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The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



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[小説] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像 著:杉原智則

「ぼくはアリオンに来てよかったよ。きみや――、きみたちに会えたから。だから泣くことなんてない。ぼくをかわいそうだと思う必要もない。笑っておくれ、フロリー。そして歌っておくれ。アトールもアリオンもないんだ。きみが笑い、歌ってくれるその場所が、ぼくが幸せに笑える場所なんだから」
(レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像 p209)


404865196X レオ・アッティール伝 (1) 首なし公の肖像 (電撃文庫)
 杉原智則 岡谷
 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2015-06-10

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発売数日前に、たまたま著者作品のレビューを見ようと思いたち、新作が出ることを知った。
当ブログでレビューも書いたことのある「烙印の紋章」の作者の新作である。
[感想] 烙印の紋章 1~9巻
[感想] 烙印の紋章 12巻

この「烙印の紋章」は久しぶりにわくわく読んだ作品だったけれど、正直なところ個人的には完成度という意味では手放しに賞賛はできなかったりする。
西方編までは間違いなく傑作だと思うんだけどね…
シークが退場してから、結構きついもんがあったし、終わり方としては纏まってはいるけれども、伏線の取りこぼしなどの宙ぶらりん部分が気になった。


そして、烙印の後のスニーカー文庫で刊行された新作は、イラストとあらすじで手に取らないまま、気がついたら一部完になってた。
きっと、二部は――大人の事情って嫌だねぇ。
最後まで読めないのも嫌なので、もし、二部が刊行されそうなら、ちゃんと一部から読んでみたいとは思います。


と、そんな情報を仕入れていると、見慣れない表紙の画像が!
おっ、電撃文庫から新作出るんだー。ガチファンタジーかな? うん、あらすじ、いいな。烙印的な重厚本格ファンタジー楽しめる! と、即Amazonでポチりました。初動大事! 新作お布施の意味も兼ねまして。
表紙印象からすると、ヒロインこの人なのかなー、あまり好みじゃないなぁとか思ってたけどね。読了してから見ると、なぜこのセーラさんが1巻表紙を飾ったのか全く意味不明です。作中で、主人公レオ公子とこの表紙のセーラは、作中で会話らしい会話すら交わしてませんから。色っぽいヒロインを表紙に入れとけとでも編集指示があったのでしょうか?

イラスト担当の方は、電撃イラスト大賞金賞をとった方のようで、電撃編集部的に、この新作を押し作品にしようとしてくれるのかな?と思わなくもない。
絵としては烙印よりは癖がないので、個人的には好きな感じのイラストです。モノクロ挿絵はカラーに比べると無機質な感じで魅力減ですが、邪魔になる感じではないので全然有りです。


そして烙印が終わってから、出入りしてなかった2chの作者スレを確認すると、もちろん話題が出ていました。
すると、どうやら烙印と同じ世界観というではないか!
いやぁ、これは期待しないわけにはいかない。
と思っても、私の頭の中からは烙印の相関関係はすっかり抜け落ちているので、アリオン?どこそれ?状態。オルバとビリーナという主要キャラの名前くらいしか覚えていない。上記でその死にショックを受けたシークの名前すら覚えていない始末。


そんな私ですが、新作、とても楽しめました。
いやぁ、これは続きが気になる。
早く続きが読みたい! 烙印の刊行ペースから考えると、5-6ヶ月ペースかな?
スニーカーのは4ヶ月ペースみたいだったけど。


正直言うと、1巻の構成としてはこれどうなの?って気というか、読者獲得という意味で、心配になってしまいます。
というのも、50p辺りから200p近くまで主人公不在なんです。1巻なのにっ!
私もその辺り、ちょっとうつらうつらしながら読んでたことは否定できません。

が、そこに出てくるキャラのまた生き生きとして素敵なこと!
かと言って、主人公に存在感がないわけではありません。もちろん最近のラノベにありがちな、俺TUEEE系では断じてないので、そういう主人公が好みの人からしたら派手な部分はないとは思いますが。

