、この身悶えるような快感に存分に酔うことができるだろう。
[感想] アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭
[感想] アンゲルゼ 最後の夏
[感想] アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋
[感想] アンゲルゼ 永遠の君に誓う
[感想] アンゲルゼ短編 月のごとく
アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ 最後の夏 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)
アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ  永遠の君に誓う (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)



▼韓国ドラマ「太陽を抱く月」の原作、上下巻。お互いの顔も知らないまま終わった幼い恋。しかしそこには外戚が関わり、父王が隠蔽した恐ろしい事件が隠れていて――。8年の時を経て、再び動き出す【太陽】と【月】の恋物語。
[感想] 太陽を抱く月(上)(下)
太陽を抱く月 (上)太陽を抱く月 (下)

▼上記「太陽を抱く月」同作者による韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作翻訳本「成均館儒生たちの日々」上下巻。大河的歴史背景と登場人物の心情描写が最高に美味しい! 日本の少女小説で味わえない面白さがここにある! そして、「奎章閣閣臣たちの日々」上下巻へと続く。
[感想] 成均館儒生たちの日々(上)(下)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(上)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(下)
成均館儒生たちの日々(上)成均館儒生たちの日々 (下)
奎章閣閣臣たちの日々 (上)奎章閣閣臣たちの日々 (下)




「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
[感想] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像
<



▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
[感想] カーリー1~2巻
カーリー <1.黄金の尖塔の国とあひると小公女> (講談社文庫)カーリー <2.二十一発の祝砲とプリンセスの休日> (講談社文庫)



▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

[感想] 恋と泥棒の仕方は覚えます
[感想] あなたの手を取るその前に
[感想] 初恋の爪痕
[感想] 最愛の花
恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~ (ジュリエット文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)
初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)最愛の花 (ソーニャ文庫)



▼この言葉に出来ない臨場感はなんなんだろう。無駄なページが、コマがひとつも無い。漫画としての見せ方がとにかく半端ない。2015年4月現在、13巻まで刊行中。→ 1巻感想
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
[感想] 白竜の花嫁 1~3
[感想] 白竜の花嫁 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの
[感想] 白竜の花嫁 5 愛の終わりと恋の目覚め
[感想] 白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者
白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁6(仮) (一迅社文庫アイリス)



▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)ニコイチ(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)

◆同作者による、義姉弟モノの恋愛作品、ライアー×ライアー。2015年4月現在6巻まで刊行中。
ライアー×ライアー(1)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)



▼罪について描かれた三作が収録された作品集。個人的には冬霞が一番好き。少女漫画的には半夏生。→ 感想




▼「花」に愛しい人を奪われ、癒えない傷を胸に、主人公は「花」と戦うことを決意する。主人公とヒロインの距離感が絶妙。世界観もファンタジックで幻想的。続きが読みたくて堪らない作品の一つ。
[感想] 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



▼ごく普通の中学生として過ごしていた主人公の日常が変わっていく。限られた世界の中で、日常を隣り合わせに死闘が繰り広げられる。先の見えない不安の中に面白さが混在し、今後の展開が全く読めない。2014年1月現在、一学期編完結、4巻まで刊行中。2013年12月よりstudio ET CETERAで5巻分を無料公開中。
[感想] ほたるの群れ1~2巻
[感想] ほたるの群れ3巻
[感想] ほたるの群れ4巻
ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)




▼青春恋愛小説。主人公の達観したような淡々とした視点の中、様々な感情が混ざり、ある種の熱さを伴ってヒロインに接している描写がたまらない。全3巻。
[感想] 東雲侑子は短編小説をあいしている
[感想] 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる
[感想] 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)



▼最近のライトノベル界では中々珍しいガチ戦記物。しかし、ライトノベルとしてニヤっと出来るキャラ具合もちゃんと盛り込まれてる感じが堪らない。全12巻。
[感想] 烙印の紋章 1~9巻
[感想] 烙印の紋章 12巻
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)



▼とにかく大好きな少女漫画「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんと羽山のその後を読むことが出来るHoneyBitter番外編。これの前編が出たときは、雑誌で何度も何度も読んでは、次号が出るまでの間、こどちゃも何度も読み直しました。もう、最高です!→感想
Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 (愛蔵版コミックス)


▼某社倫理規定に抵触し出版停止となった、唐辺葉介氏のあの問題作が、ついに始動。→ 感想
暗い部屋



▼軍人幼馴染目的だったが、成金と庭師にやられた。えろもシナリオも満足保証!! 特に成金BAD「後悔」は涙腺刺激された。→ 感想




「蝶の毒 華の鎖」のFD「蝶の毒 華の鎖 ~幻想夜話~」。ハッピーエンド後のアフターストーリーのみならず、本編バッドエンド周りも補完されてるとのこと……三郎EDないかなぁ……正直、誰得だが、BADだとあってもいいと思ってしまう。




▼「黒と金の開かない鍵。」(→感想1感想2)を処女作にもつlittle cheeseの新作「トリック オア アリス」
黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



Profile

波

Author:波
脳内はいつもピンク色。
妄想とかレビューもどきの感想とか、勝手気ままに綴ってます。ネタバレ含みまくりです。胸熱な勢いで更新したくなる作品に出会ってない気がする今日この頃。
ブログを更新するほどの熱い想いを持てなかった読了本の感想は、読書メーターにて。
拍手レスページ(2011.08~)

不規則更新なので、twitterで更新を通知しています♪

Mail Form
ご自由にどうぞ。

Name: Mail:
Message:

Monthly Archive

Archive RSS Login
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。