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The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



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[漫画] ますらお 全8巻 著:北崎拓

ますらお 8―秘本義経記 (8)ますらお 8―秘本義経記 (8)
(1996/03)
北崎 拓
★★★★★
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久し振りに読み返した。
面白い・・・けれど、たったの8冊で鞍馬寺から一の谷まで書かれてるから、凄い早足っちゃ早足だよな。他の義経漫画読んだ後だから思うことなんかもしれんけど、もうちょい奥州時代の話を突っ込んでくれれば良かったになとは思う。

でも、漫画としてのエンタテイメント性は巧くアレンジされてると思う。
 
やっぱな、北崎さんはラブロマンスの書き方が本当に巧いです!!


というか、少年漫画の中でこんだけ主軸の中にある程良いラブを書ける人って本当に少ないと思う。
少女漫画の恋愛漬けが嫌いな私にとって、少年漫画の戦いの中にあるこういったラブロマンスは凄く好物とするものです。


あー小説の方も読もうかなぁ・・・・



そんで、この人って和風美形を描くのが本当に上手い!!
ますらお以外の彼の作品は、現代日本を舞台に書かれてるけど、義経のようなキャラはいないんだよね。なんつーか、少女漫画的美形とでもいいましょうか・・・・?
多分、彼の義経像を現代日本を背景とした漫画で書かれても、ただの濃いキャラになりそうです・・・・
そもそも、彼の作品に共通することって、女性の関わり具合が他の漫画の比じゃないんだよ。結構、ラブコメ少年漫画でもないのに、女性に重点が置かれてる気がする。
だから、勿論色んな女性キャラが出てくる・・・・


つーか、とにかく、男女の間柄を描くのが上手いんです。
昔読んだとき、平維盛うざいなぁ~なんて思いましたが、というより、きめぇなんて思ってましたが、今になって読んでみたら、不思議といい男だ。雅な京人ではあるけれど、新時代についていけなかったっつーかなんつーか・・・・
それでも、この作品内での彼のその後についてのアレンジの仕方は上手いなって思ったよ。


でも、男女は上手いと思うけど、同じ題材を扱った違う漫画を読んで思ったのは、義経と郎党らとの間柄のエピソードが弱すぎる気がします。
この作品内の三郎に至っては、ただの盗賊ですしね。
佐藤兄弟がどうして、義経と一緒に奥州を抜けてきたとかのエピソードも抜けてて寂しい気もする。


作者のコメント読んで思ったけれど、
何か、打ち切りっぽいね・・・・・まぁ、雑誌で連載されてたら毎週雑誌を読む読者からしたら、結構読み飛ばす系かもしれんとは思う。
でも、単行本一気読みすると面白いんだよ。それは、保障出来る。

だけど、作者コメントから、続き書き足そうな気配が伺える。
でも、連載終了から10年以上だし、文庫版も大河ドラマスタートに便乗して刊行されたし、難しいだろうね。


前にも書いたけど、
これから義経に待つ最後は、歴史の悲劇のヒーローとしての最後なので、ここで終わってるのも良いとは思う。
逆に、大きな戦が"一の谷″一つだから、大きな見せ場にはなってると思う。
これ以上、静との再会を伸ばすのもあれだろうし・・・・再会してしまえば、あとは戦うだけってなるかもしれんし・・・史上には他にも色々とあるんだろうけどね。教科書に出てくるのも、壇ノ浦の方がメインなんじゃなかろうか?当時は、源義経に興味全く無かったから、壇ノ浦という言葉しか知らなかったけどねwwww

まぁ、偉そうなこと言ってる割には、私の義経の知識なんてこの漫画から得たものに過ぎないので、偏ってるけどねwwww



そして、北崎の描く人間が私は好きです。
書き分け出来てるのは勿論(年齢の書き分けはどうかと思うがww)ですが、何よりその表情がいい。
遠近はおかしいときあるけど・・・


それでも、「ますらお」が私の神漫画であることに変わりはありません!!




