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[小説] 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる 著:森橋ビンゴ

 不安だった。
 何となく、このまま何もかもが終わりに向かって収束してしまうような、そんな気がした。有美さんが全くうちに顔を出さなくなってしまったように、俺と東雲の関係も途絶えていってしまうんじゃないかと。
 ぼんやりと自分の手を眺めて、もう長い事、手さえ繋いでいないと気づく。
 それをする事が躊躇われる程度には、やはり、俺達の関係はどこか危うくなっているのだ。拒まれる事が、怖くなってきている。一度でも拒まれたら、俺はたぶん、もう東雲に対して何もできなくなってしまうだろう。

  (東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる p96-97)


東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)
(2011/12/26)
森橋ビンゴ

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東雲侑子シリーズ(?)の第二弾!! 前作が凄く良かったため、読んだ日に本屋に直行し、2巻を購入。そして今日読了いたしました。
[小説] 東雲侑子は短編小説をあいしている 著:森橋ビンゴ


もうね、読んでる間中、言葉のひとつひとつにどきどきして読み終えるまで非常に疲れました…… 自分が素敵だと思う作品を読んだときに起こる悪癖が出ました。一字一字舐めるように読んでしまうため、読みやすい作品なのに、何故か凄く読むのに時間がかかってしまったw

途中、心臓痛かった……。まさか、ここまで恋愛主軸のラノベでほろりとこさせられるなんて思わなかった。


まぁ、一言で言ってしまえば、とても良かったです。
最高でした。
終わり方というか主人公のラストの考え方にも非常に気持ちのいいものを感じた。

純粋な普通の人の恋愛小説として見れば、もしかしたら私が今まで読んだライノノベルの中で、一番むずむずとしたもどかしさを感じつつ、純粋な青春恋愛の描写に萌え転がった作品かもしれん。



以下、ネタバレ含みつつ感想。
 



去年の2月から換算して、適当に自己判断も交えつつ読んだ少女小説は50冊以上となるのですが、恋愛描写が専売特許のようなそれら少女小説と恋愛描写で比較しても、今回の東雲侑子シリーズの二作目以上にどきどきとするものはなかったように思います。
まぁ、少女小説の場合は、それプラスファンタジー的な何かが付加してくるわけですが、それを浪漫として捉えて、世界観なども楽しめるものは良作だと思いますが、大概の場合世界観よりもヒーローヒロインの恋愛要素を楽しみにして読み進めてることが多々有り、それらに付随する主人公ら周辺の動きとかどうでもよくなってきたりする場合もあったりするんです。
漫画で例えるなら、TLとかがまさにそんな感じ。作者によって味の付き具合は違うにしても、エロを除いたら、少女漫画として内容を楽しめる作品は少ないです。

去年読んだ本の中にも勿論恋愛描写込みで大好きな作品はあるよ?

でも、少女小説というものは、イケメンヒーローに主人公であるヒロインが愛される話というのがお約束なわけだし、作品によっては複数人から言い寄られるわけだけど、そういった恋愛描写と比べても、今回の主人公三並英太と東雲侑子さんの関係描写というか、英太が東雲さんを想う描写は涎モノでした。


本当に……ごちそうさまでした。

大体、少女小説の場合は、思われていたにしても、男→女描写が少ないんだよっ!


もうね、普段の私なら、こんのリア充どもめwwwwwなんて言ってるんでしょうし、まぁ、リア充なんだろうけど、そういったことが言えないような雰囲気があるんです。


というか、東雲侑子さんが可愛すぎて可愛すぎて……
思わず、主人公に問いたくなりました。

まさかとは思いますが、この「東雲侑子」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか?

そんな有名なコピペが頭を過ぎってしまったほど、東雲さんは可愛いです。





前作で恋人同士になった二人ですが、東雲さんのスランプにより、二人の関係に変化が訪れ、また英太に想いを寄せる喜多川さんの存在も有り、どんどん二人の関係はぎこちないものになっていき、それを修復しようにも、自分のちょっとした行動が悪化の原因となるのではないかと、行動に移せない、へたれ主人公。
また、距離が離れるにしたがって、自分の気持ちもあやふやな状態になってしまい、東雲さんに構ってもらえないからと拗ねて、危うい状態なのに、クラス一の人気女子喜多川に想いを寄せられ、優柔不断にも一緒にでかけてしまい、それを東雲さんに目撃されるという、まさにざまぁな展開。

私は、思い悩む青少年描写が本当に大好きなので、このネガティブ主人公が東雲さんのことで悩む度にニヤニヤを隠せない。
というか、作品が恋愛主体なこともあり、この主人公殆ど東雲さんのことしか考えてないwwww

それが優柔不断なへたれでも好感の持てる要素なんですよね。
しょうがないよね、男の子だもん。不安なときに優しくされたらほいほい着いていってもしょうがないさ。

少年向けレーベル(?)のラノベらしく、美人なクラスメイトに好かれたり、可愛い後輩と交流もてたりとそういった要素は少年向けだなーっと思うのですが、少女小説がヒロインがヒーローに思われるという形式が多々あるのに対し、少年向けはそれと逆が言えるとも思えるのですが、この主人公はほんっとうに痛々しいくらいに東雲さんのことが好きすぎです。
男性読者にとっては、そういった分かりやすく主人公がヒロインに好かれてる描写が少なめなのって、その辺どうなんだろかと思わなくもないところなのですが、一読者である私としては基本的に乙女思考なので、ヒロインが男視点で思われてる描写は本当に本当に大好物なのですよ。だから、エロゲの一人称男視点とか作品はかなり限られれますが、好きなんです。逆にヒロイン視点で思ったり思われたりは正直どうでもいいですが。