そして、その主人公不在の状態から、話が主人公たちと状況をともにしてからはかなりぐいぐい来ました。


烙印での主人公は、影武者の王子さま(皇太子だけど)だったのが、今回は人質に出された王子様です(公子だけど)。


今回の主人公は美少年系主人公? 女性的な繊細な顔立ちらしい。
身長は高いみたいだけど、ほっそりしてる。17歳。
性格も大人しめ。剣を握るより本を読むほうがあってる感じ。
そんな彼が作品序盤で語られる悪名高い『首狩り公』と呼ばれるようになるまで。


1巻の時点では、この穏やかな感じの少年がどうしてそんな風になるのか全く想像ができない。片鱗はちょっとあるけれども。
武将タイプではないです。知略タイプで色々成し遂げていくのかな? なんとなく狸な気がする。
表面はとても穏やか人畜無害な感じなのに、それは彼の中のよどみを排除した結果であって、黒い面も同時に育っていたようです。
彼の今後が、とても楽しみです。


烙印の世界よりは少し前の時代のようですが、この先、主人公の国アトールは存在していない。
どうやら、主人公が自国を滅ぼすよう?
でも、悪名高く後世には伝えられている人物になるけれども、英雄なのだという。
しかも、主人公不在中、というか1巻の半分はパーシー=リィガン伝と言っても過言じゃないかもしれないのだけど、このパーシー、アトール国の貴族の次男坊。20歳。色々こじらせた感じの黒歴史を持ってるけれども、中々のアニキ気質のいい男です。
その彼はなぜか、アトールの敵国アリオンの英雄になっているらしい。

この後、歴史がどう動くのか全く予想ができない。








と、前置きがとても長くなりましたが、以下簡単なあらすじ。
 





小国アトールが、大国アリオンに喧嘩をふっかっけたけれどももちろん太刀打ちできず、旗色が悪いと見るや和解しようとし、自国の第二公子を人質としてアリオンに送る。
そのとき、公子レオ・アッティールは11歳。それから6年をアリオンの将軍クロード・アングラットの元で過ごす。
人質とはいえアリオンで平穏無事に過ごしていたとき、コンスコン寺院とアリオンの関係が悪化。寺院攻略の指揮官として、アリオンの王族ヘイデン・スウィフトがクロードの領地に訪れてくる。
レオが人質でいるにもかかわらず、故国アトールはアリオンと敵対しているコンスコン寺院に秘密裏に援軍を送っていた。
そんな情勢の裏側で、アリオン王族ハイデン(妻子有り)がクロードの娘フロリーに一目惚れしたことで個人的な感情なども作用し、レオはハイデンに命を狙われることになる。そしてクロードの娘フロリーに促され逃げた先、もう絶体絶命かと思ったとき、アトールからの援軍として来たパーシー・リィガン、コンスコンの僧兵カミュ、その妹の尼僧セーラ、今回の戦いのために募られた傭兵クオンに助けられ、故国アトールに帰国。
しかし、6年ぶりに帰国したというのに、レオの立場は複雑なものでアトールに歓迎されない。彼の帰還を喜び、家族の情愛をくれたのは二つ上の兄のみ。
そして表向きはアリオンの使者としてハイデンがアトールに訪れるが、そこで彼はアトールの歴史が変わる一言をレオにもたらした――
アッティールという姓以外の何も持たないアトールの第二公子レオの物語、ここに開幕!


という辺りで1巻は終わり。
本当に序章も序章。
最初からナンバリングされての刊行だから、数巻は出版されるという前提での刊行なのかな?


フロリーがヒロインです。多分。
ヒロインらしいヒロインでかわいいです。
しかも、ハイデンの奇妙な行動の裏側にフロリーの存在があるという事実の繋がりを知ったレオは、アトールの王や貴族など有力者の前で、フロリーと自分は将来を誓いあった仲だと宣言をする。
これで、アリオンとアトールの間に諍いなんて起こらないよ!って感じにおさめ、皆に歓迎されるのですが……
このときのレオの精神状態からして、ハイデンをやり込めるための発言であったともとれなくもないから、フロリーが何か気の毒です。
でも、いくら好きって言っても、15歳の女の子を妻子有りのおっさんが殴るのはいかんです。きもいです。
ハイデン、結構小者な感じがするのですが、ずっとレオに対して立ちはだかる敵みたいな位置づけなのかな?