いつか、彼に歴史モノをまた書いて欲しい。
だけど、今の彼の優しい・・・というか弱い(?)ペンタッチだとどうかな・・・って気はするけどね。
当時の迫力は失われてるかもしれません。

というより、クピド連載から読んでないんだけどね。
今度読んでみようかな・・・・
でも、クピドは個人的に題材が・・・・ってな感じなんで、手をつけるのを躊躇うというか何というか。
さくらんぼの方は読んでみたいとは思ってますけどね。
クピドの悪戯―虹玉 (7) (ヤングサンデーコミックス)クピドの悪戯―虹玉 (7) (ヤングサンデーコミックス)
(2006/06/05)
北崎 拓

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(2008/02/05)
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Comments

初めまして! 
初めまして!菱沼翠と申します。私は今から8年前の5月に偶然立ち寄った古本屋でこの作品に出会いました。文庫版も持っています。
文庫版の書き下ろしの表紙絵を見るかぎり当時の迫力は健在でしたよ。相変わらず馬や甲冑を描くのが上手いと思いました。絵柄自体はそれほど変わっていないものの、CGを使ってしまっているところが少し残念でしたが。

北崎さんの歴史物作品は近年高く評価されつつありますし、某所でご本人が今でも歴史漫画の仕事の話がきていることを匂わせることを仰っていました。
また、10年以上経ってから連載再開した漫画も少ないけれどあるので、S学館に連載再開を希望するメールを送ったりして地道に活動しています。

北崎さんには恋愛を通して戦争の悲惨さや愚かさを伝えることに長けた作家だと思います。

そろそろ短期集中連載でも良いので、彼の歴史漫画が読みたくなってきました。

長々とすみません。それではこの辺で失礼させて頂きます。
 
>菱沼翠さん
コメどうもっす♪

北崎さん、歴史漫画の依頼来てるんですねぇ
それでは、何時の日か読める日が来るのを楽しみい待ちたいと思います♪

探偵アイドル以降、北崎作品を読むのをストップしてしまったので、最近のはラブソング時代に戻ったような錯覚を覚えたりしてます。普通な男女間の恋愛といいますか・・・


でも、やっぱり北崎さんといえば、恋愛漫画ですよね♪

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Recommending
▼誰が何と言おうと、お勧めNo1なライトノベル。思春期萌えの方は、この身悶えるような快感に存分に酔うことができるだろう。
[感想] アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭
[感想] アンゲルゼ 最後の夏
[感想] アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋
[感想] アンゲルゼ 永遠の君に誓う
[感想] アンゲルゼ短編 月のごとく
アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ 最後の夏 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)
アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ  永遠の君に誓う (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)



▼韓国ドラマ「太陽を抱く月」の原作、上下巻。お互いの顔も知らないまま終わった幼い恋。しかしそこには外戚が関わり、父王が隠蔽した恐ろしい事件が隠れていて――。8年の時を経て、再び動き出す【太陽】と【月】の恋物語。
[感想] 太陽を抱く月(上)(下)
太陽を抱く月 (上)太陽を抱く月 (下)

▼上記「太陽を抱く月」同作者による韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作翻訳本「成均館儒生たちの日々」上下巻。大河的歴史背景と登場人物の心情描写が最高に美味しい! 日本の少女小説で味わえない面白さがここにある! そして、「奎章閣閣臣たちの日々」上下巻へと続く。
[感想] 成均館儒生たちの日々(上)(下)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(上)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(下)
成均館儒生たちの日々(上)成均館儒生たちの日々 (下)
奎章閣閣臣たちの日々 (上)奎章閣閣臣たちの日々 (下)




「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
[感想] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像
<



▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
[感想] カーリー1~2巻
カーリー <1.黄金の尖塔の国とあひると小公女> (講談社文庫)カーリー <2.二十一発の祝砲とプリンセスの休日> (講談社文庫)



▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

[感想] 恋と泥棒の仕方は覚えます
[感想] あなたの手を取るその前に
[感想] 初恋の爪痕
[感想] 最愛の花
恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~ (ジュリエット文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)
初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)最愛の花 (ソーニャ文庫)



▼この言葉に出来ない臨場感はなんなんだろう。無駄なページが、コマがひとつも無い。漫画としての見せ方がとにかく半端ない。2015年4月現在、13巻まで刊行中。→ 1巻感想
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
[感想] 白竜の花嫁 1~3
[感想] 白竜の花嫁 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの
[感想] 白竜の花嫁 5 愛の終わりと恋の目覚め
[感想] 白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者
白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁6(仮) (一迅社文庫アイリス)



▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)ニコイチ(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)

◆同作者による、義姉弟モノの恋愛作品、ライアー×ライアー。2015年4月現在6巻まで刊行中。
ライアー×ライアー(1)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)



▼罪について描かれた三作が収録された作品集。個人的には冬霞が一番好き。少女漫画的には半夏生。→ 感想




▼「花」に愛しい人を奪われ、癒えない傷を胸に、主人公は「花」と戦うことを決意する。主人公とヒロインの距離感が絶妙。世界観もファンタジックで幻想的。続きが読みたくて堪らない作品の一つ。
[感想] 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



▼ごく普通の中学生として過ごしていた主人公の日常が変わっていく。限られた世界の中で、日常を隣り合わせに死闘が繰り広げられる。先の見えない不安の中に面白さが混在し、今後の展開が全く読めない。2014年1月現在、一学期編完結、4巻まで刊行中。2013年12月よりstudio ET CETERAで5巻分を無料公開中。
[感想] ほたるの群れ1~2巻
[感想] ほたるの群れ3巻
[感想] ほたるの群れ4巻
ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)




▼青春恋愛小説。主人公の達観したような淡々とした視点の中、様々な感情が混ざり、ある種の熱さを伴ってヒロインに接している描写がたまらない。全3巻。
[感想] 東雲侑子は短編小説をあいしている
[感想] 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる
[感想] 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)



▼最近のライトノベル界では中々珍しいガチ戦記物。しかし、ライトノベルとしてニヤっと出来るキャラ具合もちゃんと盛り込まれてる感じが堪らない。全12巻。
[感想] 烙印の紋章 1~9巻
[感想] 烙印の紋章 12巻
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)



▼とにかく大好きな少女漫画「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんと羽山のその後を読むことが出来るHoneyBitter番外編。これの前編が出たときは、雑誌で何度も何度も読んでは、次号が出るまでの間、こどちゃも何度も読み直しました。もう、最高です!→感想
Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 (愛蔵版コミックス)


▼某社倫理規定に抵触し出版停止となった、唐辺葉介氏のあの問題作が、ついに始動。→ 感想
暗い部屋



▼軍人幼馴染目的だったが、成金と庭師にやられた。えろもシナリオも満足保証!! 特に成金BAD「後悔」は涙腺刺激された。→ 感想




「蝶の毒 華の鎖」のFD「蝶の毒 華の鎖 ~幻想夜話~」。ハッピーエンド後のアフターストーリーのみならず、本編バッドエンド周りも補完されてるとのこと……三郎EDないかなぁ……正直、誰得だが、BADだとあってもいいと思ってしまう。




▼「黒と金の開かない鍵。」(→感想1感想2)を処女作にもつlittle cheeseの新作「トリック オア アリス」
黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



Profile

波

Author:波
脳内はいつもピンク色。
妄想とかレビューもどきの感想とか、勝手気ままに綴ってます。ネタバレ含みまくりです。胸熱な勢いで更新したくなる作品に出会ってない気がする今日この頃。
ブログを更新するほどの熱い想いを持てなかった読了本の感想は、読書メーターにて。
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