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The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



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2015年 読書メーター まとめ

読んだ本の数:64冊
読んだページ数:18537ページ


読んだ本がどんなもんであれ、去年の冊数(38冊……)を大幅更新できたことは、限りなく低い目標を達成したと考えていいのかもしれない。
おすすめ本の覚え書きは前エントリーで書いたので省略します。

そういえば去年は、小説の電子書籍を買ってiphoneで読んでみました。
10年前くらいになりますが、小説のpdfの電子書籍はPCで読んだことはありましたが……。
ちっちゃい画面で読むこととか、ページバックするのに不便そうという点はもちろんありましたが、こういう言い方するとあれですが、読み捨て系の、再読することはないだろうって作品を軽く楽しもうとする場合は、割引クーポンなどをきかせてスマホで読むってのは手軽でいいなと思いました。
でも、やっぱり、集中できてがっつり入り込むには、私は紙の本の方が好きなので、本命作品を紙で買うのは今後も変わらないと思います。


以下、2015年の読書メーターまとめ。
 


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2015年の読書メーター
読んだ本の数:64冊
読んだページ数:18537ページ
ナイス数:337ナイス

隠れ姫いろがたり-雪の下- (ルルル文庫)隠れ姫いろがたり-雪の下- (ルルル文庫)感想
2巻で終わり?とも思ったけど、もともと単巻予定だったそうで綺麗に終わってた! 二人の不可侵な関係と、率直に言葉にする純子に無表情の下身もだえしてそうな理登が可愛い。後宮から逃げ出したあとのシーンも可愛いかった。前巻で不明だった謎要素は綺麗に拾い上げられてたけれども、母親クズ過ぎるw そして、番外編では本編その後にも触れられててにやにや。もうちょっと二人のこと見たい思いもあるけれど、だからこそ、ここで終わってるのがちょうどいいとも思う。満足。
読了日:12月27日 著者:深山くのえ

白竜の花嫁7(仮) (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁7(仮) (一迅社文庫アイリス)感想
得たのは手がかりのみ、ほぼ本編進んでなし。澄白が人間の女とシュトラールが関わるごとに状況構わず嫉妬してくので、なんだか読んでてすごく疲れた。ソフィアとフィリップというカップルの話としては悪くないけど、本編に今後関わり持つのか――そして怪しげな新キャラ出てくるし、このシリーズそういった新キャラ出す割にはなかなか次に絡まって来ないのが残念だと思う。今年は2冊出たけど、アメテュストの件から話としては全く進んでないなー。ま、澄白も自身の恋心を受け入れたようなので、次からは女のうじうじ見なくて済むと思いたい。
読了日:12月26日 著者:永野水貴

魔王の花嫁と運命の書 男装王女は潜入中! (コバルト文庫)魔王の花嫁と運命の書 男装王女は潜入中! (コバルト文庫)感想
結構緊迫した状況だと思うんだけど、ヒロインの行動がなんかお気楽な感じなのがなぁ。過去の色んなことが影響しあってる感はあるものの、ヒーローヒロインの過去に邂逅があってもあまりドラマ的な魅力をあまり感じなかった。というか、続刊するのかわからないけど、本筋は全くの未解決状態。続きは出ても読まないだろうな。
読了日:12月23日 著者:日高砂羽

灰色のマリエ〈1〉 (レジーナ文庫)灰色のマリエ〈1〉 (レジーナ文庫)感想
マリエの魅力にどんどんハマっていく旦那様が面白い。大きな感情の揺さぶりがあるようなお話ではないけれども、じわりとした二人の過程が良い。ネット小説発じゃないと読めない内容だよなぁとも思うかな。
読了日:12月19日 著者:文野さと

レイデ夫妻のなれそめ (ビーズログ文庫)レイデ夫妻のなれそめ (ビーズログ文庫)感想
天然かつ好奇心旺盛すぎる奥様をもってしまった旦那様の気苦労が…。ヒロインが一貫しておっとり系なので、安心して読めた。結局、お互い一目惚れってことか。魔物使いという要素も知って読むと序盤から組み込まれてるのでさほど違和感なし。しかし本編で旦那側の視点欲しかったな。甘いのはいいけど、旦那の口の悪さの感じが粗野すぎてちょっと受け付けない感じでもある…。小話での彼視点は一昔前の少年向けラノベの主人公の口調というか、妙に懐かしい空気を感じてしまったw 
読了日:11月16日 著者:山咲黒

墓掘り王と身代わり寵妃 (ルルル文庫)墓掘り王と身代わり寵妃 (ルルル文庫)感想
前半、王様の疑心暗鬼っぷりが凄い。そして最後らぶらぶなのはわかるが大人げないわー もっと弟たちの活躍を見たかったかなー
読了日:11月14日 著者:葵木あんね

流血王の初恋 (ルルル文庫)流血王の初恋 (ルルル文庫)感想
いやーめちゃくちゃ可愛いなカエルム様! かなりこじらせまくってるのが前半とても面白かった。純粋で素直すぎるわ。ユーラも、諦め癖ついちゃってるけど、前向きに頑張るいい子で好感高かった。でも、ラストはちょいと物足りなかったなー。にしても、ユーラ父親である国王は何考えてんのかなー。恥晒すにも程があるでしょ。
読了日:11月12日 著者:宇津田晴

流離の花嫁 (講談社X文庫ホワイトハート)流離の花嫁 (講談社X文庫ホワイトハート)感想
どちらかというと苦手な絵師さんだけど、これは凄く好みで、粗筋に興味惹かれたのもあり表紙買い。話の雰囲気や流れはとても良かった。徐々に惹かれていく二人がいい。糖度もこのくらいが正直ちょうどいい。欲を言えばラストもう少し欲しいとは思ったけど。イレーネの背景を考えれば、皇女の自覚ゼロで、隣国の王にタメ口ってのはまぁ目を潰れなくもないけど、自分が楽になりたいがために、国滅ぼそうってするのはどうよw でも最後にはちゃんと皇女らしい判断をしてくれて良かった。ほっとした。胸糞ヒロインって書かずに済んで良かった良かった。
読了日:11月11日 著者:貴嶋啓