作中からして、レオもフロリーも互いに大切な相手として思っているのは伺える。
男女のそれかどうかはともかくって感じですが。
まぁ、私は濃厚な世界観の中で、ちょっとカプ萌出来る要素があれば、とにかく楽しくなるので、これは烙印よりツボに入った要素だったと言えます。

フロリーがずっとレオの髪を編み続けていたなんて日常ネタもさらっとあって、萌えます。
そしてフロリー不在の場合は、髪を縛るだけという。次巻からちゃんと編まれているのでしょうかw?



しかし、パーシーいい男だなぁ。
読んでて貴族的にしらっとした男かと思ったけど、仲間想いのかなり熱い男である。
レオが人質となるきっかけとなった戦で、何も手柄をあげられなかったことに燻って黒歴史を数年築いたけれども、今回のコンスコン寺院で仲間を得たり、孤立感のあるレオに親身になる感じだったり。

この1巻では、パーシー視点多かったけど、カミュやクオンもどんな過去があるのか知りたい。
クオンは何かしら訳ありそうだし。
ただ、ちょっと最初読んでて、パーシーとカミュの年齢設定は若いなぁっ感じがしたけど、読み進めると、いやぁまだまだ若いなぁって感じだからこんなもんなのかな?と思えたりもする。イラストイメージが若干老けてる感じもするのかな?
あと、パーシーが言うように、レオが年齢設定よりも幼い感じがするのもあって、彼らと2、3歳しか違わないってのも面白い。

レオをいじめてたクロードの息子二人も、これからどういう立ち位置になるのか。
クロードも英雄の一人となるようだから、レオとの結びつきはこれからも深くなりそうな気がする。パーシーやクロードが英雄となった背景にはきっとレオがいるんだろうしなぁ。


烙印読み始めたときは、すでに9巻まで出てて一気読みしたけど、1巻から追っかけるというのは、次巻出るまで待ち遠しすぎてやばいです。



今回、主人公レオもヒロイン(多分)フロリーも好きなタイプな上、烙印と同じ世界観ということで、重厚ファンタジーという意味では外しようがない!
ただ、まぁ気になる点は、いくら作中鬱々としてても、私としては最後はやっぱりハッピーエンドの作品が至高な部分があるので、レオ死亡エンドだけはいやだなぁって思う。
アトールが国としてはなくなってるみたいだけど、彼の顔を判別できる肖像とかが残ってないって点から、どっかで生きてるって感じの終わり方だといいな。

それこそ、人質になってからいつ死んでもいいって思ってたときに、クロードから言われた言葉で、自分がレオ・アッティール以外にもなることができると知り、これからその名以上の力を本人が手に入れて、全く別の人生を歩んでるってラストだと嬉しい。




今回はまりそうだったので、たまたま検索して見つけたんだけど、とらのあな特典書き下ろしSSが付いてたので、二重買いしちゃいました♪
特典系は、一期一会だからね。

それにしても今年に入って、二重買いこれで3冊目だよ…。
前2作は、中古買いだったから、作品良すぎたのでお布施も兼ねての新品買いなおしだったけどさー



レオ・アッティール伝 (1) 首なし公の肖像 (電撃文庫)レオ・アッティール伝 (1) 首なし公の肖像 (電撃文庫)
杉原智則 岡谷

乙女な王子と魔獣騎士 (電撃文庫) ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン (3) ―セカンド・スクワッド・ジャム (下)― (電撃文庫) スカイフォール 機械人形と流浪者 (電撃文庫) インテリビレッジの座敷童 (7) (電撃文庫) ストライク・ザ・ブラッド (13) タルタロスの薔薇 (電撃文庫)

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<2015.07.10 追記>
2巻の発売日は、2015年9月10日!!
いやぁ、思ったよりも早く読めそうで嬉しすぎる!
電撃文庫公式 レオ・アッティール伝II 首なし公の肖像

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「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
[感想] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像
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▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
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▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

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[感想] 初恋の爪痕
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恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~ (ジュリエット文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)
初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)最愛の花 (ソーニャ文庫)



▼この言葉に出来ない臨場感はなんなんだろう。無駄なページが、コマがひとつも無い。漫画としての見せ方がとにかく半端ない。2015年4月現在、13巻まで刊行中。→ 1巻感想
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
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▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
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