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The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



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[小説] ほたるの群れ1、2 著:向山貴彦

『今、泣いてるよね、高塚くん』
 何も答えられなかった。その代わりにもう一粒、涙がこぼれてくる。涙を止めようと強く目を閉じてうつむいたが、胸の奥で誰にも話せずにたまっていたことが喉まで溢れてきていた。話したかった。ずっと誰かと話したかった。ただ、それが喜多見になるなんて夢にも思っていなかった。 
(1巻 p117)


ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)
(2011/04/12)
向山 貴彦

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ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)
(2011/10/12)
向山 貴彦

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先月、本屋さんで2巻が平積みされてるのを見て気になって、粗筋とレビューを読んで再度気になった。
というか、中学生主人公で同級生の男女がいるってだけで何故か読みたいという好奇心を突かれます。

1巻の粗筋から、ヒロイン喜多見の危機の時に繋がった電話の先が主人公永児っていう中々の王道だなということもあり、読んでみました。


正直なところ、1巻を読んだときは個人的には★4くらいかなーって勝手に思ってて、1巻読了後に2巻巻末資料みたいなの見たら、結局学内から世界観は動かないのか……と、今後そのまま継続すんなら世界観狭いよなぁって思ってたんだけど、そんなの気にならなくなるくらい2巻は1巻より確実に面白かったっ!!

というか、1巻は読了までに数日かかったけど、2巻はほぼ1-2日だったのは、その面白さも影響した一気読みだったんだろうなって思う。
最初の方とか、若干文体に慣れなくて読みにくいなとは思ったけどね。

主人公サイドも敵サイドの視点も描かれてるわけだけど、敵サイドの視点はない方が、おどろおどろした感じの不気味感あるんでないかって思ったりはしたけど、色々裏の組織とか今後明るみになっていくだろうし、やっぱ必要不可欠なんだろうなって感じです。
結構頻繁に視点区切られて、数字表記で分けられてるのが若干うざくもありますが……普通の小説もそうゆうのあるし、形態が若干違うだけなんだろうけど、何か章分けが多いように感じてしまう。


というか、ぶっちゃけ、この作品、雰囲気暗いです。マジで暗いです。
1巻は、普通に主人公の家庭環境の色々はあれど、普通なほのぼの中学生日記って感じはあるんですが……
その後、巻き添え喰らっちまった形になった主人公がこれからどう対処するんだ!って、躍動感もあったりするんですが、1巻でまぁやっちゃいましてね……その後、このごく普通の中学生でしかない主人公が今後どうするんだっていう……。



あと、公式サイトがあったのにびびったw

ほたるの群れ(公式サイト

この公式の方では直で感想送れたりするようです。

というか、テーマソングまであるwww
でも、この歌、何か妙にテクノ(?)っぽいので、個人的にはうーん……って感じかな。まぁ、テクノ系が好きじゃないからそう思う所が大きいんだろうけど。まぁ、読む前に聞いてたら妙なイメージ付きそうだから未読なら聴かないで後から聴いて、読者それぞれがどうか判断したがいいんでないかと思う。
あ、でも、歌詞だけ見ると何か切ない感じで凄い好きです。だけど、歌詞を主人公視点と捉えると、今後主人公とヒロインはマジでどうなるんだって思ってしまう……。

そして、公式をきっちり見るのは読了後のがいいかな? 特にネタバレ要素もないけど、公式とは言え偏ったイメージを持たないままで読んだ方が、自分のイメージで読めて面白いと思います。

あ、でも、資料ページにあるのは読みながら見ると、位置関係とか大分連想しやすいとは思います。結局、小説を読む上で、自分が実際に見た場所とかがイメージとして参考されるからね……。


今後の情報とかは、studio ETCETERAで随時更新されるらしい。
こっちでは4コマで登場キャラの日常とか見れます。見るのは、せめて1巻読了後の方が面白いと思いますがw


とりあえず、3巻は今冬発売予定となっ!!
普通に楽しみだ!



ということで、以下ネタバレ含みます。
 




お話としては、主人公が影ながら……って言っても中学1年の頃に告白して振られてるんだけど、好きな女の子、喜多見の巻き添え喰らっただけだろうって正直なところ思う。
だって、そもそもは喜多見が永児に助けを求めなかったら、永児は巻き込まれなかったわけでwww
その前に、喜多見自身も全く身に覚えのないことで殺し屋に狙われる破目になったわけで、全くもって理不尽だなぁって思う。そもそも、その殺し屋連中がちゃんと注意を払ってなかったってのもあるんだろうけど、そのせいで、殺し屋連中も犠牲になるっていうwwww
まぁ、そんなこと言ってたら、話は全く進まないわけだけどw