姫の華麗なる奴隷生活 (ルルル文庫)姫の華麗なる奴隷生活 (ルルル文庫)感想
はちゃめちゃで楽しかった! 背景にあるのは、他国から王女や美しい娘を大使として差し出させ奴隷のように扱う帝国の存在で、主人公の母親も姉二人も大使となり命を落としてしまい、母国も滅亡の危機という悲惨な状況なのに、傭兵として育ち、実力もある脳筋主人公のせいかすごい明るいw 死神皇子ウイリアムもすでにアメリアの魅力にやられてるけど、糖度はこんくらいのが不自然じゃないなって感じだわ。続き出たら読みたいなー。次からは小姓じゃなく大使役のが多くなりそうだから、ラブ度もあがりそうw
読了日:11月10日 著者:宇津田晴

呪われた皇帝と百人目の花嫁 (ルルル文庫)呪われた皇帝と百人目の花嫁 (ルルル文庫)感想
何も考えない軽く甘い恋愛物が読みたくて、初読み作家さん。キャラ小説って感じかな。一目惚れからなので、最初から甘い甘い。恋は盲目。良い婿舅関係が築けそうw でも接触できないのは辛いわなぁ。にしても、村の二人が狂気じみてて怖かった…まさかこんなサイコだったとは…
読了日:11月9日 著者:葵木あんね

シュガーアップル・フェアリーテイル銀砂糖師と緑の工房 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル銀砂糖師と緑の工房 (角川ビーンズ文庫)感想
別離展開と言っても、そこまで辛い状態でもなかったw とりあえず、これからお互いに悶々としていくんだろうなーと悩める彼らが楽しみだ。
読了日:11月7日 著者:三川みり

シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫)感想
伝説を知ってるのに、王家は妖精を使役してんのか。全く使役してないアルバートの方がよっぽど先祖の意図を汲んでるな。あとアンが作品に込めた想いも届いてないようで…。にしても、悪玉の行動展開わかりやすすぎるのに、あんだけヒントもらってどうして誰も気付かないのかw やきもきするけど、別離展開にwktkです。
読了日:11月6日 著者:三川みり

シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と青の公爵 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵 (角川ビーンズ文庫)感想
中盤すっごいまどろっこしくていらいらしたけど、アンの職人としての成長イベントってとこか
読了日:11月5日 著者:三川みり

シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 (角川ビーンズ文庫)感想
相手が人外かつそれが妖精というもので何となく手に出してなかったけど、世界観から人と対等に存在してる感じなので、読んでてファンタジックすぎる違和感は無く楽しく読めた。作者デビュー作品で受賞作だから1作で纏まってはいるけど、その分恋愛方面への自覚が無理やりとは言わないけど、特にこういった世界観なのに、そういう要素が入るには早いなぁって思ってしまったけど、それはしょうがなか。
読了日:11月4日 著者:三川みり

箱入り王女の災難  時間と秘密と天使のワルツ (角川ビーンズ文庫)箱入り王女の災難 時間と秘密と天使のワルツ (角川ビーンズ文庫)感想
ミュラー公爵、一気に忠犬みたいなキャラになったなw 最終的に仲間は何人まで増えるんだろう
読了日:11月3日 著者:三川みり

箱入り王女の災難  魔術と騎士と黒猫の序曲 (角川ビーンズ文庫)箱入り王女の災難 魔術と騎士と黒猫の序曲 (角川ビーンズ文庫)感想
明るい話を読みたいと思い、入れ替わりものに躊躇いはあったけど読んでみた。入れ替わった人間も健在で意思を持って行動していて、あくまでフレデリカに戻ることが目的で今後もそう進んでいくようで安心した。他国での革命のこととか、グレーテルのこととか色々謎がありそうだけど、その辺も徐々に明かされていくんだろうな。王女としての見た目と中身がそぐわないフレデリカと彼女のひたむきに頑張る様が可愛いなー
読了日:11月2日 著者:三川みり

最後の王妃 (コバルト文庫)最後の王妃 (コバルト文庫)感想
テンポがよく読みやすいし面白かった。ヒーローありきのヒロインじゃないのがいい。けど設定だけに思える部分もあって何か色々惜しい。タイトルの枠組みを外れるけど、メルヴィン視点も入るせいか他キャラや敵国の出来事も含めて中盤以降群像的にもっとボリューム増な感じで読みたいと思えた。あとルクレツィア自身の大きな見せ場がラストに欲しかったな。謁見のシーン素敵だったし。メルヴィンのへたれ要素は微笑ましく、もっと二人のあれこれ見たかった。そして王妃教育と女の愛嬌を同列に語るティアナにもやっとしたけど元主人公だった名残かw 
読了日:11月1日 著者:白洲梓

浪漫邸へようこそ ~花開く日~ (ルルル文庫)浪漫邸へようこそ ~花開く日~ (ルルル文庫)感想
下宿人たちがどうしてここまで助けてくれるのかw
読了日:10月29日 著者:深山くのえ

恋闇~淫らに触れる指先~ (ヴァニラ文庫)恋闇~淫らに触れる指先~ (ヴァニラ文庫)感想
読み終わるのに随分時間がかかった…。そしてヒロインに所々いらいらして好きになれなかった。よくできた話だと思うけど、ヒーローのトラウマには正直あっそうと言った感じ。いきなりダルトワがキスしたりと、そっち方面への流れが唐突に感じた。濡れ場描写はツボ入るところあったかな。そして挿絵の目隠しヒーローが何だかシュールだったw
読了日:10月25日 著者:如月

