[PR] 美容院

流転屋

The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[小説] 烙印の紋章 1~9巻 著:杉原 智則

烙印の紋章 9 (電撃文庫 す 3-23)烙印の紋章 9 (電撃文庫 す 3-23)
(2011/09/10)
杉原 智則
★★★★☆
商品詳細を見る

烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章〈2〉陰謀の都を竜は駆ける (電撃文庫)烙印の紋章〈3〉竜の翼に天は翳ろう (電撃文庫)烙印の紋章〈4〉竜よ、復讐の爪牙を振るえ (電撃文庫)烙印の紋章〈5〉そして竜は荒野に降り立つ (電撃文庫 す 3-19)烙印の紋章〈6〉いにしえの宮に竜はめざめる (電撃文庫 す 3-20)烙印の紋章(7) 愚者たちの挽歌よ、竜に届け (電撃文庫)烙印の紋章〈8〉竜は獅子を喰らいて転生す (電撃文庫)


ここ数年、新刊などはネット書店注文なことが多いことも影響してるのか、こう何も予備知識なく新たな作品に出会うという機会がめっきり減ってきたように思います。

約一ヶ月ほど前、本屋さんで、この烙印の紋章の9巻が平積みされてるのを見ました。

そして、何故か気になった。
ぶっちゃけ、絵の好みとしては自分の好みには当てはまらない方だけれども、最近の萌え絵キャラピン表紙が溢れて中だからこそ、何かしら引き付けられたものがあったんだと思う。萌え絵表紙はそれだけで手にとる気起きないので。
まぁ、それでも、あまり脳内イメージ支配されたくない部分もあったので、カラー口絵、表紙、挿絵には目を向けないようにしとりましたがw
というか、挿絵なしのがいいと思うようになったのは、須賀女神にいいように調教された結果だと思います。コバルト文庫なのに、作品中盤から挿絵一切なしというwwww まぁ、妄想出来るし、挿絵を途中で見てしまって、ある種先のネタバレを回避できるという意味では挿絵なしのがいいと思います。登場人物紹介くらいでいいかなー
それでも、ぱらぱらーっと先の文を追って自らネタバレ見たりもするわけですけれどorz


よくよく見たら9巻。
とりあえず、Amazonでレビュー確認。1巻の評価もその後の既刊の評価も悪くない。
粗筋確認してみると、奴隷の少年が皇子の影武者をやらされ頭角を現していくらしい。そして、最初から隣国の姫君との婚姻から始まるというではないか! つまり、複数ヒロインではなくガチでピンヒロインということも好感持てた。


いやぁ、駄目なんだよ。
ストーリーも好きで、ヒロイン両方とも好きだけど、私、ハーレムエンドだけは許せないんだよ。
もう、ハーレムエンドって知った後、急激に読む気なくなりましたからw ある種、カプ厨の私にとって、空鐘はトラウマ作品になってるかもしれないです。まぁ、ヒロイン二人とも幸せにするにはこの終わり方が一番みんなにとって幸せだったとは頭では納得出来るんだけどね……
空ノ鐘の響く惑星で (電撃文庫)空ノ鐘の響く惑星で (電撃文庫)
(2003/12)
渡瀬 草一郎

商品詳細を見る


ハーレムエンドに加え、私の中で、メインキャラが人形系というのも許せないという鉄の掟があるのです。人形系キャラの定義としては、第三者の創生物という意味。でも、クローンは有りなので、時の概念を普通の人間と共に出来るのあれば大丈夫ですw
そういうこともあって、読んだ当初は絶賛した煉獄姫も既に手元には……
煉獄姫 (電撃文庫)煉獄姫 (電撃文庫)
(2010/08/10)
藤原 祐

商品詳細を見る






と、まぁ、そんな感じでとりあえず、烙印の紋章1-2巻を購入してみると、思いの他面白く、すぐに続刊も注文した。


それで、昨日やっとこさ最新刊である9巻まで読み終わったわけですよ。
刊行ペース的には、来年2-3月辺りに新刊が来るでしょうか? いやはや、楽しみなもんです。電撃でおっかけてるのなんて既に新FQしかない状況ですし、そのFQも新刊が出て1年経ってたとしても、新刊出るんだー的な気持ちはあれど、その1年をFQのために悶々と楽しみに過ごすということはここ10年くらい無かったわけです。