1巻を読んだ時点で、殺し屋組織への突っ込みどころとかは色々あったんだけど、2巻でそれがうまい具合に読者の好奇心をつつくように掘り下げられてるのが面白い。
2巻で阿坂が言うように、殺し屋連中が10代の若い人間が多いのはしょうがないけど、もっとおっさん要素があったらいいのになーって思う。阿坂の師匠であり育ての親でもある「おっさん」とかいい味出てるなーって思う。
2巻で彼については大分掘り下げられたし、「おっさん」の奥さんである「おばさん」との約束から、阿坂は今後孤児院とは敵対関係なって、それに巻き込まれた永児とともに立ち向かって行く形になるんだろうな。
本当に、永児は巻き込まれただけなのが可哀想だけどwwwww


でも、この永児に関しても中々大変な境遇です。
主人公は現在中学3年生なわけですが、中学1年時に父親には先立たれ、その影響なのかどうかはわかりませんが、姉は1ヶ月前に自殺未遂、母親は鬱……っぽく、主人公は母親を支えつつ、集中治療室にいる姉のお見舞いに行ったりとしていて、家庭環境がかなり暗い。そんな主人公の拠り所がごく普通の日常を連想させる学生生活のみで、中学1年生のときに好きな子には振られ、その上告ったあとは殆どまともに交流も持てない状況……。
まぁ、救いがあるのは、普通にクラスにはつるむ相手もいて、親友であり会長と呼ばれる千原行人があるものの、どうやらこの会長は主人公の父親の死に関わっている様子……。
阿坂じゃありませんが、ある意味、中学3年生にして壮絶な人生です。それでもどうしようもなく、日常は過ぎていくという……。

主人公が狙われる理由のひとつとして、1巻での殺し屋バトルで右手に蛍光塗料を喰らってしまって、それで殺し屋組織に勘違いされてるんだけど、その塗料は細胞組織まで染み込むものらしく、どうやら半年は平穏な生活は遅れないとのこと。
この作品は、この半年間の主人公を描く作品なのかね?
でも、この2巻で2週間も経ってないっぽく、作内時期的にはもうすぐ夏休み……。どうなるんだっていう?

作中の設定から、主な舞台は学内に限定されて、だからこそ、主人公が凄腕の殺し屋とやりあってるってのはあるんだろうけど、既に、この主人公、殺し屋を3人ヤっちまってます。勿論、相手は殺し屋なんで、法的に罰せられたりとかはないんでしょうけれど……

読者の身勝手さとなりますが、もし中学生主人公が何らかのそういった特殊訓練を施された人間で、人を殺したとしてもフィクションとして楽しめる部分があるのですが、この主人公、今のところただの普通の中学生なんです。だから、2巻の時点で、ある種正当防衛だとは言え既に3人殺してる主人公が今後精神的にどうなっていくのか、今後普通の生活は送れるのかなど、不安もあれどかなり気になります。

でも、この主人公、意識下でスイッチを切ったら、武器を使わず掌底で体内部を破壊する阿坂をも戦かせる戦いぶりを見せますwwww
もう、これある種のバーサーカーモードと言っても過言でないw
しかも、そのぶち切れた殺しっぷりは残虐非道のもので、殺し屋蜘蛛に対してはガラス片を首に押し込み、小黒板を2、3度頭に叩きこんで、椅子の足のゴムキャップを外した状態で頭蓋をぶち抜くというものです……まぁ、確かにあそこまで完膚無きまでにやったら、もう相手は生きてないでしょーよとw

結構グロいっちゃグロいのかな? 
やってることは詳細に書かれてる半面、脳漿が飛び出したとかそういったような死体その物の描写は描かれてないので、頬が引きつるようなグロ描写は個人的にはないなって思います。というか、他のレビューとかを見て、グロいんだwって思った感じです。


それでも、主人公がめちゃくちゃにやった後を処理する阿坂さんwwwwww
というか、この人、マジで気のいい兄貴って感じで良い感じです。彼の言う「おばさん」との約束、仲間を見つけて孤児院を潰すということから、阿坂の信用出来る仲間として、永児との関係が変化してけばいいなと思う。


しかし、会長の言う『梟の子』ってのも気になる……
多分、永児のことなんだろうね。永児の父親が対象者だったとき、梟って呼ばれてたのかね? 思い当たるのは、永児か阿坂のどっちかだしなぁ……。
まぁ、父親は事故死とはなってるとはいえ、一般家庭の人間が殺し屋組織に狙われるなんて何かしら理由があるんだろうし、その殺し屋がわざわざ永児と友達になって学生生活を送ってるって点でも何かあるんだろうね……でも、会長曰く、永児は普通の中学生とのことだから、その過去には何ら秘められた重大な過去とかはないんじゃないかなぁとは思う。やっぱり、父親の死から変化した生活環境とかから、どっかおかしくなってしまったって感じなんかね?