王子様の歪んだ寵愛: 買われた淑女 (ティアラ文庫)王子様の歪んだ寵愛: 買われた淑女 (ティアラ文庫)感想
イラストと設定買い。童貞ヒーローの無理やりが始まりという設定にw 彼らの関係も全体的なお話構成も好みだったけど、なんの粛正もないままの使用人の華麗な手のひら返しと王の行動には不快感しかない。けれど過去の、ヒーローの想いが変化するシーンは素敵だった。同時に最初に出会ったときのことをヒーロー視点で補完が欲しかった。それにしても、お話を語る文章がとても残念。意味はわかるけど非常に読みにくい。これに校正がちゃんと入ってるらしいことがあとがきを読んで何だか驚いたw もうよっぽどなことがないとこの作者の作品は読まん。
読了日:10月25日 著者:柚原テイル

浪漫邸へようこそ ~初夏の嵐~ (ルルル文庫)浪漫邸へようこそ ~初夏の嵐~ (ルルル文庫)感想
お話の空気感は素敵なんだが、悪役が浅いなぁと思ってしまう。
読了日:10月22日 著者:深山くのえ

浪漫邸へようこそ (ルルル文庫)浪漫邸へようこそ (ルルル文庫)感想
下宿の面々がおいしいなぁ。本編爽やか路線なのに、番外編で本人目線だとむっつりな感じの伊織さんが良いです。
読了日:10月20日 著者:深山くのえ

マリア―ブランデンブルクの真珠 (講談社X文庫―ホワイトハート)マリア―ブランデンブルクの真珠 (講談社X文庫―ホワイトハート)感想
ヨハンとミクエルにはNTR属性でもあるのか…。面白くないわけじゃないけど、少女小説としてはないわーって感じだな。マリアの行動とか、しょうがないよと思う部分はあるけど、やっぱり少女小説としてはなんだかなー。つか、ミクエル気の毒過ぎ。
読了日:10月17日 著者:榛名しおり

夏の嵐~英国紳士の激情~ (チュールキス文庫)夏の嵐~英国紳士の激情~ (チュールキス文庫)感想
TLではよくある展開だとはいえ、舞台が現代というだけでガチな性犯罪臭が漂っているのと、一人称のためかヒロインが気の毒に思えた。そしてその問題に対して、ヒロインがヒーローを頑なに許さない姿勢を貫くのがいい。お約束の両片想いで、ヒーローに誤解されながらも心惹かれて憎み切れてないヒロインが可愛い。実はヒーローが最初からナンパ目的でヒロインに近づいてたってのはちょっと新鮮だった。エロ薄いのはいつものことだけど、いつもにはない描写があって妙に生々しくて良かった。
読了日:10月7日 著者:火崎勇

王子様の猫 (ソーニャ文庫)王子様の猫 (ソーニャ文庫)感想
意図的であるにせよここまで直接的にヒロインを罵るヒーローにはお目に掛かったことがないので、新鮮だった。流石ライターさんだけあって、台詞の言葉選びにヒット力がある。歪な関係の二人だけども、そこにあるのはお互いに対する純粋な想いで、そしてそんな二人の共依存な関係が怖くもあり美しくも思えた。二人は幸せなんだろうなと、ノーマルだかバッドだかよくわからん読後感だった。
読了日:9月24日 著者:小鳥遊ひよ

隠れ姫いろがたり -紅紅葉- (ルルル文庫)隠れ姫いろがたり -紅紅葉- (ルルル文庫)感想
ゆっくり展開していくのかと思えば、終盤の糖度ににやにや。しかしまさか1巻で最後まで…プラトニックかと思えば後朝あるしw 平安だからと頭では理解できるけれども、二人の交流がもっとあった上でいって欲しかった気がしないでもない。高倉の言うように最初は文通からw 理登はクールな感じで内心うろたえてそうで萌え。名前呼びにも萌え。純子のキャラは好みが分かれそうだけど、素直で天真爛漫なだけでなく弱さがあるのが可愛い。夜しか会えないって何かえろいなと思いつつ続刊期待。恋絵巻より好きかな。
読了日:9月17日 著者:深山くのえ

レオ・アッティール伝 (2) 首なし公の肖像 (電撃文庫)レオ・アッティール伝 (2) 首なし公の肖像 (電撃文庫)感想
思ったよりもあっさりヘイデン退場。カラー扉登場の新キャラおホモさんもさっさと退場。ここまで自国のために奔走するレオが、どうしてその国を壊すことになるのか、将来が楽しみである。
読了日:9月12日 著者:杉原智則

永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)感想
祖父関連はご都合だなぁと思いつつも、涙する場面がたくさんあった。ただ今まで話してくれた人に、宮部を調べる過程で知ったことを、彼の死とその選択を伝えるとか、最後に結びつけて欲しかったなと思う部分もあるので、締めが弱い気がした。でも、この辺の題材は自ら触れようとしたない歴史なので、口語調で語られる本作はとっつきやすい話になっていてベストセラーになったのも頷ける。歴史を知るという点からも、良書だと思う。【追記】読後、映画を見たけど、泣けるけどなんか薄っぺらかった。
読了日:9月10日 著者:百田尚樹

新フォーチュン・クエストII (6) シロちゃんと古のモンスター (電撃文庫)新フォーチュン・クエストII (6) シロちゃんと古のモンスター (電撃文庫)感想
ギアとダンシング・シミターとの再会。ダンジョンクリアの快感もなしにシロちゃん救出のみ。いい男と再会して、パステルが発情してたw 人間化シロちゃん可愛い。次はゼン婆さん、JBとの再会かな。
読了日:9月2日 著者:深沢美潮