そんな、ライトノベルに対して、続刊を悶々と待つ嬉しくも辛い時間を過ごすという機会を再び私に与えてくれたのが、この烙印の紋章というわけです。




上でピンヒロインということをあげましたが、ヒロインであるビリーナは勿論好きだけど、他のヒロインキャラ、イネーリ、エスメナ、ホゥ・ランというキャラが可愛くて可愛くて……
正直、イネーリを除く、エスメナとホゥ・ランに対しては主人公であるオルバと何かあったとしても、全然許容範囲! というか、寧ろ、そうなってくれることで、ツンツンヒロインのビリーナが、オルバが重大な秘密を抱えていてそれにほぼ気付いてきた状態だからこそ、それを自分に打ち明けない彼に悶々として、他の魅了ある女性キャラに対して自分より心開いてるように見えるオルバに対して、また悶々悶々と悩んでいただきたい!!! 一度、実家に帰るの有だと思います。でも、それは一人でね。
ツンツンキャラは悩んでこそ可愛いのです。一人でどツボにはまって、私をにやにやさせてください。そんなヒロインがでれる瞬間こそが至高の瞬間であります! 
イネーリもキャラ的には好きだけど、彼女に対してはデレつつ一人自爆して欲しい感じ。


と、基本のカプ厨的視点の見解なわけですが、まぁ、この辺差し置いても、本筋に魅力あって面白いと思えるのは、5-6巻のガルダ討伐編でビリーナ不在でも凄く面白く読めたことが証明してると思います。
ただ、これは私の好みなんだろうけど、戦記物に魔法とかそういった系が入ってくると何故かこう読む勢いが衰えます。これは完全に好みの問題です。アルスラーン戦記でも、第二部でそっちの色が強くなってからあんま面白いと思わんくなったしorz


おおまかに言うと、
1-4巻までがメフィウスの影武者編であり、オルバが過去を清算して旅立つまで。
5-6巻が隣国タウーリアでのガルダ討伐編。一傭兵として、再出発したオルバが活躍しまくる話。
7-8巻が皇子を失ったメフィウスとタウーリア問題に関して。そして、何かもう統治者としてはやばいだろ的メフィウス皇帝の姿がどんどん明るみなる話。
9巻以降は、オルバが腹をくくって、メフィウスの世継ぎとしてその世界に身を投じることを決心しこれからが本番になっていくだろういう話になるのではないでしょうか……


やっぱり、魅力なのは隣国タウーリアの武将だとかです。
タルコットやスタン、赤竜青流、ラスビウス……オルバとガチで関わってきた彼らがめちゃくちゃいい味出してます。だからこそ、5-6巻はヒロイン不在でむさっくるしくても楽しめたのだと思います。


結構、作中の至るところに今後に関する思わせぶりなことが言われてますが、それ回収されるのいつやねんと正直思います。
ダグというオルバ幼少時の喧嘩相手との再会。
オルバがオーバリーに復習した際に取り逃がした部下(?)は、まぁ出てきてますが彼とオーバリーがまたどんだけ関わってくるのか……
タウーリアでオルバが舞姫に頼んだ2本の笛。
ホゥ・ランの出自。タウーリアの軍神ラバン・ドゥが若干気にしとりました。
はたまた、エンデの後継者問題、ガーベラとメフィウス問題。

まぁ、ちょっと気になる点をあげてみましたが……


新刊を読んでとにかくショックだったのが、シークの死です。
この人大好きでした。かなりの重要ポジションだと思うわけですよ。サザエさんカツヲにとって、中島がいなくなるようなもんです。この作中の中で、オルバのことを本当の意味で親身になってる人がいなくなるわけですから……
カスケイドの炎の話をしだした時点で、死亡フラグやばいくらいに立ってたわけですが……
でも、彼の死に際、独白とか何か色々あっさりしすぎだなと思いました。でも、全てがあえて書かれてないからこそ来るものもあるような気がしないでもないです。お約束的に重要ポジキャラの死に際独白は、受け手側的には良くも悪くも色々煽られるのは確実ですから、それがないからこそ、喪失という物がよくあらわれてるのではないかと思ったりもします。

ギリアムとかゴーウェンとか、ディンとか、本当の事情を知る彼らがオルバをシークのようにとまではいかなくても今後そういった信頼的な物でむさくるしくも熱い関係となればいいと思います。
語られてないことだけど、ゴーウェンとかにも色々思うところは多々ありそうですし。
パーシルも若干気付いた感じ……というか、オルバと皇子ギルがいなくなった時点で怪しんでたっぽいですがw

スタンやタルコットにもまた関わって欲しいと思う。


とりあえず、ヒロインらは凄く可愛いわけですが、それ以上に男キャラの魅力があって熱いのが嬉しい。
久しぶりに架空戦国ブーム来てますよwww


ということで、アルスラーン戦記がちと読みたくなったりしたわけですが、あれはあれでヒロインと思ってた女の子がお亡くなりになったうえに続刊でないですからね……
デルフィニア戦記も良いですな~ デル戦はとにかく周りキャラがやばいくらいに良かったからなー
何か他に熱い架空戦記物はないものでしょうかねw?