ああ、それにしても、かなぁり気になるところで2巻終ってるんですけどwwww
今後ヒロイン不在ってなるのはちとアレだけど、阿坂さん曰く、痙攣が始まったらもうアウトって言ってるし、喜多見その兆候出てるしなー 
もう、笑顔で首切りつけてく会長こえぇぇぇぇぇよwwww


会長の立ち居地は未だに謎ですが、永児には色々と思うところありみたいだけど、もし永児の父親を殺したのが会長だとすると、今後敵対関係となっていくのかなぁと……


ぶっちゃけ、永児の残された家族は簡単に死亡フラグ立ちそうな状況なので、もし永児が家族を失ってしまった場合、どうなるのかとは思います。
また、ヒロイン喜多見も両親とは死別してるわけで……フィクションの状況としては、主人公ヒロイン共にある種裏に入りやすい家庭環境ではあるのかもしれませんがw



とりあえず、基本的にカプ厨の私としては、永児と喜多見の距離感が涎物です。

でも、2巻読んでて、喜多見と阿坂のやり取りは可愛いもんですが、こっちのがフラグ立ちそうな気配なのが何とも言えません。もし、そうなら、マジで主人公踏んだり蹴ったりだなとwww ヒロインのために殺し屋に狙われる破目になり、そのヒロインを手に入れることすら出来なかったりしたら、虚しすぎる……まぁ、永児自身、喜多見のことを好きだとは言ってるけど、それが恋であるのか、ただ彼女の持つ空気感に安心するからなのか私にはちょいと判断が付きませぬが……。
それでも、永児と喜多見の関係性がどうなろうが、内容そのものが面白いと思うので、この「ほたるの群れ」という作品にはいりこんでしまった今、そのカプ要素はあまり重要要素ではないかなと思えてますがw それでも、最終的なものが下されるまでは作中の二人の距離感に終始にやにやしてる自信が私にはありますがねw


ただ、2巻ラストで血に塗れた永児を見てしまった喜多見が今後彼にどう対応していくのか気になるところです。まぁ、彼女ラストでかなりやばい状況ですがねw

この作品、結構色んなキャラの視点で見せてくれるから、お約束ではあるけれど、喜多見視点で、永児がああいう風になった葛藤というか、自分が彼に助けを求めなければっていう葛藤は存分にしてもらいたい。
守られて、助けられてるのに、ただ泣いてばかりのヒロインはどうかと思うので。まぁ、そんなキャラクター性も現状の彼女の魅力の一つではありますが、永児とともに成長してもらいたい所です。


あ、何となく読んでて、理不尽に巻き込まれて、何も知らない普通の中学生が人を殺す環境に巻き込まれるって辺り、バトルロワイヤルっぽいなって思いました。
バトル・ロワイアル 上  幻冬舎文庫 た 18-1バトル・ロワイアル 上 幻冬舎文庫 た 18-1
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バトロワも、色々と酷い話ですが、何となく最後は清々しい感じではあるので、この「ほたるの群れ」も色々の葛藤ののち、暗いままに何も救われないエンドで無ければいいなって思います。




とりあえず、マジで普通に続きが気になる作品です。
と、公式HP見たら、3巻は今冬発売予定ってなってました!!!
まぁ、今冬っていうのが、今年の12月辺りなのか、来年の2月くらいまでに当たるのか何とも言えないですが、思ったよりも続きが早く読めそうなの嬉しい感じです。
というか、12月発売なら、小説の読み物ありすぎて、めっちゃほくほくでやばいんですけどw FQ新刊に、金星特急新刊、帝国の娘上下巻の新装版、唐辺葉介氏の新作死体泥棒……。来年1月も烙印の紋章10巻が発売予定とのことでやばいw 楽しみが多すぎてニヤニヤしちまいます。
漫画の場合、購入予定数が多くても少なくても、読書時間的には対して差はないけど、私、活字読むのはかなり遅いから、小説がこんだけ出るんだと、12月は少なくともヲタ的に5日間以上は余裕で楽しめると思いますw



そういや、この作者さん、かなり結構昔に読みたいなって思ってた児童書童話物語の作者だったw まぁ、それもあって今回読んでみようって思ったってのもあるんですが……。結局、童話物語読んでないけどね。
童話物語〈上〉大きなお話の始まり (幻冬舎文庫)童話物語〈上〉大きなお話の始まり (幻冬舎文庫)
(2001/07)
向山 貴彦

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あと、ビッグ・ファット・キャットの作者でもあったのにびっくりした。これも、読んだことはないけど、表紙には見覚えがあったw
ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
(2001/11)
向山 淳子、向山 貴彦 他

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ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)
向山 貴彦

ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫) 童話物語〈上〉大きなお話の始まり (幻冬舎文庫) 童話物語〈下〉大きなお話の終わり (幻冬舎文庫) 絶叫仮面 (幻冬舎文庫) Big Fat Cat and The Mustard Pie (BFC BOOKS)

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花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



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黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



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波

Author:波
脳内はいつもピンク色。
妄想とかレビューもどきの感想とか、勝手気ままに綴ってます。ネタバレ含みまくりです。胸熱な勢いで更新したくなる作品に出会ってない気がする今日この頃。
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