妖精の花嫁 無垢なる愛欲 (講談社X文庫ホワイトハート)妖精の花嫁 無垢なる愛欲 (講談社X文庫ホワイトハート)感想
リーリアは政治的策略上ローディンを裏切ったという過去があったのかと予想してたら、そのまま故人だった。フェリアの語る真実が伝わらないのは当たり前だけど切ない。本編ラスト付近うるっと来るとこあったわ。精神的に弱い部分を持っていて、泣きながらフェリアの命を懇願する姿は素敵だった。短編がヒーロー視点で、本編補完かつ甘々しててよかった。欲を言えば、エロはもうちょい欲しいと思う部分もあったけど、シチュとしては結構珍しい展開多かった感じで満足。というか、あとがきにある結婚式シーン入れて欲しかったなぁ。
読了日:7月5日 著者:火崎勇,サマミヤアカザ

愛を選ぶ姫君 ~運命は花嫁にささやいて~ (ロイヤルキス文庫)愛を選ぶ姫君 ~運命は花嫁にささやいて~ (ロイヤルキス文庫)感想
カゲツの行動が前半と後半じゃ若干矛盾してるような気がしなくもなかったなぁ。結婚する気ない、つまり王妃にする気ないならあんな試すような質問しなくていいじゃんか。面白いからと、愛人と愛馬を誤解させておくのはどうなんだw にしても、当時10歳の娘に心傾けてたってのは、若干ロリコン疑惑が……
読了日:7月5日 著者:火崎勇

闇に飼われた王子 (ソーニャ文庫)闇に飼われた王子 (ソーニャ文庫)
読了日:7月2日 著者:桜井さくや

王女コクランと願いの悪魔 (2) (富士見L文庫)王女コクランと願いの悪魔 (2) (富士見L文庫)感想
これ続くの? 正直なところ、とても期待していただけに、なんじゃこれと思った。色々中途半端で投げっぱなしというか解決してないこと多すぎ。1巻1話分のが読み応えあった感じ。「めでたしめでたし」のその後、生まれ変わったともいえる二人の、これからを生きるための変化は切なくも感慨深い。けれども、ひっぱりにひっぱった再会シーンでは片や夢半ばだし、出会いと絡めてるのかもしれないけど、続刊が出ないのであれば1巻のまま続きなしのが読後感よさそう。――え、続き出るよね? この内容はそれ視野に入れてるからなんだよね?
読了日:6月25日 著者:入江君人

王女コクランと願いの悪魔 (富士見L文庫)王女コクランと願いの悪魔 (富士見L文庫)感想
どうせ生き返るか何かするんだろって思ってても、ホロリと来た。そして、人間と人外という関係性のままハッピーエンドを迎えるものだと思ってたら、いい意味で裏切られた。テンポは良いのだけどラノベらしい会話や表現だなとちょっと微妙に思う部分もあったけど、そういったのが全く気にならなくなるくらい読めて良かったと素直に思える素敵な話だった。そしてこの「めでたしめでたし」のあとの続きが読めるのかと思うと、続きが楽しみでたまらん。
読了日:6月22日 著者:入江君人

マジメな魔王様を誘惑したらドSな絶倫になりました。 (ティアラ文庫)マジメな魔王様を誘惑したらドSな絶倫になりました。 (ティアラ文庫)感想
楽しそうだったので(※面白そうではない)萌えとか関係なく著者買い。所々笑わせてもらった。リリスの両親がいい味だしてる。覚醒前のルシフェルもよかった。総評としては色々シュールすぎて、このジャンルに求めるものは全くなかったけれども、楽しく読めた。乙女系というよりは男性向けっぽかったな。まさに新感覚エロコメディ。絶対、丸木先生じゃなかったら読んでなかった。
読了日:6月20日 著者:丸木文華

二人だけの牢獄 (ソーニャ文庫)二人だけの牢獄 (ソーニャ文庫)感想
エメラルドは青色。というのはさておき、とてもよく作られた話だった。だからこそ、薬学かじった若い宰相が一国の王の薬を煎じたりしてるのに設定盛りすぎじゃね?とご都合感有り。勿論この要素なかったら、話始まらないけどw ヒーローの執着と歪みの引き金となった要素は納得のいく描写があって、恐ろしい。でも、よく練られた話だなと思うだけで、キャラにも話にも個人的に萌えはなし。Hシーンは、どろりっち描写が多く、色々生々しくて良かった。それでも、それに至るまでの過程は物足りないので、やはり萌えるかと言われると何か違う感じ。 
読了日:6月19日 著者:富樫聖夜

レオ・アッティール伝 (1) 首なし公の肖像 (電撃文庫)レオ・アッティール伝 (1) 首なし公の肖像 (電撃文庫)感想
作者+あらすじ買い。久しぶりに胸熱になる作品を読んだ。やはり戦記ものいいなぁ。烙印の相関関係はすっかり頭から抜け落ちているけれども、面白く読めた。現状況で孤立感のある主人公レオが、どう冒頭に繋がりこれからを生きることになるのか楽しみである。また人間くさく若い気概に満ちた三人組がよい。にしても公子レオは乙女心を弄ぶようなこの宣言にどう収拾つけるのか。ヘイデンにはきもいものがあるけど、彼もこの後どう動くのか。早く続きが読みたい。そして大人の事情に左右されず、作者の希望通りにラストまで読めることを期待したい。
読了日:6月15日 著者:杉原智則

