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The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



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[小説] 金星特急1~3 著:嬉野君

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(2010/01/09)
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(2010/12/09)
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【あらすじ】
絶世の美女『金星』の花婿に選ばれれば、この世の栄華は思いのまま。だが花婿候補を運ぶ特別列車『金星特急』に乗って、帰ってきた者は一人もいない――。一目惚れした『金星』に会うため、入ったばかりの高校を中退して『金星特急』に乗り込んだ錆丸(さびまる)。やたらと腕の立つ正体不明の無愛想男・砂鉄 (さてつ)と、天然大喰らいの美貌の騎士・ユースタスを仲間に、錆丸の途方もない旅が幕を開ける。



ここ数日、1日1冊ペースで本を読み上げていってます。

さて、金星特急、表紙からして男ばかし……どうせBL系だろ?と思い、少し前にタイトル知ってもスルーしておりました。粗筋読んで、金星という一人の花嫁に会うために金星特急に男たちが乗り込む、という設定だから、BLでないにしろ、目指す女は一人、列車内での男同士の掛け合い沢山でライトBL小説じゃないのかと疑ってました。金星の花嫁を目指すっつっても、楽しみどころは男同士のイチャコラじゃねぇのかとw
金星という存在いるって言っても、暗黙の了解で男同士のカプで楽しむ系なんじゃね?とwwww

あと、ウィングス文庫っても何か嫌な予感が……というか、文庫レーベルの方はよく知らんのだけど、漫画の方はさ、BLでないにしろ、BLくさい作品が結構あるわけで……。




そんなところに、2chのお薦め本スレでこのタイトルがあがってるのを見て、疑問に思ったのでレスしたら、BLではないと返答が来たので騙されたと思って、1冊購入。



……やべぇ、超面白い!!!!


なんなんだろ、
私が、レビュー書く際に★つけるときって、大概無意識な減点式且つ個人的萌えに多大に影響されるんですがね……、うん、マイナスポイントが見つからないんだよ。

強いていうなら、2巻3巻の人物紹介は使いまわしじゃなかったら良かったのに……ってころ。

話の設定上、列車に乗って色んな場所に行き、魅力あるキャラが出てくるわけですし、作者あとがきを見てると、そんな各巻で出てくる準主要キャラのラフもあるとのころ。どうせなら、その巻で出てくるキャラの紹介もしてほしかったかなぁと。
まぁ、読んでないのに登場人物紹介で人物像刷り込まれるのもどうなんだって思う部分はあるんだけど、特に3巻では、いい感じのキャラが沢山出てきた反面、見れなくて残念……というか、多分雑誌掲載時のイラストなのか(小説Wingsで連載中)、そういった感じの絵も掲載されてるのはいいけど、どの人だ?と思う部分もあったりなかったり。


でも、こんな些細なことは正直関係ないんですよ、作品において。



世界観は、パラレル未来な地球が舞台。

1巻の金星特急の発車駅こそ東京駅だけど、その東京も花街が存在したりと凄く面白い世界観。
なんというか、常識的な物の中に、非常識が盛り沢山っつーか……。ハリポタもそんな感じじゃん?


正直、ちゃんとした感想書きたいんだけど、展開が怒涛過ぎて何から語ればいいかわからんって感じ。
面白い作品を読んで、つっこみどころが無い場合、書くことが限られてきます。本当にw


