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The Dream is to any directions on the Current of the Clouds. 主に漫画、ライトノベルの感想などを更新、溢れるオタク思考が原動力です。



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[漫画] はつ恋 著:日生佑稀

はつ恋 (カルト・コミックス sweetセレクション)はつ恋 (カルト・コミックス sweetセレクション)
(2012/05/16)
日生 佑稀
★★★☆
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たまたま、本を物色してたら、日生佑稀先生の新作が出たばかりで、あらすじを見たら、どうやら私の大好きな幼馴染物だったので思わずポチった。個人的には、この人の作品は、Renta広告とか釣られることもありつつ、若干地雷だったり、期待したよりもがっかりだったりするものが多いのですが、幼馴染モノなのでポチってみた。
もう一人の大好きなTL作家の千川なつみ先生の作品も新作が出てましたが、そちらを後回しにして、幼馴染モノをとることにしましたww


今回は、3編収録されてますが、実質2編。

最初の2編「春風」「ゆきみらい」は、表紙の二人のお話で、幼馴染ものです。これ目当てで購入した訳ですが、地雷とは言いませんが若干期待外れでした。
カバー裏にて、彼らの過去とかこんなことあったのでは……的に触れられてますが、これを本編で描写しろよ!!!って正直思いました。
つか、女の子、豊満設定なのに、それが生かされてないというか、男目線から見ての心とは別の性欲的な対象として見る目線が欲しかったなー 結局は、大学進学のために、一歳年下だから離れ離れになるからって理由で簡単にといいますか、TLという作品形態としてエロを入れるための理由付けのように思えてしまったのが残念。
既に確立されたカップルのお初シチュエーションな訳だけど、読者的には彼らのそれまでの過程や関係性が描写不足な感じで、エチシーンにも感慨深いモノも無かった。
そして、2編目は、1編目からちょっと経った話で、ヒロインの方は大学デビューしたのか、パーマをかけ、化粧をし、眼鏡はコンタクトに……そんな彼女に妙な寂しさを抱く年下彼氏というお約束な展開。
彼氏も彼女と同じ場所に進学するかもということで、不動産下見しつつ(って、まず大学合格してからだろ、普通wwwという突っ込みどころは置いときますw)、でも彼女の方は実は同棲を切り出しくタイミングを狙って……まぁ、久しぶりHってな流れでした。

なので、正直、この最初の2編の幼馴染話は期待はずれでした。
個人的には、エロが無かったら、うーん……って感じの話だったかな。

ちなみに、この彼氏の兄と彼女、どっかで見たことあると思ったら、作中でも明記されてましたが、「NOT LOVE STORY」に収録されていた「降っても晴れても」というお話の二人でした。というか、感想書いてるかと思ったら、ほぼ一言コメントに等しい感想……私、使えねぇ……orz



んで、さて、本題と行きます。

3編中2編は、上記のような感想でしたが、最後の1編「Sunny&Clouds」の雰囲気と男女の関係性が可愛かったです。

ちなみに、収録された2編と兄カップルの弟、颯太の話になります。兄弟3部作かよwww

中学から田舎に転校した主人公が、彼と出会い、腐れ縁ながらもいつの間にか彼氏彼女という関係で周りに見られ、とんとんと男女の関係性を深めたわけですが、母親の都合で引っ越さなきゃいけなくなる。
と、颯太と離れないといけないと思った主人公がもんもんと悩みつつ、颯太は颯太でそんな主人公の様子に不安を抱き……
一度転校を経験している主人公は、人との関係性なんて簡単に持続できるものではないと考え、別れを切り出し、彼女への自分の気持ちを信じてもらえない颯太とは喧嘩別れみたいなってしまうけれども、しかし、ラスト、颯太は駅のホームへ突っ走り青臭いことを叫び、そして勿論ハッピーエンド。終わり方も青臭いかっこいい台詞叫んだのにへたれな感じが良かったですw
正直、付き合い始めるまでの二人や、颯太の主人公への気持ちとかがもうちょっとあれば嬉しかったんだけどねorz だって、年頃の男女が身近な相手で間に合わせた感があるし……。二人の関係性や描写、エロ方面もうまい具合にちょうど良くて、また青臭い雰囲気がたまりませんでした。