嘘つきなマリアージュ (講談社X文庫ホワイトハート)嘘つきなマリアージュ (講談社X文庫ホワイトハート)感想
火崎さんの話にしては、なかなか血なまぐさい要素もあった。あと、お口あるの珍しい…というか、TLでは見るの初めてかも? 話自体は、一国の王に嫁がなければならず、恋を諦めざるを得ないヒロインの想いが切ない。ラスト、どうするんだろ、こういうオチしかないよなぁと思ってたら、やっぱりそういうオチで、王様wwww それでいいのかw? にしても、イラスト。火崎さんじゃなかったら絶対読んでなかったわ。表紙も凄いけど、121pのヒーローの腕も負けず劣らずすげぇwwww ヒロインのおっぱいもすごいねw
読了日:6月14日 著者:火崎勇

シュガー×シュガー×ハネムーン (シフォン文庫)シュガー×シュガー×ハネムーン (シフォン文庫)感想
一目惚れされたヒロインが甘々に愛されまくる、ある種のシンデレラストーリー。何だか、過剰さのあるヒロインの喘ぎ台詞が下品に思えるところが、今まで読んだ作者の著作の中でも多めな気がしたけれど、イラストが綺麗なのもあって下品さが中和されてる感じがしたw 自分のようにイラストに想像力を強く左右される身には、イラストの力は偉大だ。ストーリー上、最後まで行くシーンはラスト2シーンのみと少ないせいか若干の中途半端さを感じてしまった。
読了日:6月14日 著者:仁賀奈

疑われた花嫁 戸惑いの蜜月 (プリエール文庫)疑われた花嫁 戸惑いの蜜月 (プリエール文庫)感想
素敵なお話だった。結ばれなかった恋人たちの悲恋を通して、お互いの大切さを知る愛の物語。幽霊要素に手にとってなかったけど、期待以上に楽しめた。ディアナがニナマリアの記憶を混同していき、思わず呟いてしまった一言から、どうなるんだってどきどきしてしまった。
読了日:6月13日 著者:火崎勇

王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(下) (講談社X文庫ホワイトハート)王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(下) (講談社X文庫ホワイトハート)感想
面白かった、面白かったけど、恋愛要素いらなかったなぁ。ベリータの少女としての顔とアロンソを必要とする部分も勿論頷けるんだけどさ。何というか、アロンソ総受けだったw ベリータはフェルディナンドと結婚するんだったら、アロンソとはどうなるのかって思ったら、夫の精神的不倫許容というオチに……面白かったけど、少女小説としては落とし所にもやっとする。ベリータとフェルディナンドのキャラが魅力的なだけに、特に。
読了日:6月11日 著者:榛名しおり

王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(上) (講談社X文庫ホワイトハート)王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(上) (講談社X文庫ホワイトハート)感想
ベリータ魅力的だなぁ。史実の世界背景は全くわかんないけど、読み物として面白い。
読了日:6月10日 著者:榛名しおり>
ロクサリーヌ夜話~夜の王女と輝ける海~ (さらさ文庫)ロクサリーヌ夜話~夜の王女と輝ける海~ (さらさ文庫)感想
ヒーローの男娼要素はともかく、ヒロイン設定で今まで保留してた本作。お別れEDかと思ったらハッピーエンド。辛い過去を持つ男女の純愛、素敵な話でした。ぐいぐい読ませる文章だけど、簡単な漢字を当てられる箇所で平仮名多様されてて読みにくかった。ガッシナのバルシネへの片恋を消化した部分とか全くなくて何かもっと欲しかった。ロクサリーヌの終盤での少女らしい潔癖さが切ない。さらさ文庫の微エロ風味の部分はとても薄いんだけど、何か表現に笑ってしまった。ペーパーでその後の二人が読めるらしいので読み損なってくやしい。
読了日:6月8日 著者:榛名しおり

秘密を抱く花嫁 真実の愛に溺れて (講談社X文庫ホワイトハート)秘密を抱く花嫁 真実の愛に溺れて (講談社X文庫ホワイトハート)感想
著者の男装物ということで非常に楽しみにしてたけど、期待以上ではなく、さらっとした話だった。男装物としての楽しみどころは薄め。火崎ヒーローにしては吃驚するほど紳士的な分、同時にキャラ薄い感じがした。でも恋人としてのステップをちゃんと踏もうとした姿は非常に好ましかった。カインの正体は予想してたけど、ラストに一ひねりあったのも面白かった。ただ国境の川の橋の記述に関して、エレインが知ってたことが知らなかったことになっていたり、完成度が低いように思えた。
読了日:6月7日 著者:火崎勇,アオイ冬子

アンゲルゼ―最後の夏 (コバルト文庫)アンゲルゼ―最後の夏 (コバルト文庫)感想
再読
読了日:6月6日 著者:須賀しのぶ

ためらいの代償 (ソーニャ文庫)ためらいの代償 (ソーニャ文庫)感想
設定に個人的萌えどころは皆無だが、初恋の爪痕が良かったので読んでみた。読み応えはあって楽しめたが、やっぱ親子丼はねーわw そりゃマリアがハインツに恋して結婚したわけではないし、与えられた恩とか関係なく人の気持ちを左右することなんてできないとはいえ、いい年になって訪れた初恋を踏みにじられ、息子に寝取られたハインツが気の毒でならん。さて、子が生まれるのが先か、孫が生まれるのが先かw
読了日:5月31日 著者:藤波ちなこ

オーダーメイド殺人クラブ (集英社文庫)オーダーメイド殺人クラブ (集英社文庫)感想
単行本出たときから気になってた本作。何だかだらだらしてるなと思う部分もあったけど、面白かった。徳川が実際に少年A予備軍とも言うべき行動を起こしてたことがわかって、読んでて若干興ざめした部分もあるけれど…。ラストのたたみ方、徳川の臨床少女の絵、『アリア』の絵のえっちゃんの見解からの流れが好き。そういった話ではないんだろうけど、もうちょいラブ方面が見たかった。これからの二人が見てみたい。ラスト部分と解説をざっと先に読んでしまったせいで、素直に痛々しく楽しめなかったのが残念だw
読了日:5月28日 著者:辻村深月