あ、あと最後に、正直思ったこととして、なんというかこの作品、1巻はかなり展開ありえないだろって思いましたw
特に、リュカオンがオルバの兄の剣を6年も所持してたということ。こんな武人さんだったら、それ以上にいい剣持てるだろうし、人の名前が入った、しかも昔攻め入った国の小さな村にあったような他人の物をずっと持っているもんだろうかねww?
まぁ、オルバの手元に戻ったのはいいと思うけどさー

んで、読んでて気になるのが地の文。
設定というか、なんと言うか読者の視点から見た外来語的言葉が表現として使われてるのに違和感を覚える。あと、距離の単位がキロメートルだとか……
世界観の設定として、地球から移民ということだから、その地球での概念や言葉がそのまま移民した地でも継続して根付いたと考えれば妥当だけれど、何となく違和感を覚えるけど、まぁ、地球からの移民ということで無理やり納得出来る部分はあったりする。


それと、欲しいところに、ぐっとくる心理描写が描かれてないのが良くも悪くも悶々としますw
ビリーナがギルが死んで魂抜け状態のときとかの気持ちとかもっと色々あったらよかったと思ったりしますが、ある意味前向きな彼女が痛々しくもあるので良いとも思いました。


読んでて、若干突っ込みどころもあったりはしたわけですが、展開はとにかく王道でテンポよく熱い。いい男キャラも多く、昨今のラノベにありがちな、こうゆうのがお前ら好きなんだろ? 萌えるよな?的なものが見えすぎるようなキャラ設定がほとんどないのが良いです。
まぁ、シークなどはある種典型的なラノベ的キャラではあったように思えますが、それはそれでいい。だって、ラノベだしw



とりあえず、シークがいなくなったわけですが、次巻が待ち遠しいです。


というか、簡単な人物紹介つけて欲しいな……
ある意味、FQは優しい仕様だね……ほぼ毎回のごとくメンバー紹介と今までの流れ説明してくれるしw



んで、たやすく戦記物でも楽しみたいと思った結果、キングダムを再読しようと持ってきたら、烙印の紋章既刊やら色々含めて梯子がいつも以上に大変なことにwwww 
いつもは片足かけることの出来るスペースくらいは開いてるんだがねw





烙印の紋章 9 (電撃文庫 す 3-23)烙印の紋章 9 (電撃文庫 す 3-23)
杉原 智則 3

ストライク・ザ・ブラッド 2 (電撃文庫 み 3-31) 火の国、風の国物語13  英傑雄途 (富士見ファンタジア文庫) ヘヴィーオブジェクト電子数学の財宝 (電撃文庫 か 12-29) アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫) はたらく魔王さま!〈3〉 (電撃文庫)

by G-Tools
関連記事

テーマ : 感想    ジャンル : 小説・文学

Comments

はじめまして 
はじめまして。
烙印の紋章の感想を求めて検索してたら、たどり着きました。
烙印の紋章、良いですよね!
男キャラが熱いのが良すぎます。

架空戦記ものの他のオススメでしたら、
『織田信奈の野望』
がオススメです。
最初、ifのパラレルワールドの戦国時代に高校生が跳ばされて、木下藤吉郎が死ぬ場面に遭遇し先の夢を託されて、しかも信長はじめ大半の武将が女性というだけで、『またか!』となって敬遠してました。
一巻読んでも、それなりでした。
二巻から本番で、四巻5巻で化けました。
数少ない男武将と追い詰められた後の主人公が熱過ぎて泣けました。
未来を知ってるだけが取り柄だった主人公が、未来が変わっていくなかで取り柄を失いながらも、守りたいヒロイン一筋に一人の武将として成長してゆく様変わりが熱い熱過ぎます。
というか、一筋に決めたとたんモテ出す女難の相が面白くて仕方ないです。
よろしければ読まれてみてください。