でも、TL漫画は、エロを除けたら地雷、外れが個人的には多い印象ですが、こちらの作品は普通に面白いと思います。というよりも、大概、女主人公を可愛く思えないのが原因なんですけどね。なんだかんだと、すぐ股開いて、葛藤も何もあったもんじゃねぇよとw それなら男性向けエロ漫画のがよっぽど恥じらいを持ったヒロインがいるよって思うくらいなのでw

まぁ、少女向け恋愛漫画と比べると内容は無いと言ってしまえばそれまでですがねw
だけど、私、TL漫画は一読して何ぞこれwって思ったら、結構すぐ手放す方なのですが、今作はとっておこう作品でした。多分、3編目の颯太話がなかったら、正直わかりませんがw



というか、この人の作品の表紙カラーとかって柔らかい感じなのに、本編の白黒絵は何か若干硬質なのが残念だなぁって思います。


あと、以前、Rentaで読んで、面白かった……というか、日生佑稀作品の中で一番面白いんじゃね?と思ってた「レンアイ研究室」ですが、買おうと思っても、そのとき既に在庫切れ、プレミア価格がついていたので、本体を欲しいと思ってもスルーしてたんですが、たまたま今回の購入時、Amazonのマケプレで200円で出たので、250円の送料かかろうが構わん!って思ってポチってしまいました。ありがとう、古本市場。
やはり、表題作の二人が可愛いです。
レンアイ研究室 (カルト・コミックス sweetセレクション)レンアイ研究室 (カルト・コミックス sweetセレクション)
(2007/04/16)
日生 佑稀

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はつ恋 (カルト・コミックス sweetセレクション)はつ恋 (カルト・コミックス sweetセレクション)
日生 佑稀

100年ロマンス (カルト・コミックス sweetセレクション) 絶対恋愛症候群 (ミッシィコミックスYLC Collection) 発情ドーベルマン (ミッシィコミックス) 天使ビター×悪魔スウィート (MIU恋愛MAX COMICS) 恋とムチ (ぶんか社コミックス S*girl Selection)

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テーマ : 漫画の感想    ジャンル : アニメ・コミック

Comments

初めまして 
たまたま通りかかりまして、拝見させて頂きました。
自分がさっきまで読んでいたマンガの感想が載っていたのもありますが、それ以上に文章が面白くて、コメントさせて頂きました。
過去の感想記事も私が買おうと思ってた物が載っていて嬉しかったです。参考にさせていただきます。
私も千川先生大好きです!私は千川先生の本を読んだ後に「はつ恋」を読んだので、物足りなかったです。ホント、大学合格してから物件だろ!!って立ち読みしながら、心でつっこんでました(笑)

また寄らせて頂きますね。
長々と失礼いたしました。
Re: 初めまして 
めぐみ様

コメント有難うございました。
文章が面白いと褒めていただきとても嬉しいです。感情に任せて感想を書いてる部分もあるので、かなり口汚くなってる部分もあると思いますので、ご不快でなければまた訪問していただけると嬉しいです。
千川先生の話、良いですよねー 私は「Dear my hero」のお話が一番のお気に入りです。
TL作品の更新はあまりしてない……というより、最近は全体的に更新頻度が激落ちしてますが、これからもよろしくお願いします。
初めまして 
過去の日記にコメントというのも申し訳ないなあと思いつつ、日生先生のファンなので(笑)思わずコメントさせていただきました。(千川先生もすごく好きです!素敵ですよね!)
というのも>大学合格してからだろ、普通 と物件探しについてツッコミを入れられていますが…
結構、地方から大学に出る受験生は合格前に物件を探しますよ?
第一志望が国公立大で、さらにある程度絞られている場合、合格を待っていたらそれなりの物件はほぼ残っていないことが多く、結構早い段階で仮押さえをする場合が多いですよ。
少なくとも私が大学受験をする頃はそんな感じでした(もちろん落ちて物件自体キャンセルになった子もたくさんいます)
なのでその描写、私としては「田舎の受験生あるあるだな~w」と思って読んでいた分、それに対してツッコミを入れられていたのが少し違和感でした。
Re: 初めまして 
はちみつ様