初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)感想
秀作。読み応えあり。話のテンポがよく、文章に無駄な部分がなく読みやすい。濡れ場も、特にページ数が割かれているわけでもないのに不足感がなかった。酷い状況に置かれたにもかかわらず、ユリアネの痛ましいまでの想いが切ない。侯爵が歪みすぎてて怖いし、蛙の子は蛙だなぁなんて思いつつ、ゲルハルトよ、この落とし前どう付けてくれるんじゃと思ったけど、ちゃんと誠実さが描かれてて良かった。うまいこと展開される両者の視点での構成が、すごく痒い所に手が届く感じて満足。自分が今まで読んだTL作品の中で首位争いするくらい好みかもw
読了日:5月23日 著者:藤波ちなこ

あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)感想
今まで読んだ火崎作品の中で、一番好きかもしれない。フラウの出自がわかってから展開は読める部分もあるけど、コーネリウスがドヤ顔で再会するも、両国の『平和』のために、言葉が足りていないために、気持ちのすれ違う二人の様が面白い。火崎ヒーローにしては、ヒロインに対する余裕のなさがあるのも萌え。フラウも平民育ちのためか、ただ聡明で従順に努力するというのではなく、若干の卑屈さや被害者意識もあって第三者の言葉で自らの方向性を見出してるのも良かった。濡れ場も、痛さと甘々の両方があって萌え。
読了日:5月20日 著者:火崎勇

不埒なマリアージュ―略奪の王子と祝福の姫君 (マリーローズ文庫)不埒なマリアージュ―略奪の王子と祝福の姫君 (マリーローズ文庫)感想
あらすじからしてアホっぽい話で今まで読んでなかったけど、そこはさすが作者さん、エロ楽しかった。軽く読めました。花冠にほっこり。でもあまりにもアホっぽすぎて、キャラ萌えも話萌えも特になしw この王子と王女がいずれは国を治める立場になるのかと思うと、マーシャルロート帝国の行く末が憂えてなりません。ですが、花嫁交換を言い出す大国王子やヒロインをはじめ王族らしからぬ振る舞いをする王女たち、彼らを育んだ王や家臣――そんなアホな王族が治める国々しかこの世界には存在しないようなので、特に何事もなく平和なのかもしれないw
読了日:5月18日 著者:仁賀奈

花嫁はもう一度恋をする (講談社X文庫ホワイトハート)花嫁はもう一度恋をする (講談社X文庫ホワイトハート)感想
記憶喪失ものって元々好きじゃないので、それだけで避け要素なんだけど作者とレビューを信じた結果――面白かった。そして火崎作品比で、すごい甘かった。記憶喪失と言っても、夫婦になった後なのでご都合感がなく、非合意下でも愛するがゆえってのがありありとわかるし、行為に至るまでも違和感がなかった。記憶をなくしたユリアナを優しく受け止め理解し、新たに彼女と未来を紡ごうとするオーギュストの様が素敵でした。つか悪役が典型的昼ドラ女で何だか作者さん的に珍しいw 相葉さんの描くヒーロー睫毛がセクシーですたw
読了日:5月17日 著者:火崎勇,相葉キョウコ

影の花嫁 (ソーニャ文庫)影の花嫁 (ソーニャ文庫)感想
和風FTかと思ったら、大正の時代でした。そして最後秋彦が全部持ってった! 龍月にも秋彦並の狂気が混在してればもっと面白かったなぁと思わなくもない。龍月は結構真人間。後半は濡れ場ないけど、ちょいちょい八重の発情描写が有り。エロ描写は好みだと思ったけど、若干出落ち感あったな。最初のインパクトをそれ以降のものが上回らなかったというか。文章は読んでて若干くどく感じるものもあったけど、男性目線もあって、なかなか美味しい。
読了日:5月14日 著者:山野辺りり

白竜の花嫁 追想の呼び声と海の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁 追想の呼び声と海の覇者 (一迅社文庫アイリス)感想
名探偵澄白ちゃん! 18年前母に着せられた殺人者の汚名をそそぐよ! うーん、この過去の全貌って1冊を費やすほど本筋に対して重要なことなのか。シュトラールとの離別期間も短かったし、結構あっさり再会するし、もうちょい苦悩して欲しかったw てかアメテュストの移植の件で訪れたんじゃなかったっけ? 面白くないわけではないけど、自分がミステリ系求めてるわけじゃないってのもあって正直1年3ヶ月待たされてこれかぁって気がしないでもない。あと同レーベルから新作を発表するくらいなら、もうちょい刊行速度どうにかならんのか。
読了日:4月23日 著者:永野水貴

太陽を抱く月 (下)太陽を抱く月 (下)感想
読み終わるのが寂しくなるほどいい作品読んだと素直に思えた。もう少しヨヌの心情が欲しい気もしたし、ヨムって結局最後までフォンに心開いてなくね?とかガチ主従愛はないなと主人公至上で読む自分から見たら、少し王様が可哀想な気もしたけどw 作中のいい男キャラたちの何らかの思いの行き先にヨヌがいるわけだけど、フォン以外には彼女以外にも大事な人がいたり何らかの救いがあるのが面白い。裏を返せばフォンには本当にヨヌただ一人しかいないってことだけど。にしてもボギョン王妃はとにかく気の毒すぎ。あと陽明君には生存して欲しかった。
読了日:4月22日 著者:チョン・ウングォル