ただ、読んでて思ったのが、HxHの試練をどんどん乗り越えていく感じ(特にハンター3次試験)だとか、
十二国記「図南の翼」の鵬翼に乗って昇山していっている感じのwktk感に類似してるなぁと思った。
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ただ、1巻の時点でフラグ立ってる、ユースタスの性別に関しては3巻で明らかになるわけだけど、男同士の絡みとして砂鉄とユースタスの部分を見ると、やはりどうしても、その距離感とか描写の感じがBLくさいと思えてしまうのも否定出来ない。
というか、2巻までのこの作品の個人的評価はBLカテゴライズ作品でしたからwwwww
まぁ、3巻でユースタスの性別明らかになってて、今後彼らの絡みをとっても楽しみにしてる自分がいるのは否定しませんがねwww
大概主人公第一主義な私にしては珍しく、砂鉄×ユースタスに萌えを感じています。
あと、ユースタスと砂鉄におんぶだっこ感の強かった錆丸も3巻で男を見せますし、彼が目指す金星や彼の身体の特異性など物語の根幹に触れる部分も出てきている感じで、ますます次巻を読むのが楽しみです。
2巻のあとがきで3巻は恋愛部分も出てくるとのことだったけど、3巻では魅力ある女の子キャラが沢山出てきます。まぁ、それでも、BL作品にはありがちのような男に対して女を感じさせないようなかっこいい女キャラって感じもしないでもないですがw


まぁ、男同士の掛け合い=BLと決め付けて読むのもどうかと思うし、そもそも設定が、一人の女の子の花婿候補を目指すわけだから、必然的に男しか出てこなくなるわけでwww

でも、砂鉄は正直、好みってだけで両方いけそうな気がするんで、やっぱり空気はBL的な部分もあるかなと思うけれど、ほんのちょっとでもBL臭したら微妙な気持ちになる私でも、これは読まないと損だわと正直思った。

ライトBLというか、多分、カテゴライズ的にはマ王シリーズがBLっぽいけどBLじゃない感じと似てるのかもしれないです。と言っても、私もマ王はアニメの途中までしか見たことないんですけどねw


とりあえず、金星特急は、個人的にお薦めと自信持って言える作品だと思います。
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テーマ : ライトノベル感想    ジャンル : 小説・文学

Comments

 
少し前にもお邪魔しました(華鬼の終焉と~の回)
勝手に感性が似ているとシンパシーを感じたので「金星特急も自分好きかも?」と思い、一気買いしました(っても三冊だが…)
案の定、メチャ面白かったです!
続きが待てずに小説WINGS買ったほどです(笑)
砂鉄萌え…ました
一巻の初めは少し退屈でしたが我慢して読むとドンドン個々のキャラが立ってきて後半は盛り上がりました
とくに月氏の2鎖の皆さんが良いです。若造部屋から砂鉄萌えになった程に...
確かにマ王が好きなら十割ハマる作品だと感じました
これからもブックレビュー楽しみに寄せてもらいます
ペコリ
 
>帰ってきた通行人さま

再訪問ありがとうございます! 多謝!
その上、シンパシー感じてくださるなんて、ブログやってて良かったなって思う瞬間です。
本当に有難うございます。

金星特急、面白いですよね!
WINGS購入されたんですね。私は文庫刊行まで我慢です。初夏くらいには出るかなぁなんて勝手に思ってます。
私も砂鉄大好きです。
でも、キャラも勿論素敵ですが、このお話の魅力はやっぱり世界観だなって思います。

基本的に、本を読んでレビュー書く場合はとにかく突っ込みどころを探して…というか粗捜しをする感じで読んだりしてる所もあったりするんですが、これからも楽しんでいただければとても嬉しいです。

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▼誰が何と言おうと、お勧めNo1なライトノベル。思春期萌えの方は、この身悶えるような快感に存分に酔うことができるだろう。
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▼韓国ドラマ「太陽を抱く月」の原作、上下巻。お互いの顔も知らないまま終わった幼い恋。しかしそこには外戚が関わり、父王が隠蔽した恐ろしい事件が隠れていて――。8年の時を経て、再び動き出す【太陽】と【月】の恋物語。
[感想] 太陽を抱く月(上)(下)
太陽を抱く月 (上)太陽を抱く月 (下)

▼上記「太陽を抱く月」同作者による韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作翻訳本「成均館儒生たちの日々」上下巻。大河的歴史背景と登場人物の心情描写が最高に美味しい! 日本の少女小説で味わえない面白さがここにある! そして、「奎章閣閣臣たちの日々」上下巻へと続く。
[感想] 成均館儒生たちの日々(上)(下)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(上)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(下)
成均館儒生たちの日々(上)成均館儒生たちの日々 (下)
奎章閣閣臣たちの日々 (上)奎章閣閣臣たちの日々 (下)