最新刊、シリアス格好良いですよ。
Re: はじめまして 
てんもん様

初めまして。コメント有難うございます!!
現在、烙印の紋章新刊ゆっくりながらも読んでいます。次で最終巻なんて、ちゃんと纏まるのか、何となく急速な纏め具合が打ち切り告知来たのかとか読みながら思ったりしてますが、終わり方がよければ全て良しということで、期待したいと思ってます。

「織田信奈の野望」、たまにタイトル聞きますね~
女性武将ばかりとなると、ハーレム系な展開が苦手なんですよね。
これに分かりやすいお色気要素があるとその場で読む気なくしてしまったり……
でも、化けるんですね!
ただ、タイムスリップもしくは異世界転移物は終わりの締め方により、個人的にはそれまでよくても駄作と化す場合があるので、中々手を出せない要素の一つではあります。今まで読んできた中で納得できたのは、漫画ですがレイアースくらいです。

個人的には、戦記物は男くさいのがヒロイン要素ちょこっとあって、男要素が熱くさいくらいがちょうどいいです。
烙印の紋章もなんだかんだと、ヒロイン不在のタウーリア編までが勢いあって凄く好きでした。

最近、ブログの更新をさぼりまくってますが、たまに覗いていただけると嬉しいです。
 
ども、てんもんです(^^ゞ
烙印の紋章、できればずっと続いて欲しいくらい面白いですよね…。
織田信長奈の野望は、初めは確かにハーレムもので始まるんですが。
主人公はヒロイン一筋で、周りが主人公を取り合うんですが、主人公はヒロイン以外にはなびかない、というテイストです。
そしてオッサンが格好良くて涙します。
二巻ラストシーンの斉藤道三、そして三巻ラストシーンの主人公決死の盛り上がり。からの四巻五巻の命がけシーンを読んで貰えますと、言っている意味が解ってもらえるかと思います。
ただの戦国ゲーム好き高校生が、女の為に文字通り命をかけるまでになる話。
六巻だけ少しハーレムお気楽展開でイメージ違いますが、それ以外は概ね概要はシリアスです。
四巻まで読まれて合わなければダメだと思いますが、あの四巻五巻は読まないともったいないと思っています。
お時間あられましたら、よろしければ読んでみてくださいね(^_^)
感想読みたいです(^^ゞ
Re: タイトルなし 
てんもん様

烙印の紋章は、まさかクライマックスにやっとこさバレネタ入ってくるとは……って感じです。もうちょっと二人のあれやこれや楽しめるといいんですけど……

織田信奈押しですねぇ~(笑)
基本的には、歴史物もそう読まないんですよね。架空物は好きなんですけど。
夏アニメになるみたいですし、アニメ見てから面白そうだったら読んでみたいです。アニメキャラ紹介を見てると、信長要素的には、秀吉はいないのか?と思ったんですが、主人公のあだ名から秀吉要素は主人公が兼ね備えてるということなのでしょうかね? そして、裏切者、明智光秀のキャラが可愛いですね。
とりあえず、タイムスリップ系は、その後の主人公の見の振り方が重要要素なので、その辺納得出来ないと危険で読めないです(笑) 完結してからの方が安全度が高いかな……。

« »

04 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
Recommending
▼誰が何と言おうと、お勧めNo1なライトノベル。思春期萌えの方は、この身悶えるような快感に存分に酔うことができるだろう。
[感想] アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭
[感想] アンゲルゼ 最後の夏
[感想] アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋
[感想] アンゲルゼ 永遠の君に誓う
[感想] アンゲルゼ短編 月のごとく
アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ 最後の夏 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)
アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ  永遠の君に誓う (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)



▼韓国ドラマ「太陽を抱く月」の原作、上下巻。お互いの顔も知らないまま終わった幼い恋。しかしそこには外戚が関わり、父王が隠蔽した恐ろしい事件が隠れていて――。8年の時を経て、再び動き出す【太陽】と【月】の恋物語。
[感想] 太陽を抱く月(上)(下)
太陽を抱く月 (上)太陽を抱く月 (下)

▼上記「太陽を抱く月」同作者による韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作翻訳本「成均館儒生たちの日々」上下巻。大河的歴史背景と登場人物の心情描写が最高に美味しい! 日本の少女小説で味わえない面白さがここにある! そして、「奎章閣閣臣たちの日々」上下巻へと続く。
[感想] 成均館儒生たちの日々(上)(下)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(上)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(下)
成均館儒生たちの日々(上)成均館儒生たちの日々 (下)
奎章閣閣臣たちの日々 (上)奎章閣閣臣たちの日々 (下)