太陽を抱く月 (上)太陽を抱く月 (上)感想
ドラマ未視聴。発売時に購入してたのに今まで積んでたことを後悔。やはりこの作者の作品は面白い。フォンの野生並の第六感すげぇ。というか読者としてはわかってるからいいけど、フォンのウォルに対する行動はかなりおいおいと思うものの、王様だから誰もが受け入れて当たり前という感覚なのか? DTらしいのに、やることチャラ男臭のフォンの行動力w そんなフォンに対してウォルがどう思ったのかとか描写ないから、すごいフラストレーション溜まる。現時点でウォルの心情描写は少ないので下巻期待。そしてこの兄にしてこの妹あり。かわゆす。
読了日:3月3日 著者:チョン・ウングォル

囚われの姫と黒の覇王 (ガブリエラ文庫)囚われの姫と黒の覇王 (ガブリエラ文庫)感想
ラスト若干、国主のつとめそれで終わりでいーの?と思わなくもなかったけど、国同士で折り合いついてんなら問題ないのかな。二人のはじまりが、ひっそりとした誰にも知られない逢瀬という雰囲気が「恋と泥棒~」と若干似てるかも。アヴァンが自分のやった行いをすぐに理解、謝罪して、されたことをよくわかってないルーシアとの若干かみ合わない会話が可愛くほほえましかった。お互いの置かれた状況や変化の葛藤も想い合うからこそ。そして火崎さん比で前戯も含めエロに満足。今まで読んだ中で一番しっかりしてたかも。
読了日:2月28日 著者:火崎勇

宮廷女官チャングムの誓い(上) 母の教え (竹書房文庫)宮廷女官チャングムの誓い(上) 母の教え (竹書房文庫)
読了日:2月17日 著者:ユ・ミンジュ

誘惑された花嫁候補 (講談社X文庫ホワイトハート)誘惑された花嫁候補 (講談社X文庫ホワイトハート)感想
今まで読んだ火崎作品の中で一番ひどいヒーロー。あとがき解説がなければ、作中からはヒーローの行動の裏の理由がうまくくみ取れなかった。そして最初から最後まで、ヒーローの思考が下半身に偏ってた。とりあえず、サリア自身を見ないまま婚約破棄したこと、最後に一言くらい謝罪しろ! その上惚れた理由がヒーローのためにサリア努力してきたことばかりで、前半に言った他人のための努力に価値なしってとこと微妙に矛盾してないか? でも、火崎作品の中でエロ描写が比較的濃いほうだったかな。目を背けての手コキはシュールwww 
読了日:1月28日 著者:火崎勇

黒紳士の誘惑 (ソーニャ文庫)黒紳士の誘惑 (ソーニャ文庫)感想
楽しく読めた。でも、ほんとそれだけ。個人的に萌えどころはなし。濡れ場含めて文章はするする読めたけど、そういう設定だからしょうがないがヒロインの世間知らずさにちょっといらいら。著者前作を読んだばかりだからか、エロの段階の踏み方がすごく似通ってた。作中ではっきりと触れられてないけど、ヒロインの母親の元婚約者がヒーローの父親ってことなんだろうか? 節約のために使用人解雇するなら、二ヶ月分給金払わないでそのまま雇っとけよとか、ちょいちょいつっこみどころ有り。執事が思ったよりも全く使えなかったのにはワロタw
読了日:1月20日 著者:山田椿

蜜夜語り (ソーニャ文庫)蜜夜語り (ソーニャ文庫)感想
文章が綺麗ということで読んでみようと思った。確かに綺麗でするする読めた。けど、やたらと「……」とかの表現が散見されてたように思う。そういった意味では若干テンポ悪く思えた。内容の方はさらっとしていて、読後感としては、何か都合良く纏まって拍子抜け感が強い。朔夜の鈴音に対する想いも描写不足に思えてインパクトが弱いというか、ソーニャ文庫として楽しみたい部分は何かあれよあれよという間に流れてうまいこと落ち着いた感が否めない。つか先帝の密命というのは切り札として有効なのかいまいちしっくり来ない。
読了日:1月17日 著者:山田椿

ゲームセットにはまだ早いゲームセットにはまだ早い感想
面白かった。章が変わるごとにああ次はこの人か…なんて思って読み始めても、個々それぞれのドラマや背景があって一気にそのキャラに入って行けるのさすがだと思った。ただ野球物としてみると、少年漫画のような試合上のドラマや爽快感があるとは言い難いとも思う。野球物というよりも、三香田のクラブチームに集まったメンバーたちの過去と苦悩、そして再生の物語って感じ。終わりは爽やかだった。ただ連載版は高階完全主人公だったようなので、こういった群像構成よりも主人公固定の作品として楽しみたかったかなとも思う。
読了日:1月12日 著者:須賀しのぶ

罪の楽園~千夜の夢 兄弟の秘め事~ (SHY文庫16)罪の楽園~千夜の夢 兄弟の秘め事~ (SHY文庫16)感想
作者がいつも舞台とする世界観と違うからか意図してそうしたみたいだけど、文章の装飾が過剰過ぎに思えてちょっと読みにくかった。結局、収まるところに収まるんなら、殺された人たちは気の毒な感じだね。父王の恋人の真相は面白かった。というか、この女キャラが作中一番かっこよかった。
読了日:1月7日 著者:丸木文華

王の寵愛と偽りの花嫁 (ロイヤルキス文庫)王の寵愛と偽りの花嫁 (ロイヤルキス文庫)感想
TLならではの楽しみどころは少なかったけど、面白かった。エルロンドがメルアに惹かれるのもありありとわかったし、ああいう行動に出てもちゃんと謝れるヒーローで素敵だった。二人が互いの気持ちを解った上で、あとは正体がばれるだけでハッピーエンドかと思ったら、一転したのも良かった。欲を言えば、メルアの正体がわかってから、蛇足とは思うけどもうちょいいちゃいちゃ見たかったかも。
読了日:1月3日 著者:火崎勇