今回、英太は序盤から、東雲さんに対して、自分に対してどう思われてるかなど、彼女との恋人関係に自信を持ててない状態なわけですが、その悩む過程で、東雲さんを理解したいと思うも分からないことにもどかしく感じ、でももし彼女の考えてることが簡単に理解できたら、「つまらない」と思うのではと考えてるわけですが、明確には描写されていなくても、ラストでそんなことはどうでもよくて、ただ自分は東雲のことが好きだと、ただその単純な想いを自覚して突っ走る様が潔く気持ちよかった。

1巻でも感じたことだけど、その辺分かりやすく最後へたれてた主人公が形振り構わずに熱く突っ走っていく様は本当に好感が持てる。
自分が彼女に対して求めるばかりで、彼女のことをちゃんと見てなくて、結局怖くて自分からは何も行動してないことに気づいていく様も素敵だった。

ただ、まぁ、1巻同様2巻でも、それを自覚するのは、東雲さんの書いた話によってであるのですがw

つまりのところ、危ない橋は渡ってねぇよなwwwとも思う。東雲さんの想いを彼女が書いたものから受け取り、その上で行動してるようなものですから。
それでも、創作物は創作物でしかなく、確信しつつも不安や怖さを常に抱きながら、それでも東雲さんに対して想いをぶつける様が本当にいい。

そして、やっぱり、その臨場感というか、断片的な文章から描かれた英太の焦りとか不安とかが文字のひとつひとつで伝わってくるのが本当にいい。
単純に文章を読むということで、楽しめる作品は多々ありますし、この作品もその中のひとつなんでしょうが、何と言うか、言葉区切りが好きなんです。


1巻で、東雲さんの英太に対しての想いは、彼女の創作を解釈したに過ぎず、多少不確かな感じで終わってるわけですが、この2巻で本当に二人の関係が近づいたんだなって思えるのがきゅんきゅんものでした。


この作品の主人公、ヒロインともに、相手を想うことに対して本当に真摯に考えいて、すんなりと読んでてそれが入ってくるのが本当に読み心地がいい。

そして、ラストに、キス以上の行為に対してそういった欲求はあるものの、行為そのものが目的ではなく、お互いの心をわかりあうための方法のひとつでしかなく、必要になれば自然に……と受け入れていてそれがさも当然のことのように思ってる主人公に凄く好感持てた。






あと、各章(?)の序盤に、東雲さんの書いた小説が一部ずつ載ってるわけだけど、それを読んだとき、先走って挿絵回りをぱらぱら見て自らネタバレを見てしまったわけで、明らかに今回の主人公、喜多川、東雲さんの話をモチーフにしてんなぁってのがわかった。私、そろそろ挿絵最初に見るの自重せないかんな、いつも後で凄い後悔するorz

話の流れ的にこれを脚本として喜多川に渡すとかかなり嫌味だろwwwwって思ってたんだけど、お、ミスリードかと、脚本用は別ではあったわけですが、似たような内容であることは変わりなく、喜多川曰く「ハンマーで殴られた」と表現するほど攻撃力のある作品となったようです。

しかも、それを小説でも書く上に、学校で英太が悪者になるかもとも言ってる東雲さん……実は中々黒い人なのでしょうか……と思ってしまいました……。というか、これ喜多川が批判される要素になるだろうとw まぁ、当人ら以外は今回の件は知らないようなもんだろうから、誰がモチーフなんて思わないのかもしれませんが……

その上、最後に、喜多川モデルに書くことを了承を得ているとはいえ、「どんな風に書かれるか想像はつく」とも言ってるのが何だか可哀想に思えました。本編読んでる最中はわかりやすくビッチな感じだなーというか、女子力たけぇなwって思ったし、脚本を読んだ後で、英太が東雲さんのところに行くと言って、もし駄目だったら自分のところにと言外に言ってる感じも女だなーと思う部分が強かったんですが、それでも何かいい子だなぁって思いました。





不満も無く、本当に読了感の気持ちいい恋愛小説でした。
純愛もいいところです。
次巻が春あたりとのことなので、4月か5月かなと思いつつ、凄く楽しみです。
とりあえず、今のところ、3月4月の刊行予定リストに入っとりませんな……orz


1巻、2巻、ともに話のシーズンというか、1学期半ばから夏休み終わった9月の時期までの話なわけですが、冬場の話も見てみたいなぁなんて正直思いました。
3巻目が2巻とどのくらい時間が経ってるのわかりませんが……。まぁ、ちょっと成長した英太と東雲さんとの関係変化が訪れるまでは二人とも暫くは現在の緩やかな関係となるのでしょうが……、二人の関係がどうなるのか非常に楽しみです。

うん、英太に暴走してほしいね!


というか、続刊になる場合、文字が一文字増えると作者が言ってますが、タイトルがどう変わってくるのかも楽しみの一つです。


最後に……ちょっと興味深いインタビューを見たので。
オリジナルインタビュー「ラノベの素」。森橋ビンゴ先生『東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる』

普通に東雲侑子シリーズ売れてて嬉しいです。現在のラノベ界で、微妙な思春期青春恋愛を書いてくださる作家さんは本当に希少だと思うので。やっぱり、需要があるからこその結果だよ。王道であり、意外性も何もないけど、森橋ビンゴ先生の文章から読み取れる臨場感は本当に最高だと思います。



東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)
森橋ビンゴ Nardack

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