初めまして、コメント有難うございます。
個人的な意見ですが、不動産の関連の下見は、この段階では時期早々かなって思ったんですよね。
もし、オープンキャンパスとかで考えるならともかく、作中だと冬の受験追い込み時期だったような……。
二次試験が終わって、試験の出来でこれは受かってるだろと、合格発表待たずに不動産で物件を見て予約という話は、実際に聞いたことはあります。なので、時期的にこんなに早く下見ってするもんなのかなぁっと。確か、一次試験ですら終わってないような時期ですよね、作中は。
国内の大学進学での不動産関連は、全く経験したことがないので、これに関しては個人的な意見なので、もしご不快に思われたのであれば申し訳ないです。

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Recommending
▼誰が何と言おうと、お勧めNo1なライトノベル。思春期萌えの方は、この身悶えるような快感に存分に酔うことができるだろう。
[感想] アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭
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アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)アンゲルゼ  永遠の君に誓う (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)



▼韓国ドラマ「太陽を抱く月」の原作、上下巻。お互いの顔も知らないまま終わった幼い恋。しかしそこには外戚が関わり、父王が隠蔽した恐ろしい事件が隠れていて――。8年の時を経て、再び動き出す【太陽】と【月】の恋物語。
[感想] 太陽を抱く月(上)(下)
太陽を抱く月 (上)太陽を抱く月 (下)

▼上記「太陽を抱く月」同作者による韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作翻訳本「成均館儒生たちの日々」上下巻。大河的歴史背景と登場人物の心情描写が最高に美味しい! 日本の少女小説で味わえない面白さがここにある! そして、「奎章閣閣臣たちの日々」上下巻へと続く。
[感想] 成均館儒生たちの日々(上)(下)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(上)
[感想] 奎章閣閣臣たちの日々(下)
成均館儒生たちの日々(上)成均館儒生たちの日々 (下)
奎章閣閣臣たちの日々 (上)奎章閣閣臣たちの日々 (下)




「烙印の紋章」と世界観を同じくする作品。人質として敵国で過ごしたアトールの第二公子レオ・アッティールが、どうして後世悪名高き英雄『首狩り公』と呼ばれるようになったのか――? 重厚な世界観はもちろん折り紙つき。ライトノベルを読む楽しさ数年ぶりに思い出させてくれた胸熱な戦記物。
[感想] レオ・アッティール伝Ⅰ 首なし公の肖像
<



▼WW2という世界を背景に生きる少女(少年?)たち。正直欲張りすぎだろ!ってくらい萌え要素の詰め込みを感じるも不思議と破綻せずに読ませる魅力に溢れるている。6年の歳月を経て講談社文庫で新装復刊、2015年4月現在3巻まで刊行中。全4巻完結予定。
[感想] カーリー1~2巻
カーリー <1.黄金の尖塔の国とあひると小公女> (講談社文庫)カーリー <2.二十一発の祝砲とプリンセスの休日> (講談社文庫)



▼TL小説。騙されたと思って読んで見ろ!
◆ただの男女として出会った二人が少しずつお互いを知り、そして――(火崎勇著「恋と泥棒の仕方は覚えます」) ◆わずかな気持ちのすれ違いから誤解が生じてしまう。王道の話運びの中、一人称の心情描写がぐいぐいくる。(火崎勇著「あなたの手を取るその前に」) ◆復讐のため陵辱され愛人関係を強いられたその先、過去の真実とは――?(藤波ちなこ著「初恋の爪痕」) ◆互いに心と身体に傷を持つ姫と騎士、二人の出会い。姫を救うため騎士のとった行動とは?(藤波ちなこ著「最愛の花」

[感想] 恋と泥棒の仕方は覚えます
[感想] あなたの手を取るその前に
[感想] 初恋の爪痕
[感想] 最愛の花
恋と泥棒の仕方は覚えます~姫君と黒の貴公子~ (ジュリエット文庫)あなたの手を取るその前に (ガブリエラ文庫)
初恋の爪痕 (ソーニャ文庫)最愛の花 (ソーニャ文庫)