鬼子の夢 (花丸文庫BLACK)鬼子の夢 (花丸文庫BLACK)感想
短い本編中、結構やってばっかりな感じがしたけど、その中でも根幹にある設定や二人の互いに必要とする関係性を面白く感じただけに、これがないと話が成立しないというのが頭ではわかっていても、何だか濡れ場が若干やり過ぎに思えて気持ち悪く感じた。番外短編も、本編の優しい切なさの残る余韻が、第三者視点での覘き見プレイで何とも言えないものに変わった感じもした。いや、読み物としては面白かったんだけれどね。
読了日:1月3日 著者:丸木文華


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Recommending
▼誰が何と言おうと、お勧めNo1なライトノベル。思春期萌えの方は、この身悶えるような快感に存分に酔うことができるだろう。
[感想] アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭
[感想] アンゲルゼ 最後の夏
[感想] アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋
[感想] アンゲルゼ 永遠の君に誓う
[感想] アンゲルゼ短編 月のごとく
アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ 最後の夏 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)
アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ  永遠の君に誓う (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)



▼韓国ドラマ「太陽を抱く月」の原作、上下巻。お互いの顔も知らないまま終わった幼い恋。しかしそこには外戚が関わり、父王が隠蔽した恐ろしい事件が隠れていて――。8年の時を経て、再び動き出す【太陽】と【月】の恋物語。
[感想] 太陽を抱く月(上)(下)
太陽を抱く月 (上)太陽を抱く月 (下)

▼上記「太陽を抱く月」同作者による韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作翻訳本「成均館儒生たちの日々」上下巻。大河的歴史背景と登場人物の心情描写が最高に美味しい! 日本の少女小説で味わえない面白さがここにある! そして、「奎章閣閣臣たちの日々」上下巻へと続く。
[感想] 成均館儒生たちの日々(上)(下)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(上)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(下)
成均館儒生たちの日々(上)成均館儒生たちの日々 (下)
奎章閣閣臣たちの日々 (上)奎章閣閣臣たちの日々 (下)




「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
[感想] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像
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▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
[感想] カーリー1~2巻
カーリー <1.黄金の尖塔の国とあひると小公女> (講談社文庫)カーリー <2.二十一発の祝砲とプリンセスの休日> (講談社文庫)



▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

[感想] 恋と泥棒の仕方は覚えます
[感想] あなたの手を取るその前に
[感想] 初恋の爪痕
[感想] 最愛の花
恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~ (ジュリエット文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)
初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)最愛の花 (ソーニャ文庫)



▼この言葉に出来ない臨場感はなんなんだろう。無駄なページが、コマがひとつも無い。漫画としての見せ方がとにかく半端ない。2015年4月現在、13巻まで刊行中。→ 1巻感想
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
[感想] 白竜の花嫁 1~3
[感想] 白竜の花嫁 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの
[感想] 白竜の花嫁 5 愛の終わりと恋の目覚め
[感想] 白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者
白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁6(仮) (一迅社文庫アイリス)



▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)ニコイチ(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)

◆同作者による、義姉弟モノの恋愛作品、ライアー×ライアー。2015年4月現在6巻まで刊行中。
ライアー×ライアー(1)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)



▼罪について描かれた三作が収録された作品集。個人的には冬霞が一番好き。少女漫画的には半夏生。→ 感想




▼「花」に愛しい人を奪われ、癒えない傷を胸に、主人公は「花」と戦うことを決意する。主人公とヒロインの距離感が絶妙。世界観もファンタジックで幻想的。続きが読みたくて堪らない作品の一つ。
[感想] 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



▼ごく普通の中学生として過ごしていた主人公の日常が変わっていく。限られた世界の中で、日常を隣り合わせに死闘が繰り広げられる。先の見えない不安の中に面白さが混在し、今後の展開が全く読めない。2014年1月現在、一学期編完結、4巻まで刊行中。2013年12月よりstudio ET CETERAで5巻分を無料公開中。
[感想] ほたるの群れ1~2巻
[感想] ほたるの群れ3巻
[感想] ほたるの群れ4巻
ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)




▼青春恋愛小説。主人公の達観したような淡々とした視点の中、様々な感情が混ざり、ある種の熱さを伴ってヒロインに接している描写がたまらない。全3巻。
[感想] 東雲侑子は短編小説をあいしている
[感想] 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる
[感想] 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)



▼最近のライトノベル界では中々珍しいガチ戦記物。しかし、ライトノベルとしてニヤっと出来るキャラ具合もちゃんと盛り込まれてる感じが堪らない。全12巻。
[感想] 烙印の紋章 1~9巻
[感想] 烙印の紋章 12巻
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)



▼とにかく大好きな少女漫画「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんと羽山のその後を読むことが出来るHoneyBitter番外編。これの前編が出たときは、雑誌で何度も何度も読んでは、次号が出るまでの間、こどちゃも何度も読み直しました。もう、最高です!→感想
Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 (愛蔵版コミックス)


▼某社倫理規定に抵触し出版停止となった、唐辺葉介氏のあの問題作が、ついに始動。→ 感想
暗い部屋



▼軍人幼馴染目的だったが、成金と庭師にやられた。えろもシナリオも満足保証!! 特に成金BAD「後悔」は涙腺刺激された。→ 感想




「蝶の毒 華の鎖」のFD「蝶の毒 華の鎖 ~幻想夜話~」。ハッピーエンド後のアフターストーリーのみならず、本編バッドエンド周りも補完されてるとのこと……三郎EDないかなぁ……正直、誰得だが、BADだとあってもいいと思ってしまう。




▼「黒と金の開かない鍵。」(→感想1感想2)を処女作にもつlittle cheeseの新作「トリック オア アリス」
黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



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妄想とかレビューもどきの感想とか、勝手気ままに綴ってます。ネタバレ含みまくりです。胸熱な勢いで更新したくなる作品に出会ってない気がする今日この頃。
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