「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
[感想] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像
<



▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
[感想] カーリー1~2巻
カーリー <1.黄金の尖塔の国とあひると小公女> (講談社文庫)カーリー <2.二十一発の祝砲とプリンセスの休日> (講談社文庫)



▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

[感想] 恋と泥棒の仕方は覚えます
[感想] あなたの手を取るその前に
[感想] 初恋の爪痕
[感想] 最愛の花
恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~ (ジュリエット文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)
初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)最愛の花 (ソーニャ文庫)



▼この言葉に出来ない臨場感はなんなんだろう。無駄なページが、コマがひとつも無い。漫画としての見せ方がとにかく半端ない。2015年4月現在、13巻まで刊行中。→ 1巻感想
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
[感想] 白竜の花嫁 1~3
[感想] 白竜の花嫁 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの
[感想] 白竜の花嫁 5 愛の終わりと恋の目覚め
[感想] 白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者
白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁6(仮) (一迅社文庫アイリス)



▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)ニコイチ(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)

◆同作者による、義姉弟モノの恋愛作品、ライアー×ライアー。2015年4月現在6巻まで刊行中。
ライアー×ライアー(1)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)



▼罪について描かれた三作が収録された作品集。個人的には冬霞が一番好き。少女漫画的には半夏生。→ 感想




▼「花」に愛しい人を奪われ、癒えない傷を胸に、主人公は「花」と戦うことを決意する。主人公とヒロインの距離感が絶妙。世界観もファンタジックで幻想的。続きが読みたくて堪らない作品の一つ。
[感想] 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



▼ごく普通の中学生として過ごしていた主人公の日常が変わっていく。限られた世界の中で、日常を隣り合わせに死闘が繰り広げられる。先の見えない不安の中に面白さが混在し、今後の展開が全く読めない。2014年1月現在、一学期編完結、4巻まで刊行中。2013年12月よりstudio ET CETERAで5巻分を無料公開中。
[感想] ほたるの群れ1~2巻
[感想] ほたるの群れ3巻
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ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)




▼青春恋愛小説。主人公の達観したような淡々とした視点の中、様々な感情が混ざり、ある種の熱さを伴ってヒロインに接している描写がたまらない。全3巻。
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[感想] 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる
[感想] 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)



▼最近のライトノベル界では中々珍しいガチ戦記物。しかし、ライトノベルとしてニヤっと出来るキャラ具合もちゃんと盛り込まれてる感じが堪らない。全12巻。
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[感想] 烙印の紋章 12巻
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)



▼とにかく大好きな少女漫画「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんと羽山のその後を読むことが出来るHoneyBitter番外編。これの前編が出たときは、雑誌で何度も何度も読んでは、次号が出るまでの間、こどちゃも何度も読み直しました。もう、最高です!→感想
Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 (愛蔵版コミックス)


▼某社倫理規定に抵触し出版停止となった、唐辺葉介氏のあの問題作が、ついに始動。→ 感想
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▼軍人幼馴染目的だったが、成金と庭師にやられた。えろもシナリオも満足保証!! 特に成金BAD「後悔」は涙腺刺激された。→ 感想




「蝶の毒 華の鎖」のFD「蝶の毒 華の鎖 ~幻想夜話~」。ハッピーエンド後のアフターストーリーのみならず、本編バッドエンド周りも補完されてるとのこと……三郎EDないかなぁ……正直、誰得だが、BADだとあってもいいと思ってしまう。




▼「黒と金の開かない鍵。」(→感想1感想2)を処女作にもつlittle cheeseの新作「トリック オア アリス」
黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



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波

Author:波
脳内はいつもピンク色。
妄想とかレビューもどきの感想とか、勝手気ままに綴ってます。ネタバレ含みまくりです。胸熱な勢いで更新したくなる作品に出会ってない気がする今日この頃。
ブログを更新するほどの熱い想いを持てなかった読了本の感想は、読書メーターにて。
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