▼この言葉に出来ない臨場感はなんなんだろう。無駄なページが、コマがひとつも無い。漫画としての見せ方がとにかく半端ない。2015年4月現在、13巻まで刊行中。→ 1巻感想
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)



▼竜×人間のもどかしい恋物語。独自の世界観と取捨選択され凝縮された内容が魅力的。恋愛だけでは語れない少女小説。2015年4月現在、6巻まで刊行中。
[感想] 白竜の花嫁 1~3
[感想] 白竜の花嫁 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの
[感想] 白竜の花嫁 5 愛の終わりと恋の目覚め
[感想] 白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者
白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁6(仮) (一迅社文庫アイリス)



▼主人公は、社会人女装お母さん(♂)! 定期的に読みたくなっては、腹がよじれるほど笑わせてくれる上に、中にはほろりと来るエピソードも有。女装お母さん真琴と子供の崇、そして真琴の恋人、菜摘が織り成すコメディ作品。全10巻。→ 最終巻感想
ニコイチ(1) (ヤングガンガンコミックス)ニコイチ(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)

◆同作者による、義姉弟モノの恋愛作品、ライアー×ライアー。2015年4月現在6巻まで刊行中。
ライアー×ライアー(1)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)



▼罪について描かれた三作が収録された作品集。個人的には冬霞が一番好き。少女漫画的には半夏生。→ 感想




▼「花」に愛しい人を奪われ、癒えない傷を胸に、主人公は「花」と戦うことを決意する。主人公とヒロインの距離感が絶妙。世界観もファンタジックで幻想的。続きが読みたくて堪らない作品の一つ。
[感想] 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す
花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)



▼ごく普通の中学生として過ごしていた主人公の日常が変わっていく。限られた世界の中で、日常を隣り合わせに死闘が繰り広げられる。先の見えない不安の中に面白さが混在し、今後の展開が全く読めない。2014年1月現在、一学期編完結、4巻まで刊行中。2013年12月よりstudio ET CETERAで5巻分を無料公開中。
[感想] ほたるの群れ1~2巻
[感想] ほたるの群れ3巻
[感想] ほたるの群れ4巻
ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)




▼青春恋愛小説。主人公の達観したような淡々とした視点の中、様々な感情が混ざり、ある種の熱さを伴ってヒロインに接している描写がたまらない。全3巻。
[感想] 東雲侑子は短編小説をあいしている
[感想] 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる
[感想] 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)



▼最近のライトノベル界では中々珍しいガチ戦記物。しかし、ライトノベルとしてニヤっと出来るキャラ具合もちゃんと盛り込まれてる感じが堪らない。全12巻。
[感想] 烙印の紋章 1~9巻
[感想] 烙印の紋章 12巻
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)



▼とにかく大好きな少女漫画「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんと羽山のその後を読むことが出来るHoneyBitter番外編。これの前編が出たときは、雑誌で何度も何度も読んでは、次号が出るまでの間、こどちゃも何度も読み直しました。もう、最高です!→感想
Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 (愛蔵版コミックス)


▼某社倫理規定に抵触し出版停止となった、唐辺葉介氏のあの問題作が、ついに始動。→ 感想
暗い部屋



▼軍人幼馴染目的だったが、成金と庭師にやられた。えろもシナリオも満足保証!! 特に成金BAD「後悔」は涙腺刺激された。→ 感想




「蝶の毒 華の鎖」のFD「蝶の毒 華の鎖 ~幻想夜話~」。ハッピーエンド後のアフターストーリーのみならず、本編バッドエンド周りも補完されてるとのこと……三郎EDないかなぁ……正直、誰得だが、BADだとあってもいいと思ってしまう。




▼「黒と金の開かない鍵。」(→感想1感想2)を処女作にもつlittle cheeseの新作「トリック オア アリス」
黒と金の開かない鍵。トリック・オア・アリス



Profile

波

Author:波
脳内はいつもピンク色。
妄想とかレビューもどきの感想とか、勝手気ままに綴ってます。ネタバレ含みまくりです。胸熱な勢いで更新したくなる作品に出会ってない気がする今日この頃。
ブログを更新するほどの熱い想いを持てなかった読了本の感想は、読書メーターにて。
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