「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
[感想] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像
<



▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
[感想] カーリー1~2巻
カーリー <1.黄金の尖塔の国とあひると小公女> (講談社文庫)カーリー <2.二十一発の祝砲とプリンセスの休日> (講談社文庫)



▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

[感想] 恋と泥棒の仕方は覚えます
[感想] あなたの手を取るその前に
[感想] 初恋の爪痕
[感想] 最愛の花
恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~ (ジュリエット文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)
初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)最愛の花 (ソーニャ文庫)



▼この言葉に出来ない臨場感はなんなんだろう。無駄なページが、コマがひとつも無い。漫画としての見せ方がとにかく半端ない。2015年4月現在、13巻まで刊行中。→ 1巻感想
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
[感想] 白竜の花嫁 1~3
[感想] 白竜の花嫁 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの
[感想] 白竜の花嫁 5 愛の終わりと恋の目覚め
[感想] 白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者
白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁6(仮) (一迅社文庫アイリス)



▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)ニコイチ(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)

◆同作者による、義姉弟モノの恋愛作品、ライアー×ライアー。2015年4月現在6巻まで刊行中。
ライアー×ライアー(1)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)



▼罪について描かれた三作が収録された作品集。個人的には冬霞が一番好き。少女漫画的には半夏生。→ 感想




▼「花」に愛しい人を奪われ、癒えない傷を胸に、主人公は「花」と戦うことを決意する。主人公とヒロインの距離感が絶妙。世界観もファンタジックで幻想的。続きが読みたくて堪らない作品の一つ。
[感想] 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



▼ごく普通の中学生として過ごしていた主人公の日常が変わっていく。限られた世界の中で、日常を隣り合わせに死闘が繰り広げられる。先の見えない不安の中に面白さが混在し、今後の展開が全く読めない。2014年1月現在、一学期編完結、4巻まで刊行中。2013年12月よりstudio ET CETERAで5巻分を無料公開中。
[感想] ほたるの群れ1~2巻
[感想] ほたるの群れ3巻
[感想] ほたるの群れ4巻
ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)




▼青春恋愛小説。主人公の達観したような淡々とした視点の中、様々な感情が混ざり、ある種の熱さを伴ってヒロインに接している描写がたまらない。全3巻。
[感想] 東雲侑子は短編小説をあいしている
[感想] 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる
[感想] 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)



▼最近のライトノベル界では中々珍しいガチ戦記物。しかし、ライトノベルとしてニヤっと出来るキャラ具合もちゃんと盛り込まれてる感じが堪らない。全12巻。
[感想] 烙印の紋章 1~9巻
[感想] 烙印の紋章 12巻
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)



▼とにかく大好きな少女漫画「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんと羽山のその後を読むことが出来るHoneyBitter番外編。これの前編が出たときは、雑誌で何度も何度も読んでは、次号が出るまでの間、こどちゃも何度も読み直しました。もう、最高です!→感想
Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 (愛蔵版コミックス)


▼某社倫理規定に抵触し出版停止となった、唐辺葉介氏のあの問題作が、ついに始動。→ 感想
暗い部屋



▼軍人幼馴染目的だったが、成金と庭師にやられた。えろもシナリオも満足保証!! 特に成金BAD「後悔」は涙腺刺激された。→ 感想




「蝶の毒 華の鎖」のFD「蝶の毒 華の鎖 ~幻想夜話~」。ハッピーエンド後のアフターストーリーのみならず、本編バッドエンド周りも補完されてるとのこと……三郎EDないかなぁ……正直、誰得だが、BADだとあってもいいと思ってしまう。




▼「黒と金の開かない鍵。」(→感想1感想2)を処女作にもつlittle cheeseの新作「トリック オア アリス」
黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



Profile

波

Author:波
脳内はいつもピンク色。
妄想とかレビューもどきの感想とか、勝手気ままに綴ってます。ネタバレ含みまくりです。胸熱な勢いで更新したくなる作品に出会ってない気がする今日この頃。
ブログを更新するほどの熱い想いを持てなかった読了本の感想は、読書メーターにて。
拍手レスページ(2011.08~)

不規則更新なので、twitterで更新を通知しています♪

Mail Form
ご自由にどうぞ。

Name: Mail:
Message:

Monthly Archive

Archive RSS